第86話 恋愛沼のススメ

 カクヨムコンが終わると、色んな道を歩いて行きますよね。

 私はどうしようか、道を決めてるんですけど、最終日に発表しようかなと思ってます。気分変わりやすいので。

 もったいぶっても誰も気にしないのに。笑


 作品紹介は、明日です。

 10万字読むのはなかなか時間取れないですね。

 途中でも面白かったら、星送りましょ。


 2月7日の終わりの方に星送っても、星爆とは思われないですよねきっと?

 読むのは、2月中かけてかなって思ってます。


 そう、このエッセイは終わりにしようと思ってたんです。

 けども、紹介出来てなかった人の作品読んだ感想を書こうって思ってるのと、あとは、研究でも書こうかなと思ってまして。


 応援という意味もあったりして、皆様から順番に読んでたりしてて、順番はあれど、面白いからこそ感想書いたりしてます。


 それはそれは、楽しいひとときでした。


 それとは別にですね、真面目ちゃんが私の中にはいまして、コンテスト系の受賞作やら、上位作品研究を毎回のようにしてて、それをカクヨムコン8でもやろうかと。


 戦略うんぬんは別な方に任せて、作品の内容のお話ですね。

 やっぱり面白いからこそ、上位にいる訳でしょうと。

 もしくは、求められているからこそ、上位にいる。

 人気だから上位にいる。


 そんな作品達、カクヨムコン期間中に私が応援せずとも、上位でしょう。

 なので、期間終わってから、ヨムヨムして研究しようと。

 次回へ向けてのステップアップです。

 どんな作品が面白いと思われるのかなーって単純に疑問もありまして。

 どういう作品が読まれるか分かってないで、自分の作品は読まれないーって悲しむなんて、それは独りよがりかなーって真面目ちゃんが言うんです。私に対してですよ。

 誰に対してじゃないのです。私に対して言ってるのです。


 そう、上位作品、全然読んでないんで、そりゃ求められる物が分かってないと。

 なので、カクヨムコン期間終わったら読んでみましょー!


 そんな感じで、上位作品の良いところをダラダラ書くエッセイになると思います。

 ここまでお付き合い頂けた方たちは、どこかで見切りつけてもらって大丈夫です。私は1人ヨムヨムをするかなって。

 ‌読んで頂けてる方の何かヒントになればとは思って書くつもりではいます。


 何かって、エッセイ趣旨変わってるじゃんってことですね。

 ‌宣言しないと詐欺かなって。


 に向けてのエッセイという意味では、趣旨変わってないですが。

 そんな先のこと言われてもです。

 私なら、たまに流し読みするかなー程度だと思います。


 いや、ダラダラとすいません。

 意見まとめて、最終日にご報告!



 そんなことを思いつつ、今日のエッセイです。




 ここから書き溜めた記事。

 恋愛沼を書く前に、皆様の執筆の何かヒントになれば、ネタの1つにでもなればと思いまして。


 恋愛沼のススメです。

https://kakuyomu.jp/info/entry/bungeibu_numarase

 ‌この企画のことです。

 ‌なんて呼べばいいのかな?って思って。

 ‌勝手に略称です。


 これを書くに当たって、自分の中で真面目ちゃんと、楽しむちゃんの2人に分かれます。


 1人はゴリゴリ選ばれることを目指す真面目ちゃん。

 1人はひたすら陽気に楽しむちゃん。


 最近思ったんですけども、人って色んな面を持つのが普通かもなって。

 楽しみたい気持ちがある反面、やるからには選ばれたい!

 どっちも両立なんて出来ないんで、2人に分かれてもらって、それぞれの気分で書こうと。



 そんな感じで望むと、2倍楽しめちゃいます。

 真面目に書くのと、楽しむのと、何個かを書けたらいいかなって。



 まずは真面目ちゃんのお話。

 どんな話が良いかな、どんな作品が選ばれるのかなー?


 まず考えるのは、誰に選ばれるのか?

 そう、ターゲットを明確にする。

 創作論のお話よりの真面目ちゃん。


 誰が選ぶのか。

 カフカさんです。

 答えはもう出てます。運営様はお優しい。


 それで、カフカさんとは、どんな作品を書いているか、どんな趣向か。

 レーベルの公募に望む人もそうするでしょう。

 今日のメインは、そんなお話。



 カフカさんの作品を読んでみています、詩集です。


 タイトルは、

 だから、そばにいて


 イベントページに、審査員からのコメントとある通り、この言葉が選考基準なのでしょう。



 ーー引用ーー

 綺麗じゃなくていい。

 上手くなくていい。

 あなたにしか書けない世界。

 あなたにしか書けない心が動かされる物語をお待ちしています。

 ーーーー


 早速、カフカさん作品読んでみてて、心動かされました。

 詩集の中身を引用したら、流石にダメだと思い、ネット上で見える目次の部分だけご紹介をしようかなと。それと、感じたことを少し。



 ‌<目次>

 1章 恋愛 ~LOVE~

『書いては消して、消しては書いて送信出来なかったメールの中に本当の自分の伝えたい気持ちがある。』


 <感じた事>

 もう、そうだと思いました。とても共感して。

 最近、日々エッセイ書いてますが、書いては消してをしています。

 こんな所まで言って、いいのかなって思ったりして消して。

 本当の気持ちはボツ原稿の中にいっぱい眠ってるって思いました。

 本当の気持ちと言っても、そんなに毒は含まれてないです。言い方の推敲結果で削除してます。


 ただ、そうじゃなくて。

 ここで言っているのは、恋愛になる前のやり取りですよね。

 告白する前なのに、好きっていうよな意味合いの言葉をLINEか何かで書いては、送る前に消してしてるんでしょう。多分。

 思いが募ると手が勝手に打つのはとても分かります。

 そんな女の子が想像出来て、とてもとても。キュンとするようで、甘いようで。切なくて。頑張れって思って。

 なんて言葉が適切か。恋愛だなって思いました。

 そんな感情が溢れるような、詩集です。


 続きです。



 ‌<目次>

 3章 友達 ~FRIENDS~

『「大好きだよ」と口にしないけど 「大好きだよ」と思う仲間がいる とても身近に、すぐそばに。』



 <感じた事>

 優しい言葉です。

 自分は好き好き言っちゃってますが、仲間ってそういうことだなって思いました。

 いつも身近に感じるものです。

 この言葉を送った時点で、伝えられた方は自分のことだと分かるでしょうし、そうでなかったとしたら、その人といつも一緒にいる人が大切な仲間なんだなって思います。

 優しさで満たされている世界だなって思いました。

 この言葉、プロフィールにでも書きたくなっちゃいたいくらいです。フォロワーさんは仲間だよっていう思いを込めて。フォローしてくれて、ありがとうございますと。


 けど、ポエムをプロフィールに載せたら、病んでる感出そうですねとも、思いまして。

 いい人そうだけど、近寄り難いみたいな。



 ‌<目次>

 4章 自分 ~MY SELF~

『「全てどうでもいい」と投げ出した時にまだ自分の心のどっかに、まだ残っている物があるのなら多分どうでもいいものではなく、

 一番大事にしたい物だったりする。』



 <感じた事>

 何かを諦めて、また挑戦しては、何かを諦めて。

 どんどん投げ出して。

 最後に残ってるのは、今自分に残っているのは楽しみたいって気持ちです。

 自分にとっては、これが一番大事だったんだなって。

 それだけ持って生きていこうと思いました。


 ひとそれぞれあると思います。

 最後に残るもの、他のものをどかすと見えてくる、本当はいつでもそばにあったもの。


 キラキラした物が、前の方に置いてあるかも知れないです。

 大きい目標なんかも、前にあって、後ろにあるものを隠すでしょう。


 けど、それをどかして、投げ出したら、残っているのが、自分の1番大事なものです。


 自分の場合は、楽しもうという気持ちだと思いました。



 ‌<目次>

 5章 恋愛 ~HEART~

『「恋とか愛とか抜きにして、あなたという人間が好き」というのは最高の褒め言葉。』



 <感じた事>

 これは、本当にそう思います。

 そういう人に巡り合える人生って、良いなぁって思いました。


 描写が上手いとか、構成が上手いとか、そういうものを抜きにして、この小説が好きと言ってもらえること。

 それがきっと、最高の褒め言葉なのかなって思いました。


 小説に言い換えると、きっとそんな感じです。


 色んな言葉で褒めて貰えるのは嬉しいです。

 けど、色んな言葉を積み重ねなくとも、「この小説、大好きです」って、そんな言葉をもらえるようになりたいなって思いました。




 目次紹介以上です。

 2章は飛ばしちゃいました。どうぞ、ご覧になってくださいませ。



 心を動かす物語。

 上手い下手ではなく。

 そんな物語を募集します。


 選ばれることを目指すのであれば、この応募要項をまず読み取る所からなのかなって思うんですよね、いつもこういう応募系って。

 書く力もですけど、読み取る力も必要なのかなって。

 結果が出てからいつも分析してるので、先にちょっとだけ分析でした。



 あと、単純に読む力。

 カフカさんの作品、というか、Twitterに言葉が溢れています。

 それをまず読んでみたりしては、いかがでしょうか?

 これを機会に触れてみるのも、私は楽しいものでした。

 このような素敵な言葉を紡ぐ人がいるのかと、感動しました。



 カフカさんの作品を読んで、人柄に触れてみて、優しさを知って。その方が審査くれる企画、優しさに溢れたカフカさんが読んでくれると思ったら、きっとあなたも書いてみたくなってこないでしょうか?


 心を動かす物語。


 あなたの作品をお待ちしております。



 ……。



 カクヨム運営様ごっこでした。(* 'ᵕ' )テヘ



 そういう風に作品募集する運営様がいても良い気がするのですが、運営様はやっぱりツンデレさんと勝手に思ってまして。


 ちなみに、ツンか9割で、突き放して来るんですよね。道筋だけちらっと見せて。

 TwitterやInstagramはこれーっとだけ書いてて、あとは読み取ってねーってことでしょう。


 読み取ることも、公募に向けての力がつくと、私は思います。


 頑張る皆様へ、何かのヒントになりましたら幸いです。


 真面目ちゃんのお話はここまで。(*○-○*)


 こんなことばかり、説教臭いんだからね!楽しもうとしてる人からは嫌われちゃうんだからね!


 真面目ちゃん追放です。( ´꒳`*)ノエーイ 三(*○-○*)



 ということで、楽しみましょうね。

 私は、沼恋愛ってしたことないですね。


 アプリに課金まみれにもならないですし、お金あんまり使わないし。何に熱中してるのか……。

 時間を使ってる物が熱中してるものかな?



 ……カクヨムか。笑


 知らず知らずのうちに沼ってました。笑


 こんな気持ちですね。と、なんとスッキリと分かりました。

 これが恋愛だとしたら、読者さんに振り向いてもらえないーといぅ気持ちなのかな?とても分かりますね。笑


 カフカさん詩集を読んで、なにか書こうと思いました。


 以上、恋愛沼のススメでした。



 ……あと、最後、一言だけ。


 ヒーローを目指す女の子、ソラ。

 ヒーローガール、ソラ。

 、スカイ。


 今度のプリキュア、ひろがるスカイ!プリキュア。

 いきなりダジャレでしたね。


 ‌けど、良きセリフ。

 ‌「相手がどんなに強くても、正しい事を最期までやり遂げる!それがヒーロー。」


 ‌怖くて震えながらも、こう言って敵に立ち向かう。そんなソラちゃんみて、泣いてました。私。


 なのです。ガール。とても良かったです。

 ボクっ娘と、同じレベルで好きですね。なのです。


 一言じゃない!

 ‌終わり!

 ‌以上!

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