20221204 ☆のこと、思春期のこと

こんばんは、カクヨムコン体験記です!

なんか偉そうなこと書いておいて、昨日、数字の確認したのか覚えてないーーー。

昨日と違ってるので、多分、もうひとりのわたしがしたのでしょう。

ということで、昨日の計測。

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『インディアンサマー』22時公開

フォロー/☆/♡/PV 17/5/24/50(0時計測)

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親切な方から☆3ついただきました。ありがとうございます😊

最近、とんとランキングとは無縁(気にしてない)なんですが、恋愛カテで160位台に入ったらしいです。

入り口はライト文芸からなので、結構いいのかもしれないと思ってみたり。みたり。


そう言えば昨年からカクヨムコン、かなりシステム変わって、今はブクマやいいね、PVもランキングの対象になっているようなのでとりあえずブクマだけでも増えると(笑)。

以前は上位の方よりPVがどーんと多くてもランキング上がらなくてもやもやしたものでした。

おかしくない?、と思ったものです。

それを考えると、昔に比べたら住みやすい世の中になったものだと。


クラスターはまだ存在するんですかね?

仲良し☆付け合いグループ。

わたしは一時、仲良しグループだと思っていたら、よくよく考えると☆付け合い、褒め合いグループ、しかも煽るリーダーもいて、ある日ふと「これはクラスターではないか?」と思ったのです。少人数でしたが。

あの頃はなんか浮かれムードで、次に賞をとるのは誰か、みたいな話で盛り上がり、向上心の高い人たちの集まりだと思っていました。(実際皆さん上手いので)


でもよくよく考えてみたらそのリーダー格の人、わたしのカクヨムコン小説の1話目に☆3付けてきたんですよね。レビュー付きで。

今思えば確信犯。

それを尊敬してたの、自分、ほんとオレオレ詐欺に遭う体質だなと思います。(遭いかけたけど天然で相手の意図を読み取れなかった)

その年はそういう方が3人いました。


ほかの方とは今も絡んでいただいてます。

ほかの方たちは☆狙いという感じがほぼなく、リーダー格の人に煽られてた感じだったので。

文章の上手い方たちばかりで、仲良くしていただいてうれしいなぁと。


反面、それくらいのことをしなければ、それくらいの執念を持たなければカクヨムコンで勝ち抜くのは難しいのかもしれません。と、思ってます。

なのでわたしはそのステージからは降りました。

他人を蹴飛ばすのが得意ではないので。

得意なら蹴落としまくるんですけどねー(笑)。


ちなみに今のお友だちの方々は、特に読み合いしないし(したい時するスタイル)、励まし合いはしても変な圧もない。健全な方たちです。

友情を育みあってるみたいで楽しいカクヨムライフを送っています。


しかし時は進み、わたしも少しずつ古参勢側になって、昔いたはずの方がぽろぽろ消えて⋯⋯。

時の流れとはそういうものですが、寂しいです。


とは言え、☆がつくとうれしいですよねぇ?

ひゃっほーという感じ(笑)。小躍りします。コメントなくても「ありがとうございます」です。

まだ序盤にも関わらず将来性を買っていただいて☆をくれた方には感謝しかありません。

もっとくれてもいいんですよ?笑


まぁ、☆は後についてくるものであって、その前に作品ありきなのです。よってわたしは今日も書くのです。書き終わらないから(笑)。

昨日は結構書いた気になっていたのに、実際の文字数があまり増えてなくて悲しくなりました。なんだよまだ5万行かないのかよ、と。


実は!

もう一本書きたいのです!!!笑

それで焦っているのですねー。

まだどっちも流れしかないし。

今作との関連作を書くという偉業を成し遂げたいと考えているのです。ふっふっふ⋯⋯。

なのでファンタジーは捨てました。だってこっちの方が実験的で面白いでしょう???


書けたら、ですけどね。あくまで。

思春期の子供の心は難しいですね。

思春期真っ只中の娘がいるので、そういう実体験も踏まえて書いてるつもり。つもりですので。


中学生くらいの女の子って、リストカット経験、聞いてるとめっちゃ多いんですけど、先日娘が先生に相談してる隣りで聞いていたら「わたしはそういうことをしたいと思ったことは一度もないので、友だちの相談に上手く乗れなくて」というようなことを言っていたので、母さん、涙が出るほどうれしかったです。

いろいろ迷うことも多かったけど、かわいがって育ててきたのは間違いじゃなかったんだと。


社会は問題に溢れていますが、たくさんの女子中学生が多少なりともリストカットに走る現象について、もっと考えた方がいいですよね。

それだけ生きづらさを持ってる。

将来に不安を持ってる。

そしてそれを悪い意味で友だち同士で共有してるんです。

大人はみんな、それを知らない。

産めば育つわけじゃないです。わたしも偉いことは言えないけど、みんなの手首がキレイな世の中になればいいなと思っています。


かなり脱線しましたが。


そういう子たちに寄り添える小説をいずれ書けたらいいですね。

思春期の小説では辻村深月さんの『凍りのくじら』が最高にオススメです。拙い言葉ですが、感動しました。

こういう時期、あるよな、という意味で。

今度映画化される『かがみの孤城』はもっと思春期に寄り添ってるらしいので、今度読もうかなー。と言いつつ、娘のうち二人は既読なので、躊躇われる。わたしは買うので。

感じ的には『12人の死にたい子供たち』に導入が似てるなぁと思いましたが。←一応、読書もたまにしてる。


それでは皆さん、新しい週が始まりますが、カクカクヨムヨム、お互いに頑張りましょう~

頑張りすぎない程度にね✋(^-^)

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