応援コメント

第22話 袖のよごれ」への応援コメント

  • もういっそのこと別れて良かったんじゃない?って気持ちになってきました。

    晃太郎は、まださよちんにとっての「他人」と「お兄ちゃん」の間をフラフラしてますが、時間が解決してくれるでしょう。ある意味では小夜にかけられた呪いをといたような状態な気もします。

    そして、さよちんは永遠にグズってるかもしれないけど、誰かが手を差し伸べてくれるような痛みの種類な気もします。同じような痛みを抱えて生き続けている人は多いはずだから。

    私はまだこの小説を読み続けますが、2人にとってベストな選択までいかなくても、ベターな結末だった…

    まだ他の応援コメントを読んでないけど、
    そう思うのは私だけ…じゃないはず……

    作者からの返信

    こじれにこじれた恋になっているため、見守る側も「別れてよかったのでは」と感じてしまうかもしれません((>_< ;)

    2人にとってベストな選択ではなくても、ベターな結末になる場合もあるでしょう。本作の場合はどうなることやら。次章も目を通してもらえたら幸いです。

  • う〜ん……晃太朗と付き合っていたとき、小夜ちゃんはどうして浮かない顔をしていたんだろう?
    そして朔磨は小夜ちゃんに未練があるのか?
    さらには沖元さんはどのように関わってくるのか?
    謎がたくさんです!!
    羽間さんがその人の心情を書くと分かるけれど、書かないと謎に包まれてしまう。それがすごく不思議な感覚です。たとえば朔磨の心情が明かされていないので、あの別れ方がひどいように思えてしまうけれど、もし朔磨の心情か明かされたら同情してしまうような気がするのです。
    なにを書いて、なにを書かないのか。
    それによって登場人物に対する読者の見方が変わることの面白さとブレを感じます。
    現実世界でもそうですけれど、友達や恋人を分かっているようで、分かっていない。ちょっとした出来事で恋人に対する想いがぶれてしまう。
    そんなことを読んでいて、感じたのでした。
    長く一緒にいても、どんなに言葉にしてもすれ違ってしまう。けれど分かり合えないと諦めたくはないですね。
    晃太朗と小夜ちゃん。そして朔磨。それぞれの若者たちの未来が光り輝くものであるよう願っています。

    作者からの返信

    あえて書かなかった部分を想像してもらえて嬉しいです。何を書くか、何を書かないのかというのは、大学からの文学研究で学んでいたことなんです。語りによって印象が変わるのは、面白いですよね。

    遊井さまの挙げてくださった点は、第三章から少しずつ明らかになっていきます。更新を楽しみにしていてくださいね!

  • コメント失礼しますm(_ _)m

    第二章完結、おめでとうございます!& 最新話に追いつきました!

    小夜と晃太朗。お互いの両親とも仲良しで、コレは絶対うまく行く!って思っていたら、まさかの不幸などんでん返しでビックリです。

    小夜は浮気されないか疑ってるし、晃太朗は小夜が元カレに未練があると疑ってる。。。なるほど、まだハッピーエンドには早かったみたいですね(;´∀`)

    でもでも、きっと小夜と晃太朗の二人なら乗り越えられるはず!と、信じて続きも読みます(`・ω・´)ゞ☆

    作者からの返信

    babibuさま、カクコンに参加されていてお忙しい中、最新話まで追いついてくださりありがとうございます⸜(*ˊᵕˋ*)⸝‬✨

    傍目から見ればいかにも両思いで、互いの両親も好意的な反応を見せてくれるのですが。小夜も晃太朗も好きな気持ちが行きすぎて、すれ違いが発生しています。
    ハッピーエンドを期待していた読者の方には、申し訳ないと思いながら投稿していました(。>﹏<)

    二人なら乗り越えられるはずと前向きなコメントをいただけて、嬉しくなりました。第3章は年明けの更新になるため、今しばらくお待ちくださいませ(*' ')*, ,)✨ペコリ


  • 編集済

    胸が締め付けられるとは、こういうことを言うんですね…
    この一瞬で終わってしまった恋がどうなるのか、他の人たちにどんな影響を与えるのか、とても気になります!!3章以降も楽しみにしております(o^^o)
    良い有休を、そして良いお年をお迎えください。

    作者からの返信

    切なく感じていただけるように、2章ラストも気合いを入れて書きました!
    胸を締め付けられるような内容を表現できていて、ホッとしています(*´▽`人)♡

    自分から恋を手放してばかりの晃太朗に、救いはあるのでしょうか。まだまだ4人の物語が残っていますからね。楽しみにお待ちくださいませ!

    今年はお世話になりました。藍﨑さまにとっても良い年末年始になりますように( *´꒳`*)

  • あぁもう切なすぎる。まだ手を伸ばせば届くと思うんですけどね。どうしてこうなってしまうのか。

    第三章、どうなるのか楽しみにしています。

    作者からの返信

    まだ手を伸ばせる距離なのですが、晃太朗は手を伸ばすつもりがないようです。本当に、優しすぎるというか傷つくのを恐れているというか……。

    第三章、鋭意制作中です! 楽しみに待っていてください(*´ω`*)

  • 晃太朗は、お互い新しい生活を始めればいいって思っていますけど、本当はまだ未練がありますよね。
    小夜の方は、どう思っているでしょう? モヤモヤを抱えたまま前に進もうとしたって、途中で転んじゃいますよー(>_<)

    作者からの返信

    自分の選択は間違っていないと言い聞かせなければ、晃太朗の心は血を流しそうです。絶対にまだ未練がありますよね(߹ㅁ߹)

    今回は小夜の思いが地の文に現れませんが、本当に朔磨とよりを戻したいと考えているのでしょうか•́ω•̀)?
    第3章の更新をお待ちください!


  • 別れた損失は微々たるものと、言い聞かせてるだけでは無いのかい。その言葉を小夜さんの前でも言えたいのかい晃太郎。本当に小夜さんを幸せにしたい想いがあるなら、行けるはずだよな。

    作者からの返信

    晃太朗に聞かせてあげたいコメントです! 小夜に直接言えないのは、心から思っている訳ではないからと感じてしまいますよね。本当に幸せにしたい想いがあるのなら、取るべき行動はもう決まっているはず! 頑張れ、晃太朗!(๑•̀ㅂ•́)و

  • 冒頭に出てきた沖元さんが、ここに繋がってくるんですね。
    小夜ちゃん、立て続けに振られたような形になって今が一番辛いはずだから、どうか諦めずにもう一度手を伸ばしてほしいです。
    第3章の展開も楽しみにしていますね!

    作者からの返信

    いろんな伏線を回収してきていますが、冒頭の沖元さんはここで繋がりました。

    小夜ちゃんは恋することが怖くなっていないか心配ですね。短い期間で振られてしまうのは、かなりダメージを受けます( ; ˘-ω-)
    本当に手離したくない人の手を、小夜がしっかり握ってくれるといいですよね!
    第3章の更新は未定ですが、楽しみに待ってくださって嬉しいです! ありがとうございます!

  • 別れた損失は微々たるもの。本当にそうでしょうか。晃太朗がそう思おうとしているだけなのでは、なんて考えてしまいます(>_<)

    小夜は今、いっまいどんな思いでいるでしょう。晃太朗、本当にこのままでいいの?

    作者からの返信

    自分に言い聞かせるような言葉でしたね。そう思わないと、あきらめきれないからでしょうか。・(つд`。)・。

    小夜はどう思っているのか気になりますよね。晃太朗の予想通り、朔磨とよりを戻したいと考えているのか。それとも、晃太朗が誤解しただけだったら。また拗れてしまった関係が進展することはあるのか、第3章の更新をお待ちください!