思考の海で
思考の海で溺れてしまいそうな
こんな時には
余計な力を抜いて
一度
プカリと浮いてみるのも
いいかもしれない
重たくなるばかりの
ため息を吐き出し終えたら
絡まり続ける思いを
いったん手放して
思考の海で溺れてしまいそうな
こんな時には
余計な力を抜いて
一度
プカリと浮いてみるのも
いいかもしれない
苦しくなるばかりの
呼吸を落ち着かせて
固く結びすぎたリボンを
自分を
ゆっくり
ゆっくり
プカリ
プカリ
浮かびながら見上げる空は
きっと
何処までも青いだろうから
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます