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正吾の性別に対する中途半端さ、少しわかる気がします。自分もマンガや小説の恋愛は大好きですが、自ら恋愛したいとは思えません。
自分はそれで特別悩んだりするようなことはありませんでしたが、正吾の場合は、父親の期待を含めて、色々思うところがあったのでしょうね。
そんな中で朝陽と出会えたことは、運命であり、とても幸せな繋がりを持つことができたのだと思います(*´▽`*)
作者からの返信
正吾は完璧主義な父親の影響で、中途半端さに苦しんでしまっています。朝陽にかけてもらった言葉が、救いになったことでしょう(*´艸`)
まさに運命、とても幸せな繋がりですね!
共感していただけて、とっても嬉しいです(*´∀人)
前提として、わたしはネットではどんな性別として取り扱っても構わないんですが、おそらくリアルだとマイノリティではない男性だと思われるから……あんまり気持ちに寄り添えていないかもしれないです。
意図していない読み取り方かもしれませんが、正吾の性は、完璧主義の父に対する反発による男性が嫌(坊主頭が嫌)+完璧主義の父親を受け継ぐような性に対しても完全でありたい願望があったのかなあ……と後発的なものを感じました。
それにしても、性的なものに関心があった朝陽(変な女)が、スタートからココまで根気良く頑張ったのかなとも思えます。彼女にあんまり頑張った感覚がなければ、それこそ……おもしれー女……(暗黒微笑)
いずれにせよ、朝陽がいなければ正吾は、自分のことも許せず、自分の居場所もなく……(もしかしたら、母のことも許せず?)
大袈裟ではなく
赤い糸であり生命線であったかもしれないと思いました。
今回は、平和そうだから小夜と晃太郎については触れないでおきます笑
作者からの返信
意図していない読み取り方かもしれないと前置きしてくださっていますが、正吾の性は完璧主義の父に対する反発が影響していますね。一人息子として厳しく育てられたこと、一流企業に入るための大学を選ばされたこと。そして髪を勝手に刈られたことが、正吾の中で大きかったのではないかと思います。
だからこそ正吾にとって朝陽は赤い糸であり生命線、なくてはならない存在ですね。最初は異質なものだったでしょうが、朝陽は手放せないおもしれー女に昇格しました(*´ω`*)