この先どうなるの⁉︎ が止まらない展開!
いやぁ、素晴らしいです! ここで気になるのは月華さんですよね(何故
とても私好みのいいキャラをしてそうなので物語にどう関係してくるのか気になります!
そしてお兄ちゃん! すごくカッコよくて人間味のあるキャラ、私好きです!
ほんと続きはどうなるんだろう? 私、気になります! 素晴らしい第一章でした!
作者からの返信
ふっふっふ。次章が気になる展開になっていたら嬉しいです! 月華の動向も気になりますよねぇ( *´꒳`*)"ウンウン
薮坂さまは晃太朗推しでしょうか? 幼なじみのお兄ちゃんキャラ、今回は力を入れて書きました。頼りがいのある感じが出せていたようで、頑張ったかいがありましたよ。
第2章はそんな晃太朗視点の物語になっていますので、小夜視点とは違う面白さを感じていただけるかと!
私も恋愛小説は書いてますけど、そういえば好きな人と結ばれるシーンは書いたことがなかった!なんかもう、めちゃくちゃドキドキ。心の中でキャーキャー言いながら、二人ののろけに終始当てられっぱなしでした。
小夜には新しい恋を見つけてほしいと思っていたけれど、まさかこんなに近くにいたとは!
さっくんのときは相手に合わせて背伸びした感じが印象的でしたけれど、晃太朗とはすごい自然体でふざけることもできて、長続きする恋人ってこんな感じだよなーとしみじみしました。
さっくんが小夜と別れたのには何か意味がありそうですね。
第一章、お疲れさまでした。新たなる章も楽しみにしています。
作者からの返信
万年両片思いの二人がようやく結ばれましたね! 苦しい時期が長かったからこそ、待ち望んでいた小夜にとって甘いひとときに仕上げました。のろけも甘々です(*˘︶˘*).。.:*♡
直接的には書いていないのですが、朔磨と晃太朗の付き合い方の違いが伝わっていて良かったです! そうなんですよ。晃太朗とは長続きしそうな恋人感が出ていますが、さっくんのときは小夜が背伸びしていたんですよね。
朔磨が小夜と別れたのは、まだ秘密が隠されているようです。
次章以降も楽しく読んでいただければ幸いです。準備が整うまで、今しばらくお待ちくださいませ。
うおお、ドキドキしました。大人、大人だ羽間さんは……( •̀ㅁ•́;)
晃太朗さん、朔麿君との対比でものすごく丁寧に抱く人なんだな、と思いましたね。いや、それが普通のような。別れ話になるまでは素朴な好青年に思えていた朔磨君でしたが、結構自分本意なセックスをする人だったのかもな、なんて思ったり。何でも小夜ちゃんが我慢する側、尽くす側でしたもんね。
しかし朔磨君、ちょっと未練ありそう。何だ、浮気相手に遊ばれたか?浮気ってのはそんなもんだよ。勉強になったね。
作者からの返信
大人かどうかは分かりませんが、幼なじみが大きな階段を上れるように力を入れて書きました( ๑>ω•́ )۶
晃太朗と朔磨の対比について触れてくださり、ありがとうございます! 小夜への気遣いがよく現れるシーンだと思うので、晃太朗の方は丁寧に書きました。
ようやく長年の思いが結ばれた小夜と晃太朗。しかし、不穏な空気が出てきてしまっていますね。浮気相手に遊ばれてしまったのなら、いい勉強になったはずですけど。
第2章の更新まで少し空いてしまいますが、楽しみに待っていてください!
諦めていた恋を晃太郎さんとの恋を始められる事になった小夜さん。朔磨との恋も間違いなく真剣だった。仮になにかこちらからはわからない理由があったとしても、裏切り手放した事実は変わらない。晃太郎さんが小夜さんの手を離すとは今は思えないから、元の鞘に戻ることは無いと思うけど、燻る胸奥の熱に少しの不安も感じる一章の締めでした。今は二人の幸せを喜びましょう。
二章の開始を楽しみにしています。
作者からの返信
一度は諦めた恋が動き出しましたね。小夜にとっては朔磨との恋も真剣でしたが、朔磨はどのような思いでいたのでしょうか。未だ明らかになっていない事情に、小夜の心が揺らがない訳はなく――。胸奥の熱が気になりますよね。
しばらく更新はお休みしますが、第2章の開始を楽しみに待っていてください!
わあ……!
こういうシーンは……カクヨムでも紙の本でも、あまり読んだことがなくて……
「男の人として、どんな感想を残せばいいんだろう……」
って思ってます笑
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第一章おしまいですか…
まだ第一章なのに、こんなに楽しんでいいんですか!?って感じでした。
まだ、味わい尽くせていないですが、本当に面白いのでレビュー書かせていただきます。
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最後に。
この物語の面白いなあと思うところは
物語の中のゴールが、あんまりはっきりしていないところです。
ファンタジーであれば魔王を倒すとか。
ミステリーであれば犯人を見つけるとか。
ホラーであれば怨霊から逃れるとか。
恋愛であれば結ばれる→結婚とか。
そういうものがありません。
(わたしが文芸に触れていないせいでしょうか?)
それなのに、わたしたちは登場人物にこうなってほしいな!
とか、そういうことを望んでいます。
たとえば
現在、主人公の小夜は幸せです。
でも、「このエピソードが最終回であってほしい」
と思う人は少なさそう。
それって不思議だなあ。。
どうしてでしょう笑
まとまらない応援コメントになってごめんなさい。
すてきな物語、続きも読ませていただきます。
作者からの返信
ああいうシーンは読む人に強い嫌悪感を抱かせないようにするのが、大変苦労しました。とはいえ朔磨との対比に当たるシーンなので、妥協せずに描ききりました。
普段純文学を読まれない方にも読んでもらいたくて、地の文の読みやすさや構成はかなり気にした部分です。第1章で回収されなかった伏線の数々に、読む手が止まらなくなっていたら嬉しいですね。「こんなに楽しんでいいんですか!?」とコメントをいただけて、思わず有頂天になりましたよ(*^-^*)
はっきりとした理由は分からないけれど、のめり込んでしまう力を持った物語はありますよね。本作もその中に加えていただけてありがたいです。たくさんのお星さま、そして素晴らしいレビューに感謝いたします。