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ぬいぐるみが世界を破滅に導いているんじゃない。
ぬいぐるみは正しくあろうとする世界を支援しているんだ。
でもぬいぐるみに存在意義などない。
だってぬいぐるみには意思がないから。
ぬいぐるみに出来ることはそんなに多くはない。
ぬいぐるみにはぬいぐるみとしてそこに居ることしかできない。
けれど、ぬいぐるみはそこにいるだけでいい。
ぬいぐるみに深い理由など必要ない。
ぬいぐるみだから。ぬいぐるみはぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいグルミ。ぬいぐるみ。ぬイぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ヌイぐるミ。ぬイ狂み。ぬいぐるみ。ぬいぐるみ。ヌ/ぐるみ。ぬいぐるみ。ぬいぃいいいいいいいぐるるるるみみみいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみぬいぐるみ
久々に狂文もどきに挑戦してみました。
やっぱ難しい……(´・Д・`)ムズイ
追記‥それ書いてる途中にちょっと思いました……浅はか、ねぇ……やっぱ本当に、難しい。もっと勉強しなければ(←別にコイツは狂文作家を目指している訳では無い)
作者からの返信
なんか繰り返し文を狂気の表現技法として使うと、なんか冷めた目で見ちゃうんですよね。なんというか浅はかというか......(別に悪いとは言わないよ)
個人的には句読点をあまり用いずに、一気に自分の考えている内容を長文として書く表現が一番しっくり来ます。
やっぱり狂文の表現技法は奥が深いですね。
あの、お茶にクッキーを浸して食べるやつあるじゃないですか、ねぇ、
僕、あれちょっと見た目的に好きではないんですよね、あ、いや、別にそれをしている人を否定するわけじゃなくて、うん、そうだな、否定は良くない、うん、
で、ここからが重要なんだけど、あのちょっとシワシワな虫が出てくるゲームはさ、ずっとクッキーが汁に浸るかどうかの瀬戸際にあるわけだよ、でさ、ちょっと可愛そうだと思わない?あ、誤字った、可哀想、だね、うん、正しいのは可哀想であってるな、
あ、話逸れちゃった、でさ、あれって要はこの狂文の核の部分を表してるんじゃないのかなって、あ、いやいや、僕は別におかしいやつではなくてさ、いまから根拠を僕が言うわけよ、聞いててね?
まずね、これって一般の人から見たらクッキーがぬいぐるみの比喩にみえるけどさ、じつは、これってぬいぐるみは汁の比喩なんじゃなかなって、いや、元ネタはクッキーが地球を覆い尽くしたりしないからさ、つまりは増えていき性質を変化させるぬいぐるみとミルクが比喩になってるってわけ、で、俺が何を言いたいかって言うとね、ぬいぐるみってさ、どう頑張っても人形にはなれんのよ、で、人形だけぬいぐるみじゃなくて別称があるのはさ、人間がどこか特別なものなんじゃないかって思われてるのが原因にあると思うわけよ、うん、でさ、どんなに変化しても結局ぬいぐるみは因果律で戻されて、犯人も裁判にかかったわけよ、だから、さ、ね?わかるでしょ?
どんなに頑張っても人以外の者は人になれやしない、そんな人間の考えている人間崇高な思想を皮肉った作品なわけです、作者が違うとか言ったらそれは嘘です、これが真実です、はい、終わり。
作者からの返信
あぼわでがたああまていででおでどっ
なるほど、完全に理解しました。
貴重な意見をありがとうございます。