応援コメント

第12話 優等生」への応援コメント

  • なるほどー、、
    なりたい進路なんて全くわからないのは、高校あるあるだと思うんですが、
    そこで真っ直ぐ「わからない」と言えるのは彼らしい強みだし、フィクションでもノンフィクションでも、そういう人って少ない印象です。
    (王道少年モノでは「俺、バカだからよくわかんねぇけどよ、」とかありますけど)
    すごいなあ。

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    ちなみに、高校の時の私は「教師になりたい」って嘘つきました。
    そういえば無難そうだったから。

    だから、なんだか個人的にちょっと面白いエピソードでした。

    作者からの返信

    高校三年生の一学期でも、なりたいものが決まっていない人は少なくないのですよね。二者面談など、生徒の話を聞いていると気付かされました。ちなみに私は、ずっと小説家になると言ってきました。高校生の自分が教師になる未来を知ったら、びっくりされそうです。

    話は逸れましたが、高校生らしさと晃太朗ならではの特徴を感じていただけて嬉しかったです。

    編集済
  • この章で第二ボタンの裏幕がた語られるのでしょうか。群像劇ならではのわくわくですね!

    作者からの返信

    予想されている通り第2章は晃太朗視点の物語ですので、もちろんあのエピソードもありますよ!
    裏側を知ることができるのは、群像劇ならではの良さですよね。第2章も楽しんでいただけたら幸いです(*´▽`*)

  • 鬼頭先生の言葉は、がっつり熱血教師の情熱アドバイスとは一味違いますが、たくさんの大切なことを伝えていますね。こういうふうに穏やかに豊かな話をしてくれる人との出会いは、自分の道を決める大きなきっかけをくれる気がします。

    作者からの返信

    まだ進路を決めていないのかと叱る人よりも、晃太朗にとっては鬼頭先生のような先生の方が良かったのかもしれませんね。

    豊かな話とおっしゃってもらえて、鬼頭先生は喜んでいることでしょう(*´艸`*)

  • 第二章は晃太朗の高校時代なんですね!
    未来が分かったうえで読み進めるのっておもしろいですね!こんなことで悩んでいたんだな〜とか、小夜ちゃんのことからかわれていたんだな〜とか。
    高校生で進路を決めるのってすごく難しくて、特にいろんなことができる人ほど悩みますよね。

    作者からの返信

    第一章は小夜の大学時代の内容だったので、あまり書けなかった高校の様子を第二章に入れました。未来が分かっているからこそ、晃太朗サイドの話ががより楽しめるものになっていたら嬉しいです(*´▽`*)

    進路選択に難しさを感じる人は多いですが、晃太朗もその一人でしたね。確かに何でもできてしまうからこその悩みはあるのかもしれませんね。

  • 進路の悩みは、子供たちにとっては大きな問題でしょうね。
    鬼頭先生、言い返してもいいと思いますよ(^_^;)。
    誠実な人柄のようで、生徒からも親しまれそうです。

    作者からの返信

    高校三年生にとって、進路の悩みはつきものです。晃太朗も進路アンケートをなかなか出せずにいましたね。

    鬼頭先生は言い訳せずに勉強する時間をあげていましたが、あれは私の実体験なんですよね。謝ってから公平になるように時間を取りました( ˊᵕˋก;)
    言い返してもいいという言葉をかけてもらえて、あのときのモヤモヤがすっきりしました(^▽^;)

  • 鬼頭先生、最初にお名前が出て来た時は厳しくて嫌な感じの先生なのかと思ってましたが、こういう風に話してくれる先生好きですね。相手が子どもだからってきれいごととか根性論だけを語る感じじゃなくて。

    作者からの返信

    鬼頭という名前に怖そうと感じてしまいますが、素敵な先生でしたね。実体験を包み隠さずに話してくれるのは、好感が持てます(*´﹀`*)

  • 新しい章が始まるのをお待ちしていました!
    高校生時代に遡るんですね。わくわくします。
    小夜との関係をからかわれる所がいいですね。ラノベみたいな幼馴染ではない、リアルな関係性。その後の展開を知っているだけに、笑みがほころんでしまいます。

    作者からの返信

    お待たせしました! 第2章は晃太朗の高校時代から幕を開けました。
    大学での小夜との関係を知っているからこそ、和行らの会話が微笑ましいですよね。高校生のころは、二人が結ばれるとは思いもしなかったでしょう( *´꒳`*)

    続きも楽しんでもらえたら嬉しいです。

  • 晃太朗の高校生の頃のお話ですか。
    なりたいものが分からないから、将来が決まらない。こんな風に悩んでいる人は、多いでしょうね。
    鬼頭先生は成り行きで先生になったと言っていますけど、生徒とまっすぐに向き合ってくれる、いい先生じゃないですか(*´▽`)

    作者からの返信

    高校生の晃太朗は、大学とちがって優秀だったようです。
    高校三年生の一学期は、進路が決まらない人が少なくないころ。晃太朗のような悩みを抱えた人も多いかもしれませんね。
    晃太朗は素敵な先生を担任に持ちました( *´꒳`*)

  • 高校生の時点で何になりたいか明確に分かる人なんて、そうそういませんよね。
    真面目さがやや浮いてしまう晃太朗くんの感覚はよく分かります。私も似た傾向があったかも。
    鬼頭先生の考え方が素敵です。なりたい職業というより、この先生のような気概で生きられたらいいですよね。

    作者からの返信

    将来なりたい職業が決まっている人は、ごく少数ですね。三年生の一学期は、まだ決めきれない人が大半かもしれません。

    全然書けなかった進路アンケートも、鬼頭先生のおかげで埋まりました! とりあえず大学で取れる資格はできるだけ取る、そんな気持ちで志望大学を決めても良いのですよね。最初はそこまで興味がなくても、やっているうちに熱中することもありますしΣd(≧∀≦*)


  • 皆が羨むイケメン優等生も将来への悩みも平等にあるもの、本人に取っては周りが思う以上に深刻ですよね。
    晃太郎さんの向かってゆきたい未来に輝きを載せられた鬼頭先生は最高の恩師になのですね。

    作者からの返信

    隣の芝は青く見えるもの。まぁ、モテる上に優等生、しかも可愛い幼なじみがいるのですから羨ましく思うのは当然かもしれません(*^^*)

    将来の悩みは、晃太朗にも平等にありましたね。特にやりたいことがない晃太朗でしたが、最高の恩師のおかげで進路が明確になりました(๑•̀ㅂ•́)و✧

  • 第2章、待ってました!(≧▽≦)

    優等生でも、ついでにイケメンでも、悩めることはありますね。

    鬼頭先生が教師になったのは成り行きかもしれませんが、こんな風に生徒の気持ちを受け止めたり諭したりできるのですから、今ではすっかり天職になっているのではと思います。
    悩んでいた晃太朗も、話を聞いて少し先に進めたようですね(#^^#)

    作者からの返信

    お待たせしました! 晃太朗の高校時代から幕を開けました(*´∀`*)

    持てる者に見える晃太朗も、進路の悩みを抱えていましたね。鬼頭先生のおかげで、将来のイメージが明確になりました( ‘-^ )-☆
    成り行きで教師になった鬼頭先生のように、晃太朗も素敵な先生になれると良いですよね。