応援コメント

第17話 因縁の名」への応援コメント


  • 編集済

    色々思うところがあったので、感想がまとまらないかもしれないです。
    返信しにくかったらごめんなさい。

    とりあえず箇条書きにします。

    ・『字のない葉書』『船場の娘』も読んだことないですね…

    ・中二のときの国語は、何ひとつ覚えてないです…部活に精一杯でしたね…

    ・「日本語の響きと韻律の美しさを、耳で味わわせてあげたいね」こんなふうに計画されて、授業されてんだろうなって感じは、今でも苦手かもしれないです。「うるせー!お前らに俺の美の基準をつくられたくね〜〜〜〜っ!」って…永遠に反抗期なのかも……(現職の方なのに申し訳ないです……)

    ・正直、道徳って教員たちもやる気ないように見えてました。一緒に教科書読んで、生徒も先生も想定内の感想を言っておしまい。だから、晃太郎たちは真面目だなーって思ってしまいます。

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    ・小勝負ゆなは、ガキ扱いするのが一番いいですよ。きっとガチ恋じゃなくて、むしろ先生をからかって遊んでいるだけです。微笑ましい。訳ありのガチ恋だったら、わたしの心が折れます。

    ・(意外と現実の報道されていないところで、生徒と連絡先交換している教員はいっぱいいるし、なんなら性的な関係に発展する馬鹿な大人は多いですよね……そういうのは大人向けの創作物だけにしてほしいです……)

    作者からの返信

    「字のない葉書」は中学校の教科書に掲載されやすい随筆ですね。単行本の『船場の娘』を登場させた理由は、表題の短編が関わっているのですよ。まだ読まれていないのなら、これ以上コメントに書くことは控えておきましょう。自分の好きなものの話になると、ついつい長くなってしまいますから。

    授業計画がないとグダグダな時間になってしまうので、学習指導の方針については申し訳ないです。先生側の考えを押しつけることはしたくないため、生徒の発言の切り返しは常に気をつけている日々です。もちろん生徒との距離感も。性的な関係に発展するのはもっての外ですね。

  • 下の名前で呼べないって、なかなかの厳しさですね。
    「〇〇さん」って、さん付けで呼べば、問題なさそうな気がするんですけどね。
    同姓だった場合なんて、フルネーム呼びになるんでしょうね…(^^;

    作者からの返信

    先生ならともかく実習生ですからね。遊びに来た訳ではないので、守るべき項目がたくさんあります。

    さん付けならセーフになりますかね……?確かに同性なら紛らわしいですからね

  • そういえばよく教育実習の先生への恋人の有無の質問恒例だったなー笑笑とか思いながら……あら、まとわりついちゃった😅

    作者からの返信

    よくある質問ですよね。中学生は興味津々の話題かもしれません(*´艸`*)

    晃太朗は大人気です。必要以上に距離を詰められている気がしますが(>ㅿ<;;)

  • 『字のない葉書』懐かしいです。
    若い先生、人気のようですね。
    おませな生徒もいるようで、大変そうですね(^_^;)。

    作者からの返信

    定番の教材ですよね。私も中学校のときに習いました。

    学校の先生より若いと、親近感が湧くのでしょうね。晃太朗は大人気です。面倒な生徒に絡まれていますが、うまく切り抜けることを祈りましょう(^▽^;)

  • 道徳を教えるのって、他の教科より難しいだろうなと思います。センシティブな題材もあったりしますしね。

    ここで「ゆな」ちゃんはドキッとしますね。しかも同じようにグイグイ来る肉食。
    自分のペースを掴んで実習できるといいんですが(><)

    作者からの返信

    道徳は他の教科と違って、授業の後ですぐに身に付くわけではないので、長期的に指導していきますね。生徒によってはフラッシュバックする内容もあるので、生徒の実態を把握していないと題材選びが難しいです。

    よりによって、晃太朗の因縁の名が登場しましたね。ドキッとしてしまうのは仕方がないでしょう。グイグイ来るところも似ているのですから。晃太朗、早くもペースを乱されないか心配です(ฅωฅ*)‧º·˚.

  • 生徒に教えるというのは、机の上で学んだものだけでは通用しないことの方が多そうですね。
    知識や学力以上に、人と向き合う力が必要になりそうです。

    ゆなちゃん。全くの偶然でしょうけど、どうしても夕凪を思い出してしまいますね。
    事前の注意からしても、個人的事情からしても、絶対に名前は呼べません(>_<)

    作者からの返信

    座学では得られないものが、実習にはたくさん詰まっています。模擬授業の生徒役は大学生や教授なので、実際の生徒とかなり反応が違います。人と向き合う力がないと、しんどい三週間になりそうです(^▽^;)

    ゆなと聞くと、夕凪を思い出さずにはいられませんね。ゆなには悪いですが、晃太朗が名前を呼べる訳がありません(ヾノ ´꒳`)ナイナイ

  • まさかの「ゆな」ちゃん。暗雲が立ち込めてきましたね。中学二年生という難しい年代の女の子と、晃太朗がどう向き合っていくのか、目が離せません。

    作者からの返信

    ゆなには悪いですが、晃太朗にとっては因縁の名前でしたね。夕凪を思い出さずにはいられません(>_<)

    中学二年生は、子どもと大人の微妙な年齢ですよね。夕凪と同じくグイグイ来るゆなに、晃太朗はうまくあしらうことができるのでしょうか。続きをお楽しみください!


  • 今は下の名前を呼んだりあだ名を着けたりするのはダメなんですよね。創作でも気をつけたいなと思います。

    晃太郎さんも真剣に教育実習を開始しましたけど、小勝負さんはなかなか諦めそうに無い生徒さんのようですね。まさかこんな形で「ゆな」の名前が呪縛のように絡みついてくるとは思いませんでした。夕凪も小勝負さんもそこは悪いわけではないんですけどねぇ。

    作者からの返信

    生徒との距離感は、実習前の講義で何度も釘を刺されていました。教育実習は楽しいですけど、生徒と友達になりに来た訳ではないのですよね。いじめの問題などもあり、あだ名や下の名前で呼ばなくなってきている気がします。学園ものの参考になれば嬉しいです。

    真剣に実習をしたい晃太朗に、因縁の名前が襲いましたね。いやがうえにも夕凪を意識してしまいます(>_<)

  • 字のない葉書、懐かしいです。中学生に勉強を教えてた時に読みました。

    教育実習の先生って、なんだか恰好よく見えたものです。先生だけど、先生より若いし。
    早速なんか厄介そうな子に目をつけられてしまいましたね。

    作者からの返信

    字のない葉書は定番教材ですよね。読み返す度、授業の光景が思い出されます。

    教育実習の先生は、かっこよくて眩しく見えましたね。自分達と年齢がそこまで遠くないというのが、親しみやすさの理由かもしれませんね。

    晃太朗、なるべく目をつけられたくない生徒のお気に入りになってしまったみたいです。面倒ごとに巻き込まれないといいのですが……

  • 教育実習。シミュレーションはしていても、実際に中学生と触れあうのはこれが初めてですから、想定通りにいかないことの方が多いでしょうね。
    晃太朗にとってはもちろん、生徒にとっても大事な学校生活の1ページになるわけですから、頑張ってほしいです。

    しかしいきなり、厄介そうな子に目をつけられてしまいましたね。好かれるのはいいですけど、どの子にも平等に接するって難しいです。
    しかも相手は、夕凪を思い出す名前。なにもこんな偶然、なくてもいいのに(>_<)

    作者からの返信

    百聞は一見にしかずと言いますから、実際に現場で感じる雰囲気は良い勉強になるはずです。上手くいかない理由を考えることも、大学では得られなかった学びになるでしょうね(*>ω<)b

    待ちに待っていた教育実習ですが、晃太朗の頭を悩ませる生徒が早くも出てしまいました。誰かを特別扱いするのなら、みんな平等にしなければいけません。無月弟さまのご指摘通り、難しいことですが(>_<;)

    よりによって夕凪を彷彿とさせる名前ですよね。嫌な偶然です(*`・з・)