第17話「どうしたら読んで貰える?」
こんにちはタカナシです。
さて、長編にしろ短編にしろどうしたら読んで貰えるか。
これが分かれば普通に人気作家になれますよね(;^_^A
ただ、いっぱいではなく少数ですが見てくれる方を増やす方法はいくつかあります。
まず一番効果的なのが人の作品にレビューを書くことですね。
レビューを書くまで行かなくても人の作品を読むと、読んでくれたのはどんな人かなとこちらの作品も読んでくれることがあります。
ただ注意としまして、お返し目的で読んでいないのに★を投げまくったりする行為は運営さんから注意やアカウント凍結などの処置が入るので辞めましょう。
書き手としてもそんな★はいらないので。
またこちらが読んだのに相手が読んでくれないと文句をいうのもお門違いなので止めましょう。
次に、先にも記事にしたタイトルやキャッチコピーを洗練させることですね。
さらに、本文が読みづらくないようにする必要もあります。
本文の読みやすい、読みづらいは次の記事のネタに出来そうですね。
長編なら気に入ってくれればそこから継続して読んでくれるので話数分のPVは貰えますね。
あとは運要素がめちゃくちゃ強いのですが、カクヨムコンの最初の1週間はランキングはなく、代わりにランダムに作品がトップページに表示されます(前年と変更がなければ)。
そこで見つけてもらう。たまたまそこに載るタイミングが良ければ充分に読者獲得の可能性があり、そこが初日から参加した方が良いと言われている点ですね。
またこちらも運ですが、★をもらった作品は翌日の『注目の作品』に載ることがあり、そこに載ると結構な人が見てくれます。
そして、見てもらう方法の最後は、宣伝することです。
自主企画を立ち上げたり、すでにある自主企画に参加してもいいですし、あとは超絶強いけど、個人的にあまり賛成していない方法として、『なろう』などとの別サイトとの同時連載で、カクヨムの方に誘導することですね。
昔はカクヨムの登録者も全然少なかったので、この方法はかなり効果的で、上位作品はこれをやっている比率が高かったと思います。
今はカクヨムは業界2位なので、そこまで効果は高くないと思いますが。
それから、Twitterでの宣伝もわずかですが効果があります。
感覚的にTwitterで宣伝する前と後だと体感的に★5~8くらい違う気がします。
まぁ、私があまり精力的にTwitterをやっていないのもありますが、それでもこれくらいは違うので、ガンガンやっていればもう少し★数も変わってきそうですね。
あとはこちらの宣伝エッセイ!!
恋愛と旧キャラクター文芸部門でしたら、かなりの効果はあったのではないかと自負しておりますw
今回だと恋愛とライト文芸とエンタメ総合ですかね。
それと短編部門もっ!
私が頑張って宣伝させていただきます!!
皆様で受賞目指して頑張っていきましょう。その為にもまずは中間選考突破ですね!
他にもこうしたら読まれるよ。という方法がありましたらコメントよろしくお願いいたします。
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本音コーナー
自主企画ですが、こちらでの★はランキングには反映されません。ですが、注目の作品に載ったり、★が多い作品の方が読み専の方が見てくれたりしますので、アピールの一助になるかと思います。
今回は完全にこのエッセイのステマ回ですねw
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