北海道猟友会が、ヒグマの駆除要請拒否の件
こじらせ中年でも、実話をもとにこのエピソードを書きましたけど、猟友会の方が発砲を拒否したのに、警察官がしつこく殺せ、撃て、と命令したことにより、発泡しているんですよね。
そうしたら、銃を撃った先に、見えづらいが民家があった、と。
だから違反です、免許取り上げます、銃も取り上げます、って。
これ警察官が発砲していた場合、上官の指示で発砲したのに、実は民家があったから、発砲した警察官が始末書、ってことに、やっぱりするのかってのも気になりますよね。
大丈夫だとか、責任を取るとか言ったり(言わないこともあるけど)して、相手がやりたくないことをやらせる人間は、絶対に責任を取らないし、取れない。
害獣対策なんて、本来行政や警察が対応すべきところを、簡単に銃を持ち出せないから、猟友会の好意におんぶに抱っこでやらせている。
猟友会は警察や行政の下部組織ではないんですよ。
一生拒絶で良いと思います。
猟友会が対応しないとなれば、行政も警察も動かざるを得なくなるでしょうし。
国会で論議したらよろしい。
今まで放置した挙げ句、謎に一般人に責任おっかぶせてくる行政や警察の言うことなんて聞く必要がない。
それで民間人が困ったとして、なんだというのか。
それで誰か死んだとしても、決して猟友会のせいではない。
国民から突き上げられなきゃ、動く気がない国の問題だよ。
制作日記 陰陽@2作品コミカライズと書籍化準備中 @2145675
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