前章の朝陽目線では、仲の良い安定したカップルのように思えましたけれど、正吾は正吾なりの悩みを抱えていたんですね。
傍から見ただけでは察することのできない、本人にしか分からない悩みってありますよね。
そういう悩みを吹き飛ばしてくれる朝陽の存在は、名前のとおり太陽みたいに眩しいです!
補えあえるカップルっていいですよねぇ。
作者からの返信
仲の良さそうなカップルに見えても、実際のところは分からないものですね。相手のことを思って言わずにいる本心などは、推測できる限界がありますし。
互いの悩みを定期的に打ち明けることが、円満の秘訣でしょうね( ‘-^ )-☆
朝陽の存在はまさに太陽のようでした。足りないところを補うカップル、素敵ですよね。朝陽と正吾みたいな距離感は理想的かもしれません( *´﹀`* )
編集済
鬼にまつわる苗字の人は優しい。うちの周りも鬼の苗字の人は優しい人しかおらんけぇ、意外とあっちょるかも知れんね。
大事な宝物はね、増えていくんですよね。お互いに手を繋いで、時に一歩引いて見守って、これからも二人で歩んで行くんだなって、僕らも幸せを貰えましたね。
朝陽さん正吾さん。ずっと幸せにな。
作者からの返信
鬼と聞いたら怖い印象が先に来るもの。でも、実際に話してみたら優しい人だと認識を改めることもあるのですよね。柔らかな山口弁で書かれていたため、ぶち心に沁みましたよ……!
大事なものが増えていくのは幸せなことですね。自分達のペースを守りながら、ずっと幸せでいてもらいたいです。朝陽と正吾から幸せのおすそ分けができていたら嬉しいです(*^-^*)
朝陽、そんな心配をしていたのですね。確かに正吾なら、そんな風に考えてもおかしくなさそう。
だけど朝陽にとって、正吾の存在だって特別で、大事な人。どんな障壁でも木っ端微塵にして、これからも素敵なカップルでいてください。
この二人、本当に好きです(*´▽`*)
作者からの返信
悩みとは無縁そうな朝陽にも、心配になることはありましたね。正吾なら確かにと、納得していただける描き方になっていたら良かったです。
朝陽にとって小夜は大事な存在ですが、正吾もかけがえのない存在ですよね。どんな障壁も木っ端微塵にして、二人のペースで愛を育んでもらいたいです(*^-^*)
見守りたいカップルに数えていただければ幸いです!
他の方もコメントで書かれていますが、「山賊を打ち倒し、韋駄天!」みたいに運転してて笑いました。
自分も他人も自然に大切にできる朝陽でしたが、
ずっと自分自身から責められているような正吾のことも大切にできるんですね。
それでも
「なぜ自分は朝陽から好かれているんだろう、これは愛や恋ではなく、同情なのではないだろうか」と
この先もしばらくは正吾は悩みそう。。。
うーん。。。
すみません、、、一応ハッピーな展開なのに暗い応援コメントしか残せませんでした。。。
次章は明日以降読みます。(本当にゆっくり読んでしまっていて、すみません)
作者からの返信
前回が走れメロスの一節で終わっているので、この回も引き続き走る宿命なのです(*´艸`)
朝陽は包容力が高いですよね。月華のことも正吾のことも、何でも受け止めてようとしてくれます。
正吾の思考は一日で前向きにすることは簡単ではないので、「愛や恋でなく同情なのでは」と感じてしまうのは、これからも続きそうです。とはいえ、正吾が後ろ向きになる度、朝陽が温かく包み込んでくれるはず。長い時間がかかりそうですが、いつかは正吾が自分のことを嫌いに感じる度合いが減るかも……?
物語としてはハッピーな着地にしていますが、正吾の性格を踏まえると悩む未来が見えますよね。その読み方で良いと思います。正吾のことを想像して読んでくださっていることが伝わってきますから(*^-^*)
ご負担にならない範囲で、読んでいただければ幸いです!