第二章は晃太朗の高校時代なんですね!
未来が分かったうえで読み進めるのっておもしろいですね!こんなことで悩んでいたんだな〜とか、小夜ちゃんのことからかわれていたんだな〜とか。
高校生で進路を決めるのってすごく難しくて、特にいろんなことができる人ほど悩みますよね。
作者からの返信
第一章は小夜の大学時代の内容だったので、あまり書けなかった高校の様子を第二章に入れました。未来が分かっているからこそ、晃太朗サイドの話ががより楽しめるものになっていたら嬉しいです(*´▽`*)
進路選択に難しさを感じる人は多いですが、晃太朗もその一人でしたね。確かに何でもできてしまうからこその悩みはあるのかもしれませんね。
高校生の時点で何になりたいか明確に分かる人なんて、そうそういませんよね。
真面目さがやや浮いてしまう晃太朗くんの感覚はよく分かります。私も似た傾向があったかも。
鬼頭先生の考え方が素敵です。なりたい職業というより、この先生のような気概で生きられたらいいですよね。
作者からの返信
将来なりたい職業が決まっている人は、ごく少数ですね。三年生の一学期は、まだ決めきれない人が大半かもしれません。
全然書けなかった進路アンケートも、鬼頭先生のおかげで埋まりました! とりあえず大学で取れる資格はできるだけ取る、そんな気持ちで志望大学を決めても良いのですよね。最初はそこまで興味がなくても、やっているうちに熱中することもありますしΣd(≧∀≦*)
第2章、待ってました!(≧▽≦)
優等生でも、ついでにイケメンでも、悩めることはありますね。
鬼頭先生が教師になったのは成り行きかもしれませんが、こんな風に生徒の気持ちを受け止めたり諭したりできるのですから、今ではすっかり天職になっているのではと思います。
悩んでいた晃太朗も、話を聞いて少し先に進めたようですね(#^^#)
作者からの返信
お待たせしました! 晃太朗の高校時代から幕を開けました(*´∀`*)
持てる者に見える晃太朗も、進路の悩みを抱えていましたね。鬼頭先生のおかげで、将来のイメージが明確になりました( ‘-^ )-☆
成り行きで教師になった鬼頭先生のように、晃太朗も素敵な先生になれると良いですよね。
なるほどー、、
なりたい進路なんて全くわからないのは、高校あるあるだと思うんですが、
そこで真っ直ぐ「わからない」と言えるのは彼らしい強みだし、フィクションでもノンフィクションでも、そういう人って少ない印象です。
(王道少年モノでは「俺、バカだからよくわかんねぇけどよ、」とかありますけど)
すごいなあ。
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ちなみに、高校の時の私は「教師になりたい」って嘘つきました。
そういえば無難そうだったから。
だから、なんだか個人的にちょっと面白いエピソードでした。
作者からの返信
高校三年生の一学期でも、なりたいものが決まっていない人は少なくないのですよね。二者面談など、生徒の話を聞いていると気付かされました。ちなみに私は、ずっと小説家になると言ってきました。高校生の自分が教師になる未来を知ったら、びっくりされそうです。
話は逸れましたが、高校生らしさと晃太朗ならではの特徴を感じていただけて嬉しかったです。