第45話 過疎地の中にある女子高生の聖地と「とん汁」?
今回は新潟市から離れ、長野県堺に近い場所の紹介です。
最近、なにかとテレビで紹介されることが増えましたが、妙高市にある豚汁の専門店
「たちばな」妙高市栗原2丁目
たくさんのタマネギを無加水調理して豚肉や豆腐と一緒に煮込む「とん汁」
何回行っても美味しいと思います。
最近は、上越市直江津地区の大きなショッピングモールにもできました。日本最大級といわれる無印良品のお店(1番の地位は譲ったかもですが)そのお店が目印です。
その陰に隠れてしまったのか、昔からスキーヤーに人気のらーめん店があります。
「ミサ」上越市中郷区稲荷山に本店がありますが、いくつか支店があります。
旧新井自動車学校の横にある店舗は、妙高市にスキージャンプ場があるため、スキー選手が多く訪れるようで、葛西紀明選手のサインがあったようです(記憶)
妙高や赤倉でスキーに来る人にはおなじみですね。
じゃ、なんで「女子高生の聖地」が、このスキー場のある豪雪地帯に?かと思いますが、 女子校生向けの制服(風デザイン)のアイテムの制作会社、デザイン会社の
「株式会社このみ」妙高市柳井田町
がこの妙高市にあるからです。
旗艦店は妙高市の新井地区のショッピングモールと、東京の原宿にあります。
arCONOMiなどブランドとして、テレビドラマ、バラエティ、CM、アイドルの衣装を手掛けており、テレビドラマで見かけるカワイイ制服は、たいていこの妙高市の会社が手掛けているといっても過言ではありません。
「arCONOMi」と検索してみてください。
arは本社のある「
もとは、新潟県立新井高校が私服校だったので、女子生徒が雑誌にでているようなカワイイ制服を着たいということからデザインを手掛けるようになりました。
近くの長野県も私服校が多数あるので、こちら生徒のニーズも手がけるようになり、長野県にもショップがあります。
残念ながら新潟市にはショップはないのですけど(新潟市には私服校はなくなりニーズがなくなったという話)
この妙高市新井地区が女子高生の聖地といわれる由縁です。
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