第42話 ロシル王国の地上部隊群

 ロシル王国の地上部隊群、この連合軍の兵器についての様々な感想に懐疑的が多い。

 シーン

 「現在の80㎜戦車砲搭載した重戦車、90㎜自走砲、機関銃は効きにくいと判断した擲弾発射筒に切り替え、口径は90㎜です」

 ティアナ

 「うーん、総合力航空打撃艦の主砲は155㎜対艦砲、副砲の魔導砲は140㎜、地上攻撃用の120㎜階級、対空射撃は散弾砲、どうも小さいわね」

 シーン

 「はい、数は多いのですが、偵察艦、重偵察艦、軽空母、空母、揚陸艦、護衛艦の装甲は貫通しますが、駆逐艦、巡洋艦、打撃艦の装甲は不可能です、高高度攻撃艦は当たりません」

 ティアナ

 「小さい大砲を搭載してもね」

 シーン

 「確かに」

 この連合軍と争う毎回、攻撃に対した散開、魔法道具の攻撃、マテリアルの攻撃、この撃破を繰り返す。

 連合軍の想定を越えた大艦巨砲主義。

 他に竜騎士の軽量級も空戦に負ける。

 ロシル王国軍の想定を下回る、この為に連合軍の様々は、想定以下。

 砲弾に負けてる、この為に連合軍は対抗を高めた。

 アウトレンジの攻撃、この為にロシル王国軍は優勢、地上部隊群は接近と撃破を繰り返す。

 重戦車について、サンダーブレスに大破、ファイアーブレスに大破、攻撃魔法に大破、この性能が悪い、自走砲は散開したら当たらない。

 13回戦、戦車は155㎜戦車砲搭載、この巨大化した重戦車。

 155㎜自走砲も巨大化。

 キメラのブレスに耐える為に防御力、耐久力を高め、撃破の為に擲弾発射筒を高めた。

 ロシル王国並みの主砲、この攻撃は、対空用の毎回はアウトレンジから攻撃。

 連合軍の主砲、回避最優先に活動。

 機関銃は竜騎士が運用。

 激戦の為に連合軍は消耗、主砲がロシル王国並みに上がる位に犠牲を払った。

 あまり意味がない主砲と戦車、主砲と自走砲。

 ロシル王国の自走の三種も攻撃。

 戦車にあまり意味がない装甲、耐久力、主砲、この他に連合軍の自走砲の性能の点に、ロシル王国の自走の三種に勝てるようで勝てない。

 性能が悪いと評価。

 対空の上がる毎回、シーンが予想した高度からアウトレンジ攻撃。

 兵器に関した性能が悪いと評判は悪い。

 数十万人は戦死した連合軍。

 技術力はロシル王国が上、連合軍は主砲が追い付いた位。

 シールドに擲弾が防がれたり、機関銃は弾かれたり、この攻防戦に弱いと評価された。

 歴戦の主力、陸軍騎士団は主砲、機関銃、擲弾発射筒、装甲、耐久力、機動力の戦車、この性能にキメラ兵器にどうしても耐えれない、接近されたら大破、この脆いと評価した。

 シーン

 「ティアナ様、連合軍の限界から、白兵部隊を配置、擲弾発射筒以下は少数運用、戦車、自走砲、装甲車は少数運用、対空戦車が主力、ロシル王国の自走の三種を叩く長距離砲搭載した巨大自走砲を配置、竜騎士の主力は空戦目的の軽量級に統一、反省会があったみたいです」

 ティアナ

 「発想力は凄いと思うわ、でもね」

 シーン

 「また陸軍騎士団から、戦車について、脆い、とろい、弱い、これを主力にした発想力が悪いです」

 ティアナ

 「あー、戦車ね、キメラ兵器がいいな」

 連合軍との戦い、白兵部隊が主力に回復、この為に射撃、砲撃の縮小が加速。

 戦いに射撃、砲撃の軍、あまり強くない、他に竜騎士について、キメラ兵器に勝てない能力の悪さ、運用に懐疑的が多い。

 ロシル王国の飛行部隊群、この飛行用キメラの二種類、能力、性能を両立した最高、竜騎士の竜はファイアーブレス、だが飛行用キメラの二種類に効かない、殴られて落ちる、蹴られて落ちる、この竜騎士の竜と騎士に懐疑的が多い。

 戦いに白兵の竜騎士、一番の強さ、この攻防戦に竜騎士の運用は、サラディン聖王国の白兵の竜騎士にいきつく、この攻防戦に白兵の竜騎士以外は雑魚。

 射撃、砲撃の縮小は加速、白兵の強さがマシ、この意味に最初の白兵の竜騎士が強い。

 15回戦、白兵主体、この戦いの渦中に懐疑的な様々が消えた、長距離砲搭載した巨大自走砲位。

 連合軍は連敗、この戦いの結果、兵器の様々に実戦に遠い、意味がない、価値がない、キメラ兵器に一切勝てない。

 ロシル王国のキメラ兵器、最高の性能、能力を有した兵器。

 結果的にキメラ兵器に勝てる位は白兵が近い、この機動性が高いキメラ兵器に、当たらないと判断は多い。

 戦場に強いロシル王国軍、この連合軍は機動性、機動力を理解する位に味わった。

 大国に発展したロシル王国、このキメラ兵器は最強と言われた、またマテリアル、魔法道具は高い質を誇り、大陸でも屈指の大国となる。

 この他にロシル王国軍の飛行部隊群の飛行能力、この竜騎士を越える位が普通、航空艦隊から離陸する飛行部隊群は空戦の覇者に近い。

 シーン

 「資金が危険です」

 ティアナ

 「家の資金が弱いのよね」

 資金から停戦。

 主力の資金、補給も高い為に大金がいる。

 ロシル王国の国土は最北端は痩せた大地、西海気候の州は高い質、内海気候の州は高い質。

 人口はマシに上がった位。

 天然資源は豊富、この兵器についてロシル王国の軍人はキメラ兵器、マテリアル、魔法道具が最良、ペガサス、グリフォン、ワイバーンは普通。

 戦争の戦場に射撃、砲撃の力に疑問が多い軍人社会。

 王家の三個艦隊は巡洋艦が主力となり、対艦が大前提、他に対空、対地も高い。

 ティアナは空母、この飛行部隊群を扱う天才、また主力の総大将も果たした。

 時代は総合力航空打撃艦、高高度攻撃艦、この最新鋭の二つが次期主力のライバル同士。

 改修作業の様々。

 他に研究員達が兵器に関した計画、この戦車を計画、この性能の悪さ、キメラ兵器に全く勝てない、運動性、機動性、機動力に勝てない。

 戦車に軍人社会は拒否。

 キメラ兵器の力に勝てる兵器が少ない、どうしても竜位の兵器。

 またキメラ兵器は陸に必ず運用可能、この為に海、陸の両用、空、陸の両用。

 補給に関した低価格に統一しても高い。

 第一艦隊、第二艦隊、第三艦隊、この次期主力は総合力航空打撃艦が大前提。

 ティアナは空母の為に次期主力の場合は最新鋭の空母となる。

 甲板に200騎、内部に200騎、左右に出撃ヵ所もある長箱型航空空母。

 ティアナ

 「デザインはあれだけど、性能から決めた」

 長箱型航空空母が主力と決まった。

 散弾砲、長距離砲、魔導砲を搭載した戦艦も兼ねる。

 400騎の長箱型航空空母、この主力に大量生産。

 また偵察艦を州軍に40隻は配備。

 空軍所属は増加、この総合力航空打撃艦、長箱型航空空母、この主力に、国民的には長箱型航空空母がマシなデザイン、この総合力航空打撃艦はデザインが不人気。

 ティアナの軍の艦隊、王家の第四艦隊、この性能は名前からわかる簡単な理由。

 寿退社も多い。

 職業軍人を決めた側も多少。

 ロシル王国のキメラ兵器、マテリアル、魔法道具、この他に計画、開発中も多い。

 シーンの姉は研究員の主任をして、兵器計画を担当、この他に低価格を研究する。

 妹、弟は次女が活躍するも、普通枠の為に苦戦。

 シーン

 「戦車なんですが、州軍の支援部隊に採用となりました」

 ティアナ

 「え、戦車?」

 シーン

 「はい、国王が支援位ならと」

 ティアナ

 「まあ、支援なら」

 この他にロシル王国の戦車は低価格、この他に性能は良くない。

 ロシル王国の軍事力は増加、この自走砲も支援部隊に配備。

 他にロシル王国の戦車、ファイアードラゴン、ゴーレム、植物兵器、この合成。

 戦車型キメラ、この性能の範囲は高い評価。

 陸軍騎士団、陸軍兵団、陸軍農兵団、陸軍傭兵部隊に配備。

 翌年度、海軍も増加した種類。

 また潜水機能を持つキメラ戦艦を海軍に配備、この性能に揚陸艦機能、護衛艦機能、輸送船機能を合わせた。

 海軍の力を高め、戦車型キメラも配備。

 この南の大陸の大使の形。

 大使

 「対岸のガロン帝国の大使グリルです」

 ティアナ

 「一応は知ってるわ」

 グリル

 「はい、ガロン帝国は二つの国から侵攻を受け、滅亡に近い形です」

 シーン

 「正解にはガロン帝国の今の皇帝が、2ヶ国に対した挑発宣言から、開戦した戦争に大敗、結果的に挑発宣言は失敗、ガロン帝国は挑発宣言の代金を滅亡の形に払う日々です」

 ティアナ

 「へー、喧嘩を売って、負けた」

 グリル

 「平たく言えば」

 ティアナ

 「シーン、ガロン帝国に味方したら利益ある?」

 シーン

 「短期間はありません、中期、長期はあります、代わりにガロン帝国は非常に好戦的な国家です、国民的に血の気が多い人々です」

 ティアナ

 「うーん、ガロン帝国に味方したら、損が多いわね」

 シーン

 「はい、ガロン帝国は非常に好戦的です、高い率に戦争をします、しかも才能がない、短絡的で、戦術がなく、作戦能力は薄く、戦略性を無視します」

 ティアナ

 「最低」

 シーン

 「はい、代わりにガロン帝国の味方は高い率の戦争に参加します、必然的に利益はあります」

 ティアナ

 「成る程ね、確かに戦争の利益、確かに」

 グリル

 「良かった、なら味方を申し込みたい」

 南大陸のガロン帝国に味方、この援軍に向かう。

 最初に海軍、空軍、この陸軍、水軍も入る。

 この戦いと野戦に勝った二回、このガロン帝国の味方は高い率に戦争の味方。

 このガロン帝国とロシル王国軍が協力した反攻、この1ヶ国の海岸線を制圧、併合した。

 この形に戦争、戦いに勝った形に併合を高めた。

 ティアナ

 「正解だった」

 シーン

 「はい」

 南大陸の州を得た。

 このガロン帝国とロシル王国軍は虎視眈々を結んだ。

 大陸間交易、この巨大な利益が入る。

 
























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