第32話 コンテスト
「カクヨムコン」の話題もチラホラ。
私は今回それを目指さず(短編、出来ればいいな程度です)、とは、どこかしらで語っている通りですが。
ちょうど「ヨム」を頑張ろう! としていたころと重なるので、私は応援に回りたいと考えています。つまり、フォロワーの皆さんの作品を出来るだけ読みたいなと。
ただ、鬱展開やホラーは苦手なので、それは敬遠してしまう傾向にあるのだけはご容赦いただきたいです。
レイティング「残虐」あると、その時点で避けてしまいがちなことも、すいませんご理解ください。
話がそれましたが。
コンテスト、私も無縁では決してありません。
「電撃小説大賞」様には長い間送り続けていますが、4年連続一次突破も二次落選、あとはすべて一次で落選、その程度の戦績でございます。
それでもコンテストという大きな目標があると、それに向けてモチベーションが高まったり、またそれで一年の(創作)予定立てたりできます。
今までは一年に一本、「電撃」様だけに賭ける状態でしたが、ここ「カクヨム」様にお邪魔するようになって、慣れてきたころ立て続けに「お仕事」「推しメン」と、コンテストへ投稿は頑張った! と、我ながら驚いております。
「スタイル変わった?」と、つい先日、一か月に一度の面談でカウンセラーの方から明るく言われましたが、意識せずそうなったのはきっと良いことでしょう。
最近はweb、SNSで気楽に誰もが作品を発表出来ますし、反応も簡単にもらえます。
けれど、コンテストとなれば気の入れようが違う。
構成も熟考、文章も練って、草稿終われば推敲は時間の許す限り何度でも。
その過程も含めて、自分(の創作)を高めることにつながるはずです。
コンテストへの挑戦は、絶対に私、お勧めします。
物語が出来上がれば、そして投稿すれば、本当に見える景色が違うんですよね。
なんかもう、世界が輝いているようにすら見える。
「終わった……」
との、深い感慨と共に、創作中の苦難も振り返って。
よくやったなあと、完成するとつくづく思う。
それこそ、その瞬間だけは自分を精一杯褒めてあげたくなる!
結果、落選……。
どん底を味わい、もう立ち直れない。
自分を全否定されたようで。
世界が暗黒に染まる。
でも、しばらくすれば、反省できるようになる。
何が悪かったかと、考える。
私が「ケンタとオサキ」の反省文なんて書いたように。
それもまた、コンテスト挑戦したからこその醍醐味ともいえるでしょう。
まじめに長々語ってしまいましたが。
「カクヨムコン」の応援! 全力で、私はします!!
そんな、どうでも? いや違うか、という話。
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