応援コメント

第15話 清算のとき」への応援コメント

  • いやー…
    これは松田に腹立ちますね!
    「もうちょい色々考えれたでしょう」と説教したい…

    晃太郎としては不誠実かもしれないし
    (読者からは嫌われそうだけど)
    クリスマスには、夕凪として、
    小夜にも第二ボタンをあげる。
    そして夕凪をフる。

    なんて、
    選択肢も優しさの一つだと思うんですよね。

    「あー、捨てられたんだ…」って
    ちゃんと夕凪に思わせるのもアリだと思う…

    ----

    でも、それはフィクションの中での話。
    普通の男子なら何も考えず夕凪とすると思う。
    っていうか、
    クリスマスよりも前にしてると思うし、
    そのことを自慢しまくってるかもしれない。

    そして、
    男子と女子の間で変な噂が立って、
    どうでもいいことでケンカして
    別れる。

    ----

    登場人物が優しい人が多いから
    ↑の現実っぽい話の方が優しいのかな…
    ってちょっと思ってしまいました……

    作者からの返信

    高校生の晃太朗は、結局守りたかったものを守りきれなかったのですよね。夕凪の妨害行為を止めたものの、その代償は少なくありませんでした。夕凪を抱いておけば良かったと後悔するより、小夜が誇りに思うお兄ちゃんではなくなったことのほうが辛かったのでしょう。

  • 小夜ちゃんにボタンを渡すエピソードに、こんな裏があったなんて。
    両片思いなんて、切なすぎますね……!

    作者からの返信

    両片思いなんです、この幼なじみは……!
    タイミングさえ食い違わなければ、もっと早く結ばれたはずなんですけどねぇ。


  • 編集済

    晃太朗くんの拗らせぶりが凄まじすぎて、切なすぎますね……💦愛の深いゆえということはよくわかりますが、その感情も一方的な独りよがりでは、相手を悲しませる結果しか産まないことに気付いてほしいですね……(>_<)

    作者からの返信

    晃太朗の拗らせぶりは、こちらが苦しくなりますよね。小夜ちゃん、晃太朗の言えない本音に気づいてあげて(T^T)

    一方的な独りよがりは、夕凪も小夜も傷つけてしまいましたね。この経験から学んでくれたら良いのですが。

  • >今の自分には、小夜と付き合う資格を失っている

    資格… 恋愛に果たして「資格」というものを持ち出すことが必要なのかどうかは置いておいて、そんな考えをしがちな若者感覚を思い出した私です。
    今思えば、「独りよがり」だのになあ、って。

    なるほど、第二ボタンにまつわるお話、よくわかりました。

    作者からの返信

    資格がないと思い、一歩踏み出せなかった晃太朗。本当に好きな相手なら自分の思いを届けるべきなんですけど、若者特有の感覚があったのでしょうね。

    第二ボタンのやりとりの背景、納得のいく形になっていれば幸いです。

  • 羽間彗様

     正にボタンを掛け違えてしまった二人だったのですね。
     その歪みが、だんだん大きくなってしまって、こんな未来になっているなんて。
     うーん、切ないです。

    作者からの返信

    小夜を守りたかった晃太朗は、結果的に告白した小夜を傷つけることになりましたね(>_<)
    小さなゆがみが修整できないくらい大きなものになってしまうのは、本当に心苦しいですよね。

    読者の皆さまはこれから起きる未来を知っていますが、すれ違っている晃太朗と小夜の心は互いに癒えるまで時間がかかりそうです。

  • 第二ボタンを渡さなかったのにはこういう理由があったのですね……。確かにこの直後だと軽々に浮かれる気持ちにはなれませんね。でもそれが大きなすれ違いを生んでしまい。
    夕凪の気持ちも切なく感じてしまうのでした。彼女にも本当に幸せな恋があらんことを。

    作者からの返信

    両思いだった二人でしたが、小夜の告白したタイミングがよくなかったですね。夕凪と苦い別れをしたからこそ、手放しで喜ぶことはできませんでした。小夜を守ろうとした判断は、結果的に大きなすれ違いを生みましたね。

    夕凪にとってつらい恋でした。彼女も心の傷が癒えてくれればいいですよね。

  • 晃太朗と小夜ちゃん、両思いだったのに(´;ω;`)

    この二人が後にちゃんと結ばれるとわかっていてもいまはただただ切ないですね。

    作者からの返信

    晃太朗も小夜も、両思いだったんですよね。どこの選択を間違えたのでしょうか。・゚・(*ノД`*)・゚・。

    いずれ結ばれる関係だと分かっていても、このすれ違いは切ないですよね。時間を巻き戻したい!

  • 晃太朗の復讐。夕凪はもちろん、小夜も晃太朗自身も、全てが傷つくことになってしまいましたね。

    はじめからこんなことしなければ。今さらそんなことを思っても仕方ないですが、どうしてもそう考えずにはいられません。
    この時できた傷は、ずいぶんと残ることになりますね(>_<)

    作者からの返信

    小夜を傷つけた復讐として始めた、夕凪との関係。結果的には、誰も幸せになれなかったですね。時間を巻き戻せたならと後悔しても、もう遅い(><。)

    夕凪への憎しみの気持ちは、晃太朗や小夜の心も影響を与えてしまいましたね。傷が消えるには、かなりの時間がかかってしまいそうです。

  • 夕凪ちゃんみたいな子、私は意外と好きなんですよね。たぶん晃太朗くんの気持ちが自分にないことは気付いていたんでしょうね……痛々しくて、どうしようもなく惨めだったんだと思います。

    そして、ここでの決定的な行き違い。
    晃太朗くんも夕凪ちゃんを傷付けてしまったから、無傷じゃいられなかった。だから本心に蓋をしてしまったんですね……

    作者からの返信

    やり方は正しいとは言えないけれど、晃太朗に好きになってもらいたくて必死な夕凪でしたね。嫌いになれない子として描けていれば嬉しいです。晃太朗の心に自分がいないことは分かっていても、見ないふりをして頑張ってきたんですよね……

    念願だったはずの小夜の告白を蹴ってしまう晃太朗。本心を隠してしまった背景を知ると、切なくなりますね。


  • 夕凪の必死さが辛いですね。昨日までは気持ちの方が強かったのに、今は痛々しくて、小夜さんに酷いことをしたし、自分の事しか考えてなさそうな発言もあったけど、ひとりの女の子として一生懸命な恋であった事は間違いないんでしょうね。晃太郎さんと触れて、心からの愛が欲しくなったんだろうなぁ。

    結局、晃太郎さんの復讐は全てを傷付けてしまうだけだったのかなと思ってしまった。これは長く受けるしかない罰だったのだろうか。

    作者からの返信

    自分勝手なはずの夕凪が、今までとは違う一面を見せてくれましたね。夕凪の痛々しい様子に、愛してあげるのは難しくても共感してもらえたらありがたいです。
    やり方は正しくなかったけれど、恋する女の子としては全力な夕凪でしたね。

    晃太朗の復讐は、互いの心に深い傷を追わせるものになってしまいましたね。苦い恋の記憶として、忘れることは難しくなったでしょう。

  • 晃太朗と小夜、両想いなのにこうも気持ちが噛み合わないなんて。
    もう前みたいに真っ直ぐに小夜と向き合えない晃太朗の気持ちもわかりますけど、それでも小夜は気持ちを受け止めてほしかったでしょうね。

    この後二人がどうなるかは知っていますけど、それでもこれは切ないです(;つД`)

    作者からの返信

    両片想いは切ないですよね。ちょっとしたすれ違いが、二人の距離を開けてしまいました。
    夕凪のことがあったからこそ、小夜の告白を素直に受け取れなかった晃太朗。いずれ付き合うことができると知っていても、切ささは消えません(T^T)