自己紹介+裏設定

①レオ

幼馴染を勇者に寝取られたというよくある奴。

中に邪神を飼っていたが、本人は別に危険視してなく、自分の中に居るもう一人の幼馴染兼友達と認識していた。

振られた事、嫉妬の邪神が居る事の影響で心が数千倍にも揺れ、心が死んでしまった。

そして、彼女が創り出した世界で再び………

ちなみに、前世や前々世でも幼馴染を寝取られる可哀想な奴。


②リナ

勇者に乗り換えた幼馴染。

ちゃんと申し訳ないとは思ってるし、筋はちゃんと通そうとした。

だけど、邪神のせいで台無し。

最終的には負けて、レオの顔をぶらさげた邪神の燃料として食われた。

尚、約束を守ったとしても、1番の幸せの絶頂の時に邪神に絶望の底へと落とされ、奴隷の様な存在に落とされるので、どっちを選んでもバッドエンド。


③勇者

ある意味、一番の被害者。

まぁ、間男なのだがら自業自得かもしれないのだが、レオ達に関わらなければ、レオが死ぬまでは良い人生を送れていただろうに。


④嫉妬の邪神、リヴァイア・エンヴィー

名前の元ネタはリヴァイアモンと嫉妬の英単語。

かつて、とある異世界に君臨していた七つの大罪を司る神の一柱。

異世界から召喚された勇者と手を組んた二人の同胞(暴食と傲慢)によって倒され、色々と小細工してたお陰で、この世界に転生してきたレオに寄生して着いてきた。

何かハイテンションな感じの喋り方だが、その内は常に嫉妬塗れな陰キャ神。

全てを羨み、妬み、欲しがるのだが、決して手に入れられない可哀想な娘。

彼女の能力は、周囲の物をエネルギーを燃料として燃やし、自らの力にする物。

基本的に自己強化(しかできない)だが、全てを燃やし尽くした果ての無では、その力を全て開放する事で、世界を創造する事が出来る。

腐っても邪神だが、コイツが居た世界では最弱である。


⑤暴食と傲慢の邪神達

暴食は文字通りなんでも食べる娘。

勇者には自分でも食べ切れない可能性がある物を持っていたので、ボコボコにした後に勝手に仲間入りした。

傲慢は自分を人間だと思い込んでいる、邪神最強な一般精神異常神。

其処に純愛がある限り何度も蘇る上に、普通に強い厄介者。

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