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  • Leonard Cohenへの応援コメント

    『Hallelujah』のサビの「ハレルヤ」、なんか聴き覚えがあります。良い曲ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。沢山のアーティストにカバーされているので、知名度の高い楽曲ですね。

  • 『RYDEEN』などは今でも頭の中に流れてきたりします。コントとのコラボは意外ですが、先日それっぽい番組をNHKで放送したのを見逃してしまったのが残念です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。YMOのユニークな魅力の1つとして、笑いの要素は大事ですね。

  • Sly & The Family Stoneへの応援コメント

     スライがドラッグに手を出して、グループの活動に支障をきたすようになったというのは、ピンク・フロイドのシド・バレットと同じような道をたどったことになりますね・・・。

  • Black Sabbathへの応援コメント

     ブラック・サバスはちゃんと聴いたことがなかったので、リック・ウェイクマンが参加していたり、ロニー・ジェイムス・ディオが加入していたのは知りませんでした。ちょっと聴いてみます。

  • 宇多田ヒカルへの応援コメント

    『Automatic』の衝撃は忘れられません。とてつもない才能が現れたと思いました。当時はそれでもまだ危うさや儚さが感じられましたが、その後の成長は素晴らしかったです。

  • Sly & The Family Stoneへの応援コメント

    懐かしいです。昔1枚だけ持っていたのですが、今ざっと調べた限りだとオリジナルアルバムではないっぽい……? 「Everyday People」「Family Affair」「Dance To The Music」とかは憶えているので、コンピレーションかもしれませんね。久々に『Stand!』から聴いてみます。きっかけを下さりありがとうございます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。再び懐かしい音楽を聴くきっかけになれて嬉しく思います。

  • Black Sabbathへの応援コメント

    BLACK SABBATH、勿論好きです。1stのジャケ写は、同じくキーフ作のCRESSIDA『Asylum』と並ぶぐらいお気に入りです。

    『Paranoid』はリフの宝庫ですね。「Iron Man」なんて「Smoke On The Water」に負けないぐらい有名なギターリフなんじゃないでしょうか。

    Dioサバスも大好きです。HEAVEN & HELLは後にSABBATHとは別バンドとして独立していましたし。ラストアルバムはRonnieの遺作にもなっているんですよね……。

    『Blizzard of Ozz』にまで触れていただけるとは嬉しいです。ランディの「Dee」が大好きで……オジー歌っていませんけど。何だか全体的に取り留めのないコメントですみません。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。どのアルバムも素晴らしくて、語り尽くせないですね。

  • A Tribe Called Questへの応援コメント

    『The Low End Theory』早速聴いています。まさに想像する通りのオールドスクール・ヒップホップで、すごく心地良いです。もう少し後に出て来るDIGABLE PLANETSとかUs3が好きだったので、すんなりと耳に馴染む感じがします。良いタイミングでご紹介くださり、ありがとうございます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ドライブが作る音楽は耳に馴染みやすくて良いですね。

  • A Tribe Called Questへの応援コメント

    ジャズ・ラップというのも斬新ですね。メンバーが亡くなって解散というのは残念です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ヒップホップとジャズを掛け合わせた功績はとても大きいですね。

  • James Brownへの応援コメント

    「ローリング・ストーン誌の選ぶ歴史上最も偉大な100組のアーティスト」で第7位に選ばれていますし、みのさんも動画で「ブラックミュージックの視点でいったら文句なく第1位」と言ってるくらいですから、間違いなく音楽史上の最重要人物だと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。音楽的な素晴らしさや、影響力の大きさを考えても間違いなくトップクラスの存在ですね。

  • 松任谷由実への応援コメント

     これほど長きにわたり活躍し続けている松任谷由実さんは、代表曲というのが既に数え切れない数になっていますし、日本の音楽史に留まらず、世界の音楽史でも語られる存在になるのではないでしょうか。若い世代にもよく知られていますし、次の世代へとどんどん語り継がれていって欲しいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。国内からはもちろん、もっと世界から注目されるべき方ですね。

  • 歌謡曲 その③への応援コメント

    you tubeで見たことがあるんですが、聞いたこともないアイドルとかがデビューして消えていったのも70〜90年代に多かったみたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。音楽業界の流行り廃りが早いためかもしれませんね。

  • Phil Spectorへの応援コメント

    私もPhil Spectorというと『Let It Be』のイメージが(ポール激おこ事件とセットで)強いです。中高生の頃(CDですけど)擦り切れるぐらい聴いた「The Long And Winding Road」はあのアレンジしかないという感じです。それぐらい強烈でした。後で『Let It Be...Naked』を聴いた時は違和感が凄かったのを憶えています(今では悪くないと感じます)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。『The Long And Winding Road』のオーケストラアレンジはビートルズ解散のイメージも相まって素敵な仕上がりですね。

  • Phil Spectorへの応援コメント

     ビートルズの『Let It Be』をプロデュースした人でしたか。殺人罪で禁固19年はショックですが、日本だったら音源はメーカーが封印したりしますからね。罪は罪、実績は実績という考え方が欧米らしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。フィル・スペクターの功績は、今も揺るぎないものになっていますね。

  • The Doorsへの応援コメント

     The Doors は、1978年の映画『地獄の黙示録』に使用された曲『The End』で知りました。ファーストアルバムからの曲だったのですね。映画の内容はすっかり忘れてしまいましたけど、この曲は印象的で、今でも覚えています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。とても印象深く心に残り続けるほど、素晴らしい楽曲ですね。

  • 武満徹への応援コメント

     動画サイトで『ノヴェンバー・ステップス』の演奏風景を見てきましたが、オーケストラに混じって琵琶と尺八がいるのって、かなり斬新ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。60年代にこのような音楽が誕生したことは、とても大きな衝撃だったと思います。

  • Björkへの応援コメント

     アルバムによって全く違うサウンドになっているビョークのアルバムは、ある意味驚異です。真のプログレッシブ・ミュージックという感じがします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。プログレが好きな方にもオススメできるかもしれませんね。

  • Nick Drakeへの応援コメント

    『River Man』とてもいいですね。『Pink Moon』も聴いてみましたが、ギターをジャカジャカ弾いて歌うんじゃなくて、しっかりと弾いているところが良いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ニック・ドレイクのギターは味わい深くて素敵ですよね。

  • 松本隆への応援コメント

     こうして作品を並べてみると、松本さんの語彙の幅広さと、筒美さんとの最強コンビっぷりがうかがえますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。筒美京平さんと手掛けた作品の幅広さには、いつも驚かされますね。

  • David Bowieへの応援コメント

     我が師・ロバート・フリップがロングトーンのギターを弾いた『Heroes』が一番印象に残っています。まさに希代のロックスターでしたね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。デヴィッド・ボウイの周りには凄腕のミュージシャンが集っていますね。

  • フリッパーズ・ギターへの応援コメント

     フリッパーズ・ギターは、当時急激に人気が高まったと思ったら、あっという間に解散したという印象があります。サード・アルバムがそんなことになっていたとは知りませんでした。なんとか再販の道が見つかればいいと思いますが、難しそうですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。『ヘッド博士の世界塔』は本当に最高のアルバムなので、末永く残り続けてほしいです。

  • Tom Waitsへの応援コメント

     70年代は普通にシンガーソングライターだったのに、80年代では実験的な方向に進んだのは興味深いです。ただ、いつの時代のサウンドでも唯一無二のヴォーカルを披露しているのは「酔いどれ詩人」の名にふさわしいですね。しかも、とても多才。一つの型には収まらない人なんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私も改めてトム・ウェイツを聴いて、その多才な活動に驚かされています。

  • Pink Floydへの応援コメント

    どの時期も聴き漁りましたが私にはちょっと難解すぎたPINK FLOYD……苦い経験です。
    そんな中でも大作ながら過不足なく洗練された『The Wall』は割とお気に入りです。楽曲単位だと「Wish You Were Here」は文句なしの名バラードですよね。事あるごとに聴き返したくなります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私も『Wish You Were Here』は大好きです。何度聴いても味わい深い名曲ですね。

  • Pink Floydへの応援コメント

     『Atom Heart Mother』の日本版レコードの帯には「ピンク・フロイドの道はプログレッシブ・ロックの道なり!」と書かれていたそうで、まさにプログレの最高峰といえますね。
     私は『Wish You Were Here』から入って、『Meddle』、『Animals』、『The Wall』と買いあさりました。ギルモアのギターが大好きですが、ウォーターズの不安を煽るような独特なベースも好きでした。
     彼等が仲違いしてしまったのは残念でしたが、彼等の功績は永遠に残りますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。今回の解説では言及しませんでしたが、ギルモアのギターは素晴らしいですね。

  • シティポップ その②への応援コメント

    80'sで挙げられているアーティストをシティポップの文脈で捉える発想が浅はかにもなかったもので新鮮でした。今回も奥深い世界を覗かせていただいたことに感謝いたします。

    90's以降に関しては詳しくないのですが、個人的にはキンモクセイもこの系譜に連なっている気がしています(例:代表曲「二人のアカボシ」と荒井由実「COBALT HOUR」)。先達が及ぼした後の世代への影響は想像以上に大きいのかもしれません。

    余談ですが、海外といえば現代の洋楽レトロソウル界隈にはどことなくシティポップとの共通性を感じる瞬間があります(YOUNG GUN SILVER FOXなど)。無論、日本のシティポップのルーツを考慮すれば不思議ではないのですが。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。Young Gun Silver Foxは初めて聴きました。補足していただき、誠にありがとうございます。

  • シティポップ その②への応援コメント

     年齢的に寺尾聰さんや杉山清貴さんが懐かしいですが、2010年代以降もネオ・シティポップとして流れが継続しているとは知りませんでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。シティポップは現在まで長く愛されているジャンルだということが伝わってきますね。

  • シティポップ その①への応援コメント

    SUGAR BABE『SONGS』はあれ一枚でとても満足度を味わえる名盤ですよね。多少未熟な部分すらも味わい深くて。シティポップでどれか一枚と言われたら私は迷わずこれを推します。

    とはいえ、それ程深く追求したジャンルというわけでもないので、今回も曲ガイドを参考にさせていただきます。ご紹介してあるもの片っ端からプレイリストに突っ込んでちびちび楽しもうと思います。すごく有り難いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。どれも素敵な楽曲ばかりですので、是非楽しんでください。

  • シティポップ その①への応援コメント

     松原みきさんの『真夜中のドア〜Stay With Me』は、近年の海外での評判で知りまして、当時は全く知りませんでした。逆輸入のような形で知る機会を得るという、海外での人気に驚かされますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。国内でも、もっとシティポップが聴かれるようになるといいですね。

  • Marvin Gayeへの応援コメント

    掛け値なしの名アーティストとはいえ、アルバム全部を片っ端から聴いていくのはつらいので、ディスクガイドが有り難いです。いい機会なので『What's Going On』も久々に聴き返してみようと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。アルバムとしての完成度が高い70年代の作品から入ることをおすすめします。

  • Marvin Gayeへの応援コメント

    更新お疲れ様です。

    ふと思ったんですがモダンタンゴとかの解説予定とかもあったりするのでしょうか。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。タンゴは全く詳しくないので、しっかりとした解説は難しいです。勉強しておきます。

  • Marvin Gayeへの応援コメント

     70年代の曲も古さを感じさせず、ヴォーカルもとてもハートフルです。82年のアルバムも、新しさがあるとはいえ、基本的な聴きやすさは変わりません。
    『What's Going On』が50年経っても歴代最高傑作と讃えられるのも頷けますね。
     

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。いつまで経っても古さを感じさせない名盤ですね。

  • Serge Gainsbourgへの応援コメント

    ゲンズブールまで取り上げてくださるとは! 彼の音楽にも映画にも影響された身としては嬉しい不意討ちです。
    ヴァネッサ・パラディの曲は知っていましたが、あれもゲンズブール作詞だったのですね(忘れていただけかもしれません)。
    未聴のアルバムも多いので今回も参考にさせてもらいます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ゲンズブールはあらゆる方面に影響を与えていますね。

  • Serge Gainsbourgへの応援コメント

     私は「なまいきシャルロット」で娘のシャルロット・ゲンズブールを先に知りまして、父親がエロい人だとは知ってました(笑)。
     娘とのデュエット曲の『Lemon Incest』も、ショパンの楽曲をこんなにしちゃって、と笑ってしまうほどにエロいんですが、『Les sucettes』を歌わせられたフランス・ギャルの方が気の毒ですね。
     ともあれ、今回音楽の才能がある人だとわかり、ちょっと見る目が変わりました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。楽曲に見られるオーケストラのアレンジも上品な印象で、とても才能に溢れた方ですね。

  • 腹話への応援コメント

     腹話さんというのは、全く存じ上げませんでした。誰かに似たような声のような気もしましたが、誰なのかちょっと思い出せません。
     『裏表ラバーズ』の早口は人間業とは思えませんし、『葬と恋』のような歌い方はどこで習ったのか、それとも独学なのか興味があります。
     このような才能のある方が、このような方法で脚光を浴びる時代になったというのも感慨深いですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。私も10年ぐらい腹話さんの活動を追いかけていますが、あれだけの歌唱力をどうやって身に付けたのか本当に謎です。

  • Rage Against The Machineへの応援コメント

     ラップとメタルサウンドが見事に融合していますね。激しい怒りのメッセージというのは、今の日本にはほとんどない音楽性なので、かえって新鮮に感じます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。複雑な社会問題が渦巻く現代において、レイジはとても重要な存在ですね。

  • Alan Lomaxへの応援コメント

     ミュージシャンでなくても、このような重要人物がいらっしゃるのですね。18歳から80歳まで活動を続けられ、アメリカン・ルーツ・ミュージックのみならず、世界の音楽を収集し続けたその功績に、頭が下がります。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。当時のアメリカ音楽の様子を知ることができる資料として、とてつもない価値がありますね。

  • 日本のロック その⑤への応援コメント

    下火になったとは言え、有線で流れているような流行の音楽の中にもロックを聴かない日はないですし、行く末を悲観するほどではないのかもと思ったりします。

    記事の方もいつもながら凄まじい情報量です。今まさに続々と生み出されつつある日本のロックを余す所なく掬い上げ、おまとめなさったことに敬意を表します。本当にお疲れ様でした。

    ちなみに今回の個人的😀ポイントは是巨人です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。是巨人の演奏力はずば抜けて優れていますね。

  • 日本のロック その⑤への応援コメント

     20年以上に渡り日本のロックを詳細にまとめ上げてくださったことに、まず感動いたしました。
     これらのアーティストの中で、実際に音源を購入したのはZONE、レミオロメン、東京事変、back number、Alexandros、ZAZEN BOYS、和楽器バンド、Ado くらいですが、聴いたことのある曲は結構多いです。まあ、知らないアーティストも多いですが(^_^)。
    「日本のロックが世界のロックを再び盛り上げる」、私もそれを期待しています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。これからのロックの歴史にも大いに期待できますね。

  • ロック その⑤への応援コメント

    歴史という縦軸は勿論のこと、ジャンルや地域性という横軸にもしっかり気配りされた内容で、いつもながら圧倒されてしまいます。

    そうなんです、ロックは欧米だけのものではないのですよね。TINARIWENは最近聞き始めたのでちょうどタイムリーでした。まだまだ知らない名前も沢山あるので、こちらを参考にまたちょい漁りしてきます。

    ともあれ、ひとまずはロックの歴史についての解説大変おつかれさまでした。今後の展開も楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。日本のロック史も、もうすぐ書き上げる予定です。これからもよろしくお願い申し上げます。

  • ロック その⑤への応援コメント

     20年前に、ロックがメインストリームでなくなるなどということは予想もできませんでした。去年と今年のスーパーボウルのハーフタイムショーを観て、その悲しい現実を認めざるを得ませんでした。
     でもまたいつの日か、復権する日が来ると信じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ロックの未来を担うアーティストたちに期待がかかりますね。今回取り上げた音楽を是非聴いてみてください。

  • 日本のロック その④への応援コメント

     L'Arc〜en〜Ciel はヴィジュアル系に分類されるのを非常に嫌悪してましたけどね(笑)。
     この時代では J-POP よりも J-ROCK をよく聴いていました。特に NUMBER GIRL が好きでしたので、取り上げていただいて嬉しいです。ただ、再結成後にコロナ禍になって、充分なライブ活動ができずに再解散したのは残念でした。
     スピッツもアルバム『隼』ではロック色の強い曲があり、よく聴いてました。でも代表曲と言えば、私の世代ではやっぱり『ロビンソン』になりますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。念のため、教えていただいた通りラルクをヴィジュアル系から外してJ-ROCKに移しました。

  • ロック その④への応援コメント

    '90年代まで来るとリアルタイムの記憶があるので、だいぶ懐かしい気持ちになります。今の自分を形作ったバンドが山のように紹介されていて、枚挙に暇がないほどです。

    この時期、細分化が急加速したメタルについても、毎度のことながら痒い所に手が届く解説がされていて尊敬してしまいます。

    それにしてもこの'90年代、ロックにとって百花繚乱の黄金時代であると同時に、音楽ジャンルとして最大勢力でいられた最後の時代かもしれないと思うと、少しだけ切なくもありますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ロック史の解説も次回で終わりですが、最後までよろしくお願いします。

  • ロック その④への応援コメント

     この頃になると、ロックはあまりにも多ジャンル化しすぎて、ついて行けなくなっている自分がいます。これだけ列記していただいた中でも、知っている名前は数えるほどしかありませんし、ちゃんと聴いたのは Anekdoten しかありません。
     せっかく紹介していただいたので、これを参考に聴いてみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。どのアーティストも素晴らしいので是非聴いてみてください。

  • 日本のロック その③への応援コメント

    この80年代は機材の進化が大きいかなと思ってます。シンセもバンドに組み込まれる様になって、負けじの高出力ギターも選択肢になってます。

    例えば。
    ・R&Rオリンピック1986 1/2 https://youtu.be/QnZqkhVFlLg @YouTubeより

    ビンテージギターを鳴らすには、それなりのテクニックを求められるのに。右手の圧が強くなくても、高出力ギターは音に元気があっての印象が強いので、当初のシンセに負けじの筈が、用途が変わって結構なバンドで用いるかなが所感です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。当時を知ることができる映像は勉強になります。

  • 日本のロック その③への応援コメント

     PSY・S 、聖飢魔Ⅱ、美狂乱、ZABADAK を良く聴いていました。上野洋子さん在籍時の ZABADAK が特に好きで、彼女の声は女声ヴォーカルの中で一番好きです。
     安全地帯と BOØWY と COMPLEX は、死ぬほど聴きまくりました。取り上げてくださってありがとうございます。
     

    作者からの返信

    お知らせが遅れて申し訳ありませんでした。たくさんのコメントありがとうございます。70、80年代のプログレはとても魅力的ですね。

  • ロック その③への応援コメント

     この頃は日本のロックをよく聴いていたので、名前を知っていても聴いたことのないバンドが多いです。その中でも Iron Maiden と Marillion はアルバム1枚位持っていたような気がします。
     The Cure の『Lovesong』は、とても好きな曲です。
     このあたりの時代からロックの多ジャンル化が進んだような気がします。

  • ロック その②への応援コメント

     近況ノートを見て遅ればせながらコメントいたします。
     この年代はプログレッシブ・ロックを中心に聴いていたのですが、きっかけとなったのが Mike Oldfield でした。
     Yes、Pink Floyd、Genesis、Camel も聴きました。プログレ以外では Thin Lizzy、Tangerine Dream を良く聴きました。
     単発の曲で印象深かったのが Grand Funk Railroad の『Heartbreaker』と David Bowie の『Heroes』と Elton John の『Your Song』と Eagles の『Hotel California』ですね。良い時代でした。
     

  • 日本のロック その③への応援コメント

    今回も怒涛の情報量に圧倒されます。初見のアーテイストもちらほらあるので、こちらを参考に聴いて回りたいと思います。カタログとしてすごく有り難いです。

    密かに名バンドだと思っているBAKUの名前が載っている……だと……!? 一人で感激しております。私のおすすめ曲は「ぞうきん」「NOT FOR SALE」です。

    尾崎豊、THE BLUE HEARTS辺りはデビュー時点からすごいアーテイストの典型ですよね。詩的感性が天才のそれなので、多くの場合表面的な評価ばかりされがちなのが惜しいです。リスナーには〝本質〟を捉えてほしい! 1ファンとしてのささやかな願いです。

    ほかにはZABADAKをプログレとして紹介いただけているのにも感動しました。

    それにしても「メンバー全員が悪魔で構成されている」の字面のインパクト……事実だから仕方ありませんね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。新しい音楽との出会いのきっかけとなれたようで、とても嬉しく思います。

  • ロック その③への応援コメント

    わーい! ヘヴィメタル詳しく紹介してくださってる! 1メタラーとして非常に嬉しいです!

    ほかの項目も少なからず耳にするバンドばかりなので、何だか地元とか実家がメディアで紹介されている気分です。真野も便乗してここに載っている曲全部おすすめさせていただきます。

    10000文字超の大長編、本当にご苦労さまです。ただ一つ、残念なことが……以下続きます↓ ↓ ↓

    この『ロック その③』と一つ前の『ロック その②』なのですが「最新部分の更新ではない」(=途中挿入)ので、フォロワーに通知されない仕様のようです(ちなみに私はトップページから本記事を見つけて来ました)。

    もしご面倒でなければ、近況ノートなどで改めて告知されたほうがよいかと思います。こんなにも素晴らしい記事なのに、気づかれないままなのは本当に勿体ないです!

    作者からの返信

    ご指摘ありがとうございます。次回から改めさせていただきます。

  • 日本のロック その②への応援コメント

    こちらにもおなじみのアーティストの名前が続々並んでいて壮観ですね。日本のロックを豊かなものにしてくれた先達への尊敬と感謝の念が尽きません。

    コメント欄でまだ出ていないバンドだと、シュガー・ベイブやはちみつぱい(→ムーンライダーズ)が日本ならでは感があってお気に入りです。
    シティポップもいずれ解説してくださるとのこと。ゆっくり楽しみにお待ちしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。70年代のバンドは邦楽洋楽どちらも偉大ですね。

  • ロック その②への応援コメント

    この辺りの音楽は私の趣味的にホームグラウンドなので、目新しさこそないのですが、こうして改めて並べられると壮観といった感じです。各ジャンルが互いに影響を与え合ったり、音楽性がクロスオーバーしているのも面白いところですよね。

    今回の中で好きなアーティストを挙げ始めるとキリがないのですが、聖邪真逆なPOPOL VUHとCOMUSはどちらも大好きです。

  • 日本のロック その②への応援コメント

     「新●月(ファーストアルバムリリース時は「新月」だったと思いますが)」の「鬼」という曲は、和風ホラーテイストの曲ですが、個人的には日本のプログレ史上で一番好きな曲です。
     「四人囃子」の「一触即発」も凄かったですね。
     井上陽水さんや松任谷由実さんのような、長く愛されるアーティストも素晴らしいですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。70年代の邦楽はどのジャンルも魅力的ですね。

  • 日本のロック その②への応援コメント

    シティポップは1話丸ごと希望です。小さいサイズの音楽雑誌が、80年代の音楽全てシティポップに定義づけるあれは…本当に身震いしましたし。皆んな正論言わないと、そうなっちゃうよの恐怖感が拭えないです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。シティ・ポップはいつかしっかりと解説をする予定です。時間はかかると思いますが、よろしくお願いいたします。

  • 日本のロック その①への応援コメント

    有名どころを軸にロック史を紐解きつつ、ジャックスやHarumiのようなちょっとマニアックどころまでしれっと取り上げているあたりが私の『音学』の好き好きポイントでございます。続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。70年代の解説も頑張って執筆いたします。

  • 日本のロック その①への応援コメント

     私が子ども時代に聴いたことを覚えているのは、ザ・フォーク・クルセダーズの『帰ってきたヨッパライ』ぐらいで、岡林信康さんを知ったのも1980年に『服部半蔵 影の軍団』のエンディングテーマになった『Gの祈り』を聴いてからでした。
     ジュリーやマチャアキも、よく知っているのはソロ以降ですし、吉田拓郎さんが「広島フォーク村」出身というのは知りませんでした。
     『亜麻色の髪の乙女』などはリバイバルもありましたし、今でもものまね番組で歌われている曲が多いのも、この時代の曲の魅力ですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。この時代の音楽はどれも広く知れわたっていますね。

  • ロック その①への応援コメント

     50年代~60年代にかけて、ロック・ムーブメントの推移とその歴史的背景について述べられた本章は、ロックを愛する者にとってまさしくバイブルといっていいものです。本当に素晴らしい。
     特に私が最も愛するバンド、King Crimsonについて独自の項目で解説してくださったことには、感謝しかありません。
     それなのに、このあと「5大プログレ・バンド」を取り上げていただけるなんて、もう悶絶するしかありません(^_^)。よろしくお願いします。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。70年代はより長い解説になるので時間がかかるかもしれませんが、よろしくお願いいたします。

  • ロック その①への応援コメント

    大好きなロックの歴史について、わかりやすく整理された解説をありがとうございます。当時の素晴らしい遺産を映像や音源を通じて享受できる我々は幸せ者だと思います。

    それにしても'60年代ロックスターたちの存在感たるや。ギターを鳴らし始めた瞬間、歌い出した瞬間、リスナーの心を奪い去ってしまうのですよね。
    ロックが時代を経てどれだけ細分化・先鋭化しようとも、共通する特有の"熱"があるように感じます。

    個人的によくぞ書いてくださったと思ったのが「5.その他」の項です。ここでカヴァーされている部分はロックというジャンルの懐の深さをよく物語っていると思います。
    最後さりげにTHE SHAGGSの名前まで挙げるとは……音楽ファン必聴ですよね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。シャッグスの『Philosophy of The World』は隠れた名盤ですね。

  • John Coltraneへの応援コメント

     ジョン・コルトレーン、お名前は存じ上げておりましたが、40歳で亡くなられていたとは。
     ジャズもあまり聴いたことのないジャンルですが、『A Love Supreme』や『Blue Train』は割と聴きやすい感じです。『Ascension』になると、もう何が何だか(笑)。フリージャズは、もう少しじっくり聴いてみる必要があるようです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。フリー・ジャズ期の作品では他にも『Sun Ship』や『Om』などがありますので、機会があれば是非聴いてみてください。

  • への応援コメント

     ジャニーズ関連グループでメンバーの名前が全員言えるのは SMAP と嵐だけで、今のジャニーズのグループは構成人員すらわかりません。この2グループの人気は突出していたと思いますが、特に嵐はメンバーの仲の良さが目立っていたように思います。
     不仲説が流れたメンバーが、番組内で隣同士になってトークを交わすなど、わざと噂を否定する行動を取っていたように見えたのも好感が持てました。
     おっしゃるとおり音楽的にもずば抜けた実力を見せたグループで、楽曲の完成度も高く、音楽番組のトリを務めるのも当然の人気でした。何周年とか節目のときに、時々復活して貰いたいグループですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。嵐のメンバーの結束力も大きな魅力の1つですね。

  • Radioheadへの応援コメント

     Radioheadはちゃんと聴いたことがなかったので、今回ご紹介いただき聴いてみたところ、「いいじゃん!」と感じました。
     オルタナティブ・ロックは日本の NUMBER GIRL しか持っておらず、サウンドの概念がつかめないでいましたが、なんとなくわかってきました。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。レディオヘッドからオルタナや、エレクトロニカなどに枝分かれして聴いていくとより楽しめると思います。

  • D'Angeloへの応援コメント

    ソウル/R&Bは何気に好きなジャンルゆえ、アーティストの名前などは見知っていたのですが、深掘りはしてこなかったので、こういった記事は大変有り難いです!
    挙げられているアルバム早速ぜんぶ聴いてみます!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。どれも最高のクオリティの作品です。どうぞ楽しんでください。

  • D'Angeloへの応援コメント

     私に最も苦手とするジャンルがヒップホップ系なんですが、何を聴けば良いのかもわからないところに、そこに関連するアーティストとして D'Angelo を紹介していただいたのは有り難いです。
     某有名動画サイトに D'Angelo 自身がチャンネルを持っているんですね。『Voodoo』の独特な浮遊感にはとても不思議な感覚を覚えます。ただ、6分とか7分とか同じような感じで曲が進んでいくので、結構長いなと感じたのですが、『Black Messiah』になると5分位になっているので、そういう思いもなくなりました。
     『Voodoo』ではギターやベースがほとんど仕事をしていない感じ(笑)だったのが、『Black Messiah』ではちゃんと聴こえるようになったのが1つの変化でしょうか。まだCDが幅をきかせていた時代だったと思うのですが、配信でリリースというのも驚きです。それにしても、20代から14年もの間リリースがなかったのには、どんな理由があったのでしょうね?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。14年の間隔については、『Voodoo』があまりにも高いクオリティで完成したため、新たな音楽性の模索に時間がかかったと言われています。

  • 大友良英への応援コメント

     某有名動画サイトで『革命京劇』のライブ映像を見てみましたが、何とも凄まじいです。
     『あまちゃんのテーマ』とのギャップがありすぎて、才能の幅広さに驚嘆します。
     後でもう一度じっくり聴いてみます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ギターとターンテーブルを使ったノイズのパフォーマンスも素晴らしいので、是非ご覧になってみてください。

  • Joni Mitchellへの応援コメント

    まさにJaco経由で知ったアーティストです。同じステージでPat Methenyとも共演していましたね。Joniの独創的なギター演奏には驚いた記憶があります。
    こちらを参考にジャズ期以外も聴いてみたいと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。フォークの時期の楽曲も最高ですので、是非楽しんでください。

  • Joni Mitchellへの応援コメント

     ジョニ・ミッチェルはあまり聴いたことがなくて、弾き語りの人というイメージでしたので、ジャコ・パストリアスと交流があったと聞いて驚きました。ジャコは「あまりにも自由にベースを弾く人」というイメージだったので、どんな感じになってるのかなと思い、サンプルミュージックを聴いてみましたが、意外にフィットしている印象です。
     まだ現役で歌っていたんだというのも驚きでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。ジャコ・パストリアスのソロ作品も素晴らしいですね。

  • ブリティッシュ・ロックへの応援コメント

    ついに来てしまいました、ブリティッシュ・ロック。ロック好きにとっては沼どころか大海です。個人で全貌を追いきるのは困難なので、こうしたガイドの存在はとても有り難いです。今後も丁寧な解説、楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。新しい音楽の道しるべとなることができれば幸いです。

  • 坂本九への応援コメント

    坂本九さんが墜落事故で亡くなられたときは、本当にショックでした。
    あの独特な歌い方は、ちょっと真似のできないものでしたね。
    全米チャートNo.1 という偉業が、今も昭和を特集する番組で紹介されたりするのは、日本人として誇らしいことです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。これからも末永く聴かれてほしい歌声ですね。

  • 坂本九への応援コメント

    挙げられた曲を改めて聴き返してみると、歌声の表現力が素晴らしくて圧倒されます。おっしゃられるように、坂本九さんが日本のポピュラー音楽の可能性を広げてくれた部分は大きいと感じました。

    「Sukiyaki」はドイツのハードロックバンドFAIR WARNINGもライブの定番曲としてカバーしていますし、広く深く訴えかけるものがあるのでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。どの楽曲も、日本の歌謡曲の魅力が詰まっていますね。

  • 現代音楽 その⑤への応援コメント

     ご紹介いただいた中では、Pink Floyd の『Atom Heart Mother』と Brian Eno の『Ambient 1: Music for Airports』をCDで所有していますが、確かにロック・ポップミュージックのくくりとは一線を画する作品でしたね。現代音楽の影響下にある作品とは知りませんでした。興味深いです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。『原子心母』はオペラや前衛音楽の影響が大きいですね。
    私も大好きなアルバムです。

  • 現代音楽 その⑤への応援コメント

    この辺りになってくると普段見知ったアーティストの名前もぐっと増えますね。
    しかしそこに至るまでには、これまで語られたような音楽史の脈々たる流れがあったわけで。

    これだけの大きなテーマを俯瞰的・体系的にまとめる作業はさぞかし大変であったろうと存じます。お疲れ様でした。
    そして多くの知見を与えてくださりありがとうございました。これからも引き続き拝読させていただきます。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。楽しんでいただけたようで、とても嬉しく思います。これからもお付き合いいただけると幸いです。

  • Elvis Presleyへの応援コメント

    こんにちは。
    自主企画への参加ありがとうございます。

    そういえば、エルヴィスの娘さん最近亡くなりましたね。
    まだ54歳だそうで、若いのに残念ですね。
    それはともかく、作者さんの音楽に対する考え方はしっかりなさっていますね。
    自分は小説とかについては多少方法論とかあるのですが、音楽についてはないです。

    これからも執筆頑張ってください。

    時間があれば、拙作へもご訪問くださいね。

    作者からの返信

    応援していただき、誠にありがとうございます。
    これからも音楽について学ぶ励みになりました。

  • アニメと音楽 その③への応援コメント

    『くノ一ツバキの胸の内』(2022)では「同じ曲」に12人の作家が「別アレンジ」を施したED曲を全13回にわたって流すという前代未聞の偉業をやってのけていたのが印象的でした。
    今はサブスクにもアップされているようなので、DTMなどをやられている方は一聴の価値はあると思います。

    作者からの返信

    情報を補足していただき、誠にありがとうございます。
    最近のアニメは拝見できていないので、とても助かります。

  • アニメと音楽 その①への応援コメント

    半分以上聴いたことがあります。亡くなられた水木一郎さんの『マジンガーZ』は忘れられないですね。

  • 現代音楽 その①への応援コメント

     随分昔の話になりますが、NHKのAMかFMか忘れましたけれども、「現代音楽」を流してました。全く訳がわからず、音楽には聴こえませんでした。今考えると「未来派」のノイズだったんですかね。
     それ以来、現代音楽は私にとって「訳のわからないもの」だったんですが、そういうのばかりではなかったんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    現代音楽に興味を持っていただけたようで、とても嬉しく思います。

  • J-POP その②への応援コメント

    LiSA『紅蓮華』はDigital Audio Workstationの機材の進化もあればとも思ってます。編曲は江口亮と、これ迄に倍音きつめのトラックを作ってましたけど、ボーカルが負けてしまう事がしばしで。LiSAに至って、トラック自由に去なせる倍音を録音出来る術を掴んだという感じです。日本問わず海外も掴めるのは、謎の成分、何これでしょうか。

    作者からの返信

    応援コメントありがとうございます。機材関係の情報には疎いのでとても勉強になります。

  • クラシック その②への応援コメント

     クラシックは全然詳しくないのですが、バッハの『トッカータとフーガ ニ短調』は映画『ローラーボール』の確かオープニングで使用されたと思います。鳥肌が立った記憶があります。

  • J-POP その①への応援コメント

     玉置浩二さんは紹介されていますが、わりと評論家の皆さんに無視されがちなのが初期の安全地帯なんですよね。何ででしょうかね?メイクが嫌われてたのかな?

    作者からの返信

    沢山のコメントありがとうございます。
    安全地帯も素晴らしいバンドですね。
    日本のロック史を解説する機会があれば、是非とも紹介したいと思います。

  • 歌謡曲 その③への応援コメント

     この頃になると、だいたいほとんどの曲がわかります。ほとんど紅白歌合戦でも歌われていますね。
     祖母のためにぴんからトリオの『女のみち』のレコードを買ってきて、喜ばれたのを思い出しました。

  • ギター その②への応援コメント

    BOØWYの布袋さんは、私にとってロックギターの概念を変えた人です。カッティングがかっこ良かったですね。

  • 歌謡曲 その②への応援コメント

    『帰って来たヨッパライ』は、当時としては衝撃的な作品でしたね。よくこんなことを思いつくものだと感心しました。
    『ブルー・ライト・ヨコハマ』は、歌詞もメロディもとても印象的で、今でも鼻歌で歌っちゃいますね。

  • はっぴいえんどへの応援コメント

    『風街ろまん』の洗練された完成度は紛れもなく歴史的名盤に違いないのですが、『ゆでめん』の初期衝動とまだ何者でもない独自性もまた他を以て代え難い魅力があるのですよね。名手揃いのメンバーといい、本当に贅沢なバンドだと思います。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ファースト・アルバムの『春よ来い』なども大好きです。

  • クラシック その②への応援コメント

    自主企画「音楽の作品が集まる場所」で拝読しました。

    カクヨムの連載形式での読みやすい形に西洋音楽史を概括するという試みに、まずは敬意を表したいです。
    さて、この種の音楽史はもとより専門家でも言ってることがしばしば食い違ってまして、十年単位で話がひっくり返る部分もあって色々油断ならないところがあるのですが、以下の点は書き方の問題だと思うので、申し上げさせてください。

    5−1の古典派の説明で、「この時代は『市民革命』が起こり……市民のための社会に変化しました」とあります。確かに西洋史年表などを見ると真ん中にフランス革命が出てくるんでその通りなんですが、その影響が出てくるのはロマン派以降と見るべきで、古典派とはあくまで「宮廷音楽を中心に活躍した作曲家たちの時代」と語るべきだと思います。聞き手が市民中心になって今日的なコンサートの開催も一般化した、というのも、せめて古典派末期に位置づけるべき現象かと。
    モーツァルトとベートーヴェンだけとりあげると、宮廷文化に依存していたという面が見えにくいですが、現実には十九世紀初期まで宮務めの音楽家はいっぱいいたし、「宮廷音楽家」というステイタスを欲しがっていた作曲家はロマン派後期まで枚挙に暇がありません。まあ、その就職口がどんどん狭くなっていったのは事実なんですが。
    とりあえず、この連載ではわかりやすくばっさり書くのがよろしいかと思いますので、「古典派=宮廷音楽家の時代」「ロマン派=大衆による音楽プロデュースの時代」という構図を明確に示す方が、諸々の音楽史の文献とも食い違いが少ないのではと考えます。古典派とロマン派の違いは、時代の別と言うより、パトロンが誰だったのか、という点に集約されると思いますので。

    以上の点、もしも議論のやり取りをご希望でしたら、こちらの適当な近況ノートにでも書き込んでいただければ。長文失礼いたしました。

    作者からの返信

     詳しく解説していただき、誠にありがとうございます。西洋音楽史については私もまだまだ勉強中ですので、とても励みになります。

  • 雅楽への応援コメント

     『【年末年始開催】☆が欲しい人の読み合い!』の企画から参りました。アールサートゥと申します。

     大変興味深く拝見させていただきました。
     このように文に直された形で音楽を追えるのは、とても喜ばしいものです。
     私自身音楽をよく聴くので、こうしてさまざまな音楽をまとめた視点から見られるのは、なんだか新鮮な気分です。
     音楽愛より、感謝を申し上げます。

     ちなみに、私のよく聴く曲は、

     『Carpenters』の各曲。

     『シューマン』の『トロイメライ』

     曲として『スカボローフェア』を多数

     です。

     レビューもさせていただきます。
     また来ることがあれば、暖かく迎えてください。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    音楽好きと巡り会えて、とても嬉しく思います。応援よろしくお願い申し上げます。

  • ギター その②への応援コメント

    うんうんと頷きながら楽しく読ませていただいております。
    泡のように次々と新しいものが生まれては消えていく曲も多い昨今ですが、やはりルーツであるブルースやカントリー、ロックの進化の重要な転換点にあるアルバムやアーティスト、名プロデューサーなど、いつまでも語り継がれるべきことはたくさんありますよね。
    たくさんの文献をお読みになって、大事なところを掻い摘んでわかりやすく書くのは大変な作業だと思います。(私だったら歴史追いながらジャンルで並べて十章以上とか、レコード会社別で最低でも三章とか、ストーンズの項だけで3万文字くらいとかいきそう(^^;
    しかし、ビートルズでさえも聴いたことがあるかも、程度な方がめずらしくない今の時代、ふと興味を持ったときにさらりと読むことのできるこんな読み物があることは、とても意義のあることだと思います。音楽好きのひとりとして感謝を申し上げます。
    次はなにかなあと楽しみです。これからも応援しています。

    作者からの返信

    ありがとうございます。まだまだ勉強不足ですが、これからも精進してまいりますので、何卒よろしくお願い申し上げます。