作者様の苦しい迷いの中でも、一条の陽射しを見い出した気持ちを描かれております。
本作の前に、難しい気持ちでいると綴った部分もあるエッセイがございましたので、それに対しての『ただいま。』と言うタイトルだと思います。
でも、私は『おかえりなさい。』では哀しかったので、『ありがとう。』にさせていただきました。
作者様は、きっと、自分の居場所を探してくれる。
きっと、いまできることを見つけてくれる。
そうしたら、ふとしたことで笑ってくれたのですよね。
ありがとう。
私も共感する所がある作者様のお気持ちを感謝で。
ありがとう。
ありがとうございます……。