第218話真夜中の笑い声
今日は草木も眠る丑三つ時に目が覚めた。
昨日は20時に寝たのだから、まあ、十分である。後で千茶に電話してやろうと思う。
昼夜逆転しているから、起きているだろう。
タバコが切れたので、自転車でコンビニに行く。
アイスコーヒーとタバコ3箱買って、帰宅途中のある民家の前を通ると、複数の男性の大笑いの声が聴こえた。
酒でも飲んでいるんだろうが、だいぶ離れた歩道でも聴こえる笑い声は、近隣住民に迷惑ではなかろうか?
飲んでからの、笑い声は大抵、大声になる。
ま、トラブルが無いことを願う。
昨夜は、鹿児島の弟が新米を送ってくれた。25キロの米と、5キロのもち米。
お礼の電話をした。
来年、また、名古屋に遊びに来るらしい。
その時は、色んな店に連れて行こうと思う。黒ビールの美味しい店があるのだが、弟はビールはいいから焼酎が飲みたいと言う。
焼酎は、鹿児島でも飲めるのだから、なんなら自宅にも焼酎が6本も眠っているので、焼酎は店では飲まない事を伝えた。
今池の飲み屋ならいくらでも知っている。
栄より、今池が安いし安全だ。
現在、03:38。
二度寝するにも、眠気がタバコとアイスコーヒーで吹っ飛んだ。
千茶(ブリュヴェール)に電話してみよう。
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