応援コメント

第9話」への応援コメント

  • とても気になるところで話が終わってしまいました。

    死ぬ日が見えるとは、一体どんな感情を持って日々を過ごすのだろうと考えながら読ませて頂きました。いつかは誰にでも訪れるものだけれど、それがいつかは誰にも分からないのが通常。それが分かってしまうが故の葛藤と行動。果たして自分が二人の立場であれば、彼らのように心で泣きながら笑顔を見せることができるのだろうか?

    本当の二人の結末は想像しかできませんが、ようやく判明した二人の名前は未来永劫、きっと二人にとって素晴らしい明日に繋がっていると信じています。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    二人の物語はこれからというところで終わってしまいましたが、それを想像するのもまた物語として考えられることと思い、ここで終わらせていただきました。

    今後も機会がありましたら、読んでいただければ幸いです。
    ありがとうございました。