第14話 ゲームが断捨離の役に立ったかもしれない
さて、まだまだつづく断捨離です。なにせものぐさなので、捨てるものしかほぼ出てこない。タンスの前がすごいことになっていて、ここで役に立ったのが、テト◯ス的な積み上げゲームです。皆様ご存知でしょうから、説明は省きますが、要するに同じ色、形がそろったら消せる系のやつですね。
断捨離において、どうしたらタンスの引き出しを開けることができるのか、が問題でした。
まぁ、そのためには、手前にあるものを処分するしかないわけなのですが、頭の中でゲーム方式に組み立てるように処分してゆくと、謎のドーパミンがドバドバ出てきました。
そして、一角。ついにあいた瞬間には叫びだしたくなりました(引き出しが開くまでは、まだ先は長いのですが)。
そんなわけで、断捨離が苦手だという方は、そういったゲームを意識してみたらどうでしょうか? なんらかの開放感を味わえるかもしれませんよ。
つづく
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます