恋の難易度、ベリーハードじゃなくてエキスパート。ほんと、どうしてこうなっちゃったのでしょう。普通は両思いになるまでが難しいのに、この二人の場合それからの方が難易度高いじゃないですか(´;ω;`)
とことん落ち込んでいる時って、それを話せる誰かがいるっていいですよね。
ある意味朝陽こそが本作のヒーロー?
作者からの返信
なぜか異様に恋の難易度が高いのですよね……
普通は両思いまでの道のりに一喜一憂するはずが、両思いになってからも気が抜けない二人ですΣ( ºΔº〣)
第2章まで苦しい恋愛が続いてきましたが、嫌な空気を吹き飛ばすヒーローが出てきてくれましたね\(*'ᗜ'*)/
落ち込んでいた小夜の心が前向きになってくれると良いですね!
朝陽ちゃん、頼もしい友達!
結果はどうあれ、それ、小夜ちゃんの財産なり。
作者からの返信
朝陽は頼もしい友達ですね! 良い出会いに感謝したくなります。まさに財産ですよね!
編集済
でもさー、
こういう時はさ、家でお酒やお菓子だけじゃなくてさ、ちょっと外に出て雑貨とか買っちゃおうよー!さよちんが良いなら映画とかでもいいよー!え、皆で予習なしでスラムダンクとか観にいっちゃう?今からなら夕方までに帰って来れるよ。
きっとさー、晃太郎も今頃「何、言っちゃったんだろ」って一人反省会してるって!
今の今から、突撃するのは流石にさよちんも俺もメンタル厳しいじゃん?なんか余計嫌われたりとか。考えちゃうもんねー、わかる。俺もそう。
え!朝陽、今から突撃するんすか!?
ちょっと無理ない?いける?えー、マジ?いやでも、早いほうがスッキリするもんねー!たしかにそれもアリかも。さよちんはどう?
んー、やっぱり中々決断できないか。でも、俺よりもさよちんよりも、朝陽の恋愛スキルはヤバいと思うよ。「持つべきものは友」って昔から言われてんじゃん。信じてみよ!
結果がどうなってもさ、さよちんがスッキリするために、一回言うことだけ言って、話し合ってみるのもアリだと思うよ。
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みたいな感じで、私もその場にいるつもりで読ませていただきました。
「臨場感」っていうと、戦闘シーンを褒めるときに使われがちですが、朝陽が語り手だからか臨場感(親近感?)が強くて読みやすかったです。
そして、
私の居心地は良かったです笑
作者からの返信
小夜や朝陽に感情移入していただき、本当に嬉しいです。
朝陽の世話焼きな性格の効果でしょうか。まだ絶望的な状況のままですけど、前の章のラストよりも少し明るい気持ちで読んでもらえたのではないかと思います。ガールズトークに参加したような気分というべきか、小夜の力になりたい気分というか。
居心地がよいとコメントしてくださり、ホッとしました。