第14話 ゲームが断捨離の役に立ったかもしれない

 さて、まだまだつづく断捨離です。なにせものぐさなので、捨てるものしかほぼ出てこない。タンスの前がすごいことになっていて、ここで役に立ったのが、テト◯ス的な積み上げゲームです。皆様ご存知でしょうから、説明は省きますが、要するに同じ色、形がそろったら消せる系のやつですね。


 断捨離において、どうしたらタンスの引き出しを開けることができるのか、が問題でした。


 まぁ、そのためには、手前にあるものを処分するしかないわけなのですが、頭の中でゲーム方式に組み立てるように処分してゆくと、謎のドーパミンがドバドバ出てきました。


 そして、一角。ついにあいた瞬間には叫びだしたくなりました(引き出しが開くまでは、まだ先は長いのですが)。


 そんなわけで、断捨離が苦手だという方は、そういったゲームを意識してみたらどうでしょうか? なんらかの開放感を味わえるかもしれませんよ。


 つづく


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