応援コメント

第27話 分岐点」への応援コメント

  • 全然本編と関係ないことですが、
    「正吾はフラグを立てる。」この一文で朝陽パートとわかるのは面白いですね。

    本編では割愛されてますが、
    勉強が嫌いな理由が他人からの評価(罵倒?)だったってことは、正吾は無意識的な褒め上手だったんでしょうね。
    バッタリ出会った無愛想な彼と仲が良くなる……小夜と比較してしまいますね。

    月華は間違いなく危険な道をグングン進んでいますね。
    「朝陽が友人ならなんとかなるでしょう!」と言いたいですが、ちょっと手遅れな未来が見えます……朔磨とも上手くいくわけではないでしゃうし…最悪なことにならなければいいけど…

    作者からの返信

    誰の視点で話が進んでいるのか、分かりにくくならないように書き分けていました。朝陽パートと分かってもらえていること、面白いと感じていただけて良かったです。

    正吾と小夜、確かに二人にはどこか共通しているところがありますね。否定せずに受け止めてくれるところとかも。

    月華は危なげな道へ入っていきそうですよね。最悪なことにならなければ良いのですが、果たして……

  • 親友と思えば、悪い噂なんて聞こえてきても右から左ですよ。私だってそうです。所詮噂だと思って疑ったりしないです。

    だけど、もし少しでも踏み込んでいたら、なんて考えてしまいますよね。

    作者からの返信

    所詮は根も葉もない噂ですからね。信憑性が低いと思い、右から左へ受け流してしまう人も少なくないはずです。

    ただ、噂が実は真実だったと後で知ってしまったら、もっと早く分かっていればよかったと後悔してしまいそうです(っωc)・。゚。

  • 噂を聞いても、月華を信じる。友達を信じること自体はとても良いことだと思いますが、その結果、悲しいことになってしまいましたね。

    もっと月華にかまっていれば。朝陽は完全な当事者というわけではありませんが、自分にもできることがあったかもしれないと、後悔の念は募りますね(>_<)

    作者からの返信

    つらいときに支えてくれた親友が、人の恋人を横取りする訳がない。そう信じていた朝陽でしたが、小夜が傷つけられる結果になりました。

    月華の悩みを取り除いてあげていればと、朝陽が後悔してしまうのは仕方ないのかもしれませんね。完全な当事者ではないものの、行動できなかったことを責めてしまいそうです( ´ ᐞ ` )

  • 朝陽、月華を信じるのは良いことですけど、しっかり噂について聞いておけば良かった(>_<)

    友達を信じた結果痛い目を見るのだとしたら、辛すぎます(;つД`)

    作者からの返信

    高校生のときの朝陽にとって、月華は苦しいときに助けてくれた親友でした。信頼を寄せていたからこそ、噂について耳に入れないようにしていたのかもしれませんね。

    もしも、噂と向き合って小夜の悲劇を回避できていたとしたら。切なくなってしまいますね.˚‧º·(゚´ω`゚)‧º·˚.


  • 揺るぎない信頼は時に残酷な現実を突きつけてしまうのですね。
    どんなに変わろうともカノジョ持ちの男の子ばかりに手を出すのが本当であろうとも心の根っこを信じたかった。大切な親友から大切なものを奪う行為をもうひとりの親友がしてしまうだなんて考えたくも無かっただろうなぁ。

    作者からの返信

    信頼が厚ければ厚いほど、裏切られた感が強くなってしまうもの。月華との思い出が大事なものであれば、なおさら小夜を傷つけられたことが悲しくなってしまいますね。人から聞いた話だったら、月華の心の根っこを信じたことでしょう。