第37話 シン六世の専門知識
昼休みの時、兵剣フランベルジュの教官も兼ねるシン六世、この食堂に見かけた制服。
この壁を跳んで、蹴って、宙返りした先に着地、この足払いの旋回、螺旋の運動と垂直に運動の回転を軽いステップに行い、この足に制服の腹に乗る。
ダメージが通り、痙攣、口から泡、目は白い目、このシン六世は足の靴を外す。
シン六世
「こいつ靴のサイズ、24だ」
わからない沢山。
シン六世
「一夏、靴のサイズは?」
一夏
「27です」
シン六世
「ああ、普通だ、男性は26から27が普通、この24は女子高生用だ、男性は履けない 」
この起こしたシン六世、靴のサイズを伝えた。
シン六世
「男性のサイズじゃない、女子高生用だ、男性は履けない、女子高生用だ」
制服の学生
「この場合、女子高生用を履いた男性はいないのですか?」
シン六世
「サイズから履けない」
ばれた後、大人しく話す。
シン六世
「こういうのも、ラフィールの会社がね、逆に社会はわからない方向性に迷走するんだな」
待機。
シン六世
「厳密には、IS学園はIS操縦者の保護に関した条約に批准してる、まあ拝めは無し、逆に迷走している期間は避難の形にIS操縦者保護と言うわけで、一件落着」
食事を買いにいく。
シャルロット
「早いな」
セシリア
「あの方、一応は兵剣フランベルジュの販売会社社長なんですよね」
鳳鈴音
「凄い剣技を使うし、攻撃が当たらないし」
箒
「そうだな、侍の技、極道の技、他にも沢山の剣技を知っている、しかもダメージが難しい」
一夏
「ダメージ判定はセシリア位、他はダメージができない」
シャルロット
「知ってる、兵剣フランベルジュのエース、ひたすらにレーザー断ち切り、前の甲龍戦に滑る徒歩、運動を加えた兜割り、普通はない位が大量、フィギュアスケートのスピン、バレーのジャンプ、格闘技も達人並み、本当にレーザーを断ち切るからね、流石に武器がない、一切ない、どうしようもない、武器がない」
セシリア
「レーザー以外は無理でしすね、切り払いを受けますから」
鳳鈴音
「衝撃波は滑る徒歩にダメージが入らないし」
箒
「レーザーブレード位だろうか」
一夏
「当たるのも、難しいが」
シャルロット
「半端ない、兵剣フランベルジュの性能、第三世代並み、野太刀一本版が滅茶に強い、限界ってなんだろう、レーザーランチャーが欲しいな」
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