噂を聞いても、月華を信じる。友達を信じること自体はとても良いことだと思いますが、その結果、悲しいことになってしまいましたね。
もっと月華にかまっていれば。朝陽は完全な当事者というわけではありませんが、自分にもできることがあったかもしれないと、後悔の念は募りますね(>_<)
作者からの返信
つらいときに支えてくれた親友が、人の恋人を横取りする訳がない。そう信じていた朝陽でしたが、小夜が傷つけられる結果になりました。
月華の悩みを取り除いてあげていればと、朝陽が後悔してしまうのは仕方ないのかもしれませんね。完全な当事者ではないものの、行動できなかったことを責めてしまいそうです( ´ ᐞ ` )
全然本編と関係ないことですが、
「正吾はフラグを立てる。」この一文で朝陽パートとわかるのは面白いですね。
本編では割愛されてますが、
勉強が嫌いな理由が他人からの評価(罵倒?)だったってことは、正吾は無意識的な褒め上手だったんでしょうね。
バッタリ出会った無愛想な彼と仲が良くなる……小夜と比較してしまいますね。
月華は間違いなく危険な道をグングン進んでいますね。
「朝陽が友人ならなんとかなるでしょう!」と言いたいですが、ちょっと手遅れな未来が見えます……朔磨とも上手くいくわけではないでしゃうし…最悪なことにならなければいいけど…
作者からの返信
誰の視点で話が進んでいるのか、分かりにくくならないように書き分けていました。朝陽パートと分かってもらえていること、面白いと感じていただけて良かったです。
正吾と小夜、確かに二人にはどこか共通しているところがありますね。否定せずに受け止めてくれるところとかも。
月華は危なげな道へ入っていきそうですよね。最悪なことにならなければ良いのですが、果たして……