第40話 文章からも伝わるものはあります
「目は口程に物を言う」
なんて言いますが、文章からも伝わること多いんだなって、昨日は実感しました。
(※「近況」に多くのねぎらいのコメントいただいたのです。)
皆さんにご心配をおかけしてしまい、本当に恐縮です。
「ヨム」が遅い私です。
ここ「カクヨム」様の皆さんの作品だけでなく、例えば図書館で本を借りても、たいてい貸出期間をぶっちぎります。図書館から催促を受けてしまいます。本を読むだけに没頭する時間が少ないこともありますが、やっぱり丁寧に読みたい気持ちが出てしまうのです。
「カクヨム」様では何といっても、「ヨム」ことによって皆さんとのつながりが出来るのがうれしい! なおのことしっかり読み、応援も送ってとなると、すごく入り込んで、すごく疲れてしまいます。
そこで本題。
そんな疲れた時に「近況」でも、「どうでも」でも書くと、その疲れが皆さんに伝わってしまうのですね。
経験を伝え、さらに現在の状況を伝えと、ただそれだけのつもりだったのですが。
ここ「カクヨム」様に集い、特に「カク」を志す方々はやはり、感性が研ぎ澄まされている!
そう感じずにはいられない、昨日でした。
それはまた、いい加減な文章であったり、乱暴なそれであったりすれば、それもすぐ伝わることを意味します。もしも何かの間違いで「創作活動とは何か」と探ってこの「どうでも」にたどり着いた方にアドバイスできるとすれば、
「文字の先には、生身の人間がいる」
これしかありません。
文字一つを「カク」でも大切にしてください。
どうでもいい、とはいえませんね。
「カクヨム」様が温かい活動の場であることを願って。
貴方に感謝を。
これで今日は締めさせていただきます。
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