根岸さんの里帰り、寂しさもありますが、ご家族と色々な話ができて良かった。すっかり忘れていたけれど、根岸さんの体には亡くなった際の傷や血が残っていたのでした…見える人が温泉で一緒になったらびっくりしますよね。もしハッキリ見えたらご両親泣いちゃう。( ̄▽ ̄;)
ミケに『貴方とここにいたい』と告げた場面は痺れました。末永く一緒にいてくださいという気持ちでいっぱいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
実は裸になるとちゃんと怪異っぽい外見の根岸なのです(胸と腕の肘上に傷があります)
ブロマンスのタグを付けつつもあまりロマンスっぽくはない今作ですが、この場面までどうにか漕ぎつけられて良かったです。
怪異になった今は以前のようにいかないけど、根岸さんと家族の交流は寂しくも、とても温かい気持ちになりました。怪異の根岸さんに何かしてあげたいという気持ちが伝わってきてました😭
そして、根岸さんは殯の大殿の地位を継ぐ決意を、ミケさんに伝えたんですね。二人の絆が素敵です!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
帰郷編はちょっと取り止めのない雰囲気になってしまいましたが、「実際にこんな世界で家族が幽霊になったらどうする」という所をなるべくリアルに書こうと四苦八苦してこんな感じに締めました。