こんばんはー！
ようやく読みに来られましたー！
って、綾束様、すっごいコンテストに応募されている！？
は、早いです！書くのが早いです！
どれを先に読もうと迷ったのですが、順番に靴職人からにしました。

今流行り（？）の婚約破棄から始まる溺愛。楽しみです！

って、冒頭からクズ男が現れました。
王女と親しくしているから、その縁にあやかろうとするクズ。思考が透けて見えて早く婚約破棄されて欲しいと願ってしまいました。

って、何と！助け船！フェリクス！
もう名前が好みです（断言）。

って、もう婚約破棄された！（タイトルを見よう）
私、さっきから「って」しか言っていません！（笑）
いやあ、物凄く嬉しそうに婚約破棄を受け入れる主人公。最高じゃあないですか！
靴を下賤だの汚らわしいだの、貴方が履いている靴いますぐ脱ぎなよ、って思ってしまいました。

フェリクスの返しっぷりも素晴らしい。既に見える溺愛の片鱗（大いなる偏見）。
きっとフェリクスがこんな風に笑うのは主人公の前でだけでしょう。
よし、もう溺愛だ。
多分、この小物は後でまた出てくるんでしょうが、盛大にざまあをされてください。楽しみです！

なるほど。
王女との出会いは、猟友会だったのですね。
困った王女に颯爽と救いの手を差し伸べる主人公。……良い。
その二人の場所だけ輝いて見えます。

両親がとても優しい人達で安心しました。
何というか、綾束様の小説ではあまり主人公の両親が揃っていて、かつその両親（兄弟とかは別で）と仲が良いという話が少なかった気がしまして……（記憶がちょっと混ざっているかもしれませんが）。
こういうやり取りを見るとホッとしてしまいます。
そして、親方も素敵だ！
身分関係なく、弟子としてしっかり育てて面倒見る。
主人公の周りは良い人達が多くてほっこりしますね！
そこにフェリクスが加われば鬼に金棒。
あの小物をこてんぱんにする日が楽しみです（笑顔）。

そして、フェリクスの溺愛の片鱗（二度目）。
もうフェリクスは完全に心を持っていかれているではないですか。
大好き！と言われて息を呑んで！
これはもう、ラブラブになった時が楽しみです！
綾束様の書かれるラブラブは本当、ラブラブもだもだでテンションが凄いことになりますから。

そして、極めつけ「脱いでください！」（縮めた）

どうするフェリクス！？（爆笑）
いや、どうもしなかったんですか。すぐに誤解が解けてしまって、残念だったのはこの私です。
しかし、改めて足に触れるって、結構どきどきする場面ですよね。
「私は」という言い方でしたし、親方の言葉もあるので、この世界だと、そういう靴の作り方はあまりしないのでしょうか？
ちなみに、私も右と左だと結構足の幅が違うので、靴選びには苦労するんですよね。どうしても駄目な時は作るしかない……。
なので、主人公と一緒に「そうそう、違うんだよ、こんなに」とか頷いてしまいました。

……思ったのですが。
主人公にあれだけ高圧的で支援もろくにしないあの小物との婚約を、破棄されたら主人公は悲しむって周囲には思う人が多いのでしょうか？
私だったら、あれだけ嫌な態度を取られているのを日常茶飯事として見ていたら、「悲しまなくて当たり前だな」と思うのですが。
婚約破棄は不名誉なことだし、その後の婚姻とかも大変なので、まあ、あまり褒められたことではないのですが……。
王女様でさえそう思うのか、と少し不思議に思いました。

そして、フェリクス、やはり……（笑）。
もうほぼ一目惚れではありませんか！
早くくっついて欲しいですが、まだ一波乱も二波乱もありそう……。
溺愛の始まり！なはずなので、早く小物に天罰を下して欲しいです。

あと、女王に気に入られて良かったです！
これで、後ろ盾は万全（黒い笑顔）。
はりきって二人には心置きなくくっついて欲しいです。

この先もとても楽しみです！
コンテスト終わりまでには読了出来そうにありませんが、また読みに来ます！

大口の顧客が掴めそうでよかったです。
このままうまく行ってほしいですが……。
きっとそうはいかない……。がんばれ……。

靴箱を好きな靴でそろえたいって気持ち分かるんですよ。
お気に入りが並んでると嬉しいですよね(*´ω｀*)

グッジョブ。殿下。
公認です！
フェリクス頑張れ。

　フェリクスはリルジェシカと会う口実ができた！
　フェリクスは羊皮紙を持ってリルジェシカに会いに行った！

　さて、このあとどうなるか。
　まあ靴作り命なリルジェシカですから、当分フェリクスの気持ちには気づかないよなあ。
　気づくきっかけを考えないといけないのか〜。

　これは事情を知っているものが仲立ちしないと難しいかも。
　ってまさかセレシェーヌの目の前でってわけにもいかないか。　
　そもそもリルジェシカの気持ちがどうなのかを誰も知らないのですから。

よっしゃ、リルジェシカに会う口実ゲットだぜ！って昇龍拳スタイルで喜ぶようなフェリクス様じゃなくて良かった(笑)
いや、脳内はわかりませんけど(´∀｀*)

でもきっと、それくらいの喜びはあったでしょうね！あーもうたーのしーい！！ヽ(=´▽`=)ﾉ

堅物男子と鈍感女子。
これは、周りからグイグイいかねば進まないケースかもしれませぬ。
セレシェーヌ様、グッジョブでございまする＾＾

女王の治める国なのですね。
だとするとそんなに男尊女卑ではないというか、女性が手に職をつけるということについても全体的に寛容な雰囲気の国なのでしょうか？

＞「それは確かにその通りですが……」
あらフェリクス、認めちゃってますね( ´∀｀)

フェリクス、いい人ですよね。さりげなく彼のかっこよさを描写しているところなんて、本当にうまいなぁなんて、思いながら読んでいます。

真面目さ故になかなか動けずにいたフェリクスですけど、時には大胆に動くことも必要ですよね!(^^)!

相手は他に例を見ない、難攻不落の靴職人令嬢。遠慮していては、手に入りませんもの。グイグイいっちゃってください(っ`･ω･´)っ

　これはもう、グイグイ行くしかないですね。
　後はリルジェシカが気づいてくれるかどうか……。

リルジェシカのことも自らの立場のことも、とても真面目に考えているフェリクス。

それ故に積極的に前に出ることは控えていますが、その分セレシェーヌが背中を押してくれていますね。
二人の仲が上手くいくよう、どんどん応援してあげてくださいヽ(=´▽`=)ﾉ