応援コメント

第5話 なれそめ」への応援コメント

  • (良くも悪くも)沖元さんに対するウワサを見下すあたりも、この湯呑みの件や大人っぽさへの憧れも、小夜らしいなあと思いました。

    論理的に上手く説明できないけど、小夜が「尽くそう」としてる時点で、
    本人は気づいてないけど、小夜の欲求は満たされてない状態なのかもしれないなあと思ってます。
    (解釈が大きく外れていたらごめんなさい)

    ——

    次のエピソードは邪魔者が出るんですね笑
    鬼が出るか蛇が出るか…!

    (私の解釈では)
    今の小夜にとって、周囲の人間はほぼ全て邪魔者だと思うので、誰が出ても面白い展開になりそうです。

    ——

    文学史については1ミリも興味を持っていなかったのですが、
    今回のエピソードを読んで、少し恥ずかしい気持ちになりました笑笑

    作者からの返信

    私が文系の大学に通っていたのもあり、作中には文学などにまつわる描写が多々あります。生きるために直接必要ではない知識はあるものの、知っていたら世界が広がることはどんな分野でも言えるのではないでしょうか。少しでも文学史に面白みを感じていただけたら幸いです。

    >小夜が「尽くそう」としてる時点で、本人は気づいてないけど、小夜の欲求は満たされてない状態なのかもしれない
    確かに小夜は尽くしがちなのですよね。小夜が無理をしていないか、心配になってしまいます。


  • 編集済

    そうですね。そうなると、一生懸命に貯めて買ったプレゼントも、想いを捨て去るようにゴミ箱へ、ですね。

    耳障りでしかなかった21歳ちゃんのお話が、聞くとは無しに耳に残って反応していく様がよく描けていると思います。

    作者からの返信

    バイトを頑張って手に入れたプレゼントも、あんな話を聞いてしまえば手放したくなってしまいます。わずかに残っていた未練が消えた瞬間でした。

    みちるの話はどこか聞き入ってしまう力があります。最初は煙たがっていた小夜も、だんだんと耳を傾けていましたね。コメントしてくださって嬉しいです。

  • 出会いの頃は気づかない、相手との相性が、こんなふうに。
    よくあることでもあって、とてもリアルに読めました。

    作者からの返信

    実際に付き合ってみると、第一印象が変わることもありますよね。ぴったりだと思えたはずの相性も、ずれが生まれてしまいますし。

    リアルに描けていたら嬉しいです! コメントありがとうございます!

  • 早いうちに悲しい思いするとは😭辛い。
    私も似たようなシチュエーション出勤前にあって一日中ダメでした😅
    邪魔者……誰かきそうかしら💦

    作者からの返信

    突然の別れに、小夜は元気をなくしてしまいました(。>ㅿ<。)
    出勤前だといつもより集中力が切れてしまって、作業がうまく進みませんよね。

    邪魔者は、誰か来そうな予感ですね。これ以上、小夜の心を掻き乱さないでほしいのですけど……

  • あぁ……辛いですね。学内とか職場とかそういうところで恋人を作ると別れた時が辛いんですよ。思い出の場所もそこかしこにあるし、会うこともあるだろうし。

    作者からの返信

    そうなんです。身近な人を好きになると、別れてしまったときがしんどくなるんですよね。ゼミは違うとはいえ、同じ学科なら教室で遭遇することもあるでしょうし。

  • 別れる前の状態に戻ったわけではありません。立場としてはそうかもしれませんけど、心はもう元には戻れないのですから(>_<)

    失恋の苦しみを忘れようと他のことに没頭していますけど、はたして忘れられるでしょうか?
    切ない日々は、もうたくさんです( ω-、)

    作者からの返信

    別れる前の状態に戻ることは、簡単なことではありませんよね。心は元に戻せませんもの。

    どうにかして失恋の苦しみを忘れようとしている小夜ですが、かなり苦戦していますね。早く切ない日々が終わることを願いましょう。

  • 初めて出会った時から惹かれるものがあったのですね。
    それから晴れて交際できたのに、今はこんなことに(>_<)

    切り替えるのはいいことですが、はたしてうまく切り替えられるでしょうか。最後の、邪魔者がいなければが不穏です。

    作者からの返信

    初めて会ったときから惹かれるものがあるのは、素敵なことですよね。印象的な出会いだったからこそ、小夜は朔磨のことを大切に思い続けていたはずです。一体どこで気持ちが擦れ違ってしまったのでしょうか(>_<)

    邪魔者が何だか不穏な響きですね。これ以上、嫌な出来事が連続しなければいいのですけど……