緊張感の作り方に脱帽

ギャグファンタジーの様相で導入して読みやすくライトな文章から、
トールキンへのリスペクトを感じさせる設定プラス緊迫していくシーンに熱中します。

擬態して扉を覗くところ、
光る魔法石(適当な言い方してすみません)の変化の下りとか、
指輪物語でバルログの出現を空気で感じるシーンよりも臨場感がありました。

本作のように書きたいものを書いた作品がもっと読みたい。
そう思うばかりです。

あと台詞回しも好きです。