第39話 ウォーキングの効果(体が丈夫でないと、頭も回らない)
ウォーキング、出発時間とか、距離と時間とか、それは変わっていますが、10年近く続けています。
動機はダイエットと、体質改善。
ダイエットは言わずもがなですが、高血圧と診断受けたこともウォーキングを始める大いなるきっかけとなりました。
もともと「歩くこと」は好きでしたので難なく始められたのですけど、どんどん距離も時間も伸びたのは、体力がついていったからでしょう。
それを今でも続けているのは、完全に趣味となったからです。
やらないと最早、気持ち悪い。
しかし、高血圧だけでなく、体質改善が成せたことも、続けられている一つです。
ウォーキングを始める以前は、私「めまい症」がありました。
今朝(11/16)の番組でも「めまい」の特集していましたが、そういえば当時「寝返り体操」はしていたなと、はっと思い出したのです。
今回の「どうでも」を書こうとしたきっかけです。
めまいが起こった時に鏡見ると、笑えるほど「目が回っている」んですよね、実際。
吐き気どころか、立ち上がることも出来ず、目を抑えるようにしてタオルで目をふさぎ、あとはもう呼吸荒く、寝ているしかない状態。手足の先も動かせない。いや、動いたら、吐く。
外でそれになり、過呼吸状態で救急車を呼ばれたこともあります。
それが……。
今朝の番組見ていて「そういえば……」と思い出したくらい、ここ数年全く、その気がない!
時々、疲れがたまって倒れることはありますけど、原因不明の突発的なめまいで苦しむことはなくなっています。
ウォーキングを暑かろうが寒かろうが、多少の雨(どころか、土砂降りの雨に遭うこともありますが)でも続けていたら、風邪もひかなくなりました。
学生時代は毎年一度、インフルエンザの高熱に苦しんでいたものでしたが。
膝の痛みもなくなりましたね。
それは痩せたからだけでもないでしょう。
ここからが肝心!
体質改善や体力アップによって、格段に以前よりも頭が回るのです!!
突発的にめまいで苦しむ不安がなくなったのですから、創作へ集中出来るのです。
体力をつける方法は人それぞれなので、ウォーキングを無理に勧めることはありませんが、それでも運動出来るならしないよりしたほうがいいとはお勧めします。
ご病気や環境などで出来ない方もいらっしゃいますから、それを無視して「運動はいい! しなさい!!」なんて強要もしません。お医者様と相談したほうがいいことはたくさんありますし。
あくまでも、自分の話。
体力つけることが「めまい」の改善、その副次効果として、創作、知力アップにもつながったというお知らせのような、
そんなどうでもいい話。
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