応援コメント

第20話 王子は遅れてやってくる」への応援コメント


  • 編集済

    さよちんパートを読んでいる時に、
    晃太郎の受け入れ方がとてもスムーズだったので、晃太郎は朔磨との経緯をもうちょっと知っているのではないかと予想していました。なので、あんまり知らなかったんだなとちょっと驚きました。
    でも、朔磨との経緯をあまり知らなくても、常に受け入れるように準備ができていたんだなって……
    教育実習パートとか読んでいても、それがわかって面白かったです(最終的には"逡巡"がキッカケ?だったとも言えなくないですが笑)

    なんとなく聞き覚えのある「白玉か何ぞと人の問ひし時露と答えて消えなましものを。」正直、古典は直感だけを頼りに問題を解いてたいたからか難しいなと思いました。きっと、この件がわかればもっと心を揺れたんだろうなあ。。と思ってます。。すみません。。

    それにしても、さよちんって絶妙に掴み所がない女だなあと思っています。
    わたしが女心を理解していないだけの可能性は大アリですが、現実にいたら結構コミュニケーションとるのは困りそう。ずっと互いに気遣いながら話をしてしまいそう。

    作者からの返信

    両片思いの期間が長いため、告白した後のシュミレーションは何回もしているはず。受け入れ方はスムーズなのですよ。告白に行き着く道は、かなり曲がりくねっていましたけどね(笑)

    白玉かの和歌は、言わなかったことへの後悔を強調させるために用いました。現代語訳は『伊勢物語』の「芥川」まで。

    小夜は相手に遠慮しがちなので、付き合う人は大変かもしれませんね。言わないでいる本心を読み取るのは、家族や幼なじみでないと難しい気がします。

  • 講義に行く気になれない気持ち、分かります。
    夢のような時間でしたね(*´ω`*)。

    話は変わりますが、最近たまたま『(萌えすぎて)絶対忘れない!妄想古文』(三宅香帆 著)という本を読んでいて。
    芥川に出てくる女を「あざとい」と評していて、ちょっと笑っちゃいました。

    作者からの返信

    小夜にとったら、なんで講義を履修したんだろうとなりますよね。まだまだ晃太朗と一緒に過ごしたいはずです( #●´艸`)

    ほうほう、そのような興味深い本があるのですね! 今度図書館や書店で探してみたくなりました。
    確かに、今で言うあざとさがあるかもしれませんね。その発想はなかったので面白いです。

  • 羽間彗様

     二人の想いが通じ合ったシーン。私も切なくなります。
     このまま真っ直ぐに幸せになって欲しいけれど、共にいなかった日々が邪魔をすることもあるのかなと。続きがとても気になります。

    作者からの返信

    両思いまで長い年月がかかりましたね。互いに待ち望んでいた幸せな時間を、満喫してもらいたいです!

    幼なじみとはいえ、年齢は一つ離れている二人。一緒にいなかった日々が仲を引き裂かないと良いですよね。
    続きを楽しみにしてくださってありがとうございます! 励みになります"(∩>ω<∩)"

  • 晃太朗サイドから見てもここのシーンは良いですね。やっと思いが通じたシーンですし。
    このまま幸せに……と思うんですけど、まだなにか一波乱あったりするのかしら……( •̀ㅁ•́;)

    作者からの返信

    ここのシーン良いですよねぇ。紆余曲折を経て、ようやく両思いになれたんですから٩(*ˊᗜˋ*)۶♪

    せっかくいちゃつけるようになったんですから、これ以上恋の邪魔をする輩が出て来ないでほしいですね(๑•ω•́ฅ✧

  • 小夜はもちろん晃太郎からしても、長年秘めていて、それでいて叶わないと思っていた想いが叶った瞬間なのですよね。
    だいぶ時間はかかりましたし失敗もしましたが、ここに行きつくことができて本当によかったです。

    もう二度とお互いを離さないで、ずっと一緒にいてください(*´▽`*)

    作者からの返信

    かなり遠回りをしましたが、やーっと結ばれましたね。何度も失敗してきたからこそ、一緒に過ごす時間が微笑ましいです( *´꒳`*)

    小夜も晃太朗も遠慮しがちな性格なので、二度とすれ違わないようにしてもらいたいですね。

  • 高校時代からすれ違ってしまっていた二人。
    小夜の朔磨への失恋は悲しいものでしたけど、結果こうして晃太郎と結ばれることができて、あるべき姿に戻ったように思えました。

    文章から、小夜を想う晃太郎の強い気持ちがよーく伝わってきました(*´▽`)

    作者からの返信

    紆余曲折を経て、やっとあるべき姿に戻ってきましたね! 晃太朗の片思いがようやく成就しました٩(*ˊᵕˋ٩*)

    小夜視点でも晃太朗の想いが伝わってきましたが、第2章でも強い想いが込められていましたね。末永く幸せになってほしいです(*^-^*)


  • 渡った経緯は違えど小夜さんに貰った大事な宝物。将来を積み立てるお金を預ける器として、これ以上ない物ですね。

    小夜さんサイドから晃太郎さんサイドに繋がっていく心の重なり、強く結びついてゆく想い、少しの嘘も混ざっていますが、悪い嘘ではないはず。ここからの未来を二人で歩んでいけますように。

  • 回想エピソードを経て、これで、二度目の幸せを私も噛み締めることができました。
    立った波は治まって、このまま…と思うのですが、そうはいかないか…

    作者からの返信

    ここまで長かったですね。回想を経たからこそ、二度目の喜びをより感じてもらえたら嬉しいです。
    せっかく結ばれたのですから、邪魔者が来ないことを祈りたいですね。