世の中には運のいい人間と運の悪い人間とがいる。

特に努力もしていない人が運だけで成り上がっている姿を見ると【世の中って】とつい思ってしまう。

これはオレのダークサイド。悪い面だ。

いやだってさ、しょうがないじゃん。思ってしまうものはしょうがないじゃん。

ただ、思うことは別に悪い事じゃないと思う。問題はじゃあオレはどうするのか？ってことだ。

ここで不貞腐れてぶーたれるだけじゃ成長できない。人としてもなんか違う気がする。

だからオレは物語を書く。

世の中の理不尽に打ち勝てるように文を書く。

オレにはそれしかできないから、オレにとって物語を書くことが唯一自分の人生に対して行える運を変えるための方法だから。

こんなことぐらいじゃ人生変わらないかもしれない。

世間から見たら全くの無駄なことかもしれない。

でも、世の中に無駄なものなんてない！

きっと誰かの役に立っている！

人の生きるための目標は【人の役に立つこと】

ならば、オレのやっていることは無駄じゃないと信じて自分の道を突き進もうじゃないか！！

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