商工会の受付は、いきなり行きたくない第一位、王城。
もうそれだけで、緊張感が高まってきましたっ。
国民証を発行するには、ルーンダリアで家を借りないといけない。
これは中々、商売するハードルが高い街ですね。
国への不信感は日本に住んでいると中々感じ難いですが、中世のような世界ではヒムロのように感じる人々が普通なのだろうなと、しみじみしながら読んでおります。
とんとんといい感じで魔法具の取引が進んでいくので、ヒムロ良かったねラッキーと思っていたのですが、最後の一文がーっ。
やはり不運体質っ(・v・)
作者からの返信
商工会で受付を済ませるにはどうあっても王城に行かなくちゃいけませんね!
住所がないと身分証明書を作るには難しいですもんねー。大抵の人は国民証って持ってるんですが、ひむろんがいたシーセス国は王政が壊れてしまっているので、役所そのものがない状態なんですよね。
ひむろんは過去に色々ありすぎて、人に対して不信感はあるし国や偉い人のような権力を持ってそうな相手には苦手意識を持っているようなのです。
受付嬢の言う重要顧客って一体何なのでしょうね?
大手の顧客…(๑´艸`๑)
その応接間はある意味ヒムロを捕まえるための檻だぞ!入れ入れ!!(笑)
作者からの返信
大手の顧客とは一体!?
予想通りかと思いますが、そうです。応接間はある意味檻ですね!
ひむろんには入ってもらわないとお話が進まないので、ここはさりげなく誘導してあげましょう☺️
おはようございます!楽しみにしていたのにこんなに遅くなってしまいましたがここまでお邪魔しました〜!!(((o(*゚▽゚*)o)))
不運すぎるヒムロくん、腕はありそうなのにどこに行っても大変ですねえwwゼルスでのドタバタが丸々省かれていたのがむしろコメディちっくで、ああ色々あったんだろうなあwって想像が捗るのが上手いと思いました!千影さん(家族が竜だなんて最高ー!!)そりゃあ心配しますよね。でもどすんどすんついてくるわけにもいきませんし、もう成人しているようですし、心配ながらも成長を期待して行かせてやるのが親の愛ってものですね。
ルーンダリアではようやく地に足つけた商売ができそう…な予感がしますが、同時に不運の期待値も急上昇!笑 上手い話には裏がある、は商人としての基本の心構えですが、彼に至ってはさらにいろいろプラスがついてきそうで怖いです…いや正直楽しみですけども笑 びーえるそろそろかな…(そわそわ
作者からの返信
ぶんさん、読みにきてくださりありがとうございますぅぅぅぅ!
めちゃくちゃ嬉しいです。゚(゚´ω`゚)゚。
技術者だし、見た目は大人なので決して弱くはないのですがいつも不運に見舞われてしまうキツネなのです……。
ゼルスはメインではないので、とりあえず国の名前と《黒鷹》が牛耳っていることさえ覚えてもらえてばOKなので思い切って端折っています☆
千影さんとヒムロの関係については後半で明らかになりますので、楽しみにしててください♪
千影さんとしてはヒムロはまだ子竜のようなものなのですけど、本人が自活しようとがんばっているので親として見守っているようですね(^^*
この受付嬢がなかなか優秀でしてね……。
ヒムロも痛い目に遭ってるので学習すればいいのですけど、今度こそはって思うのでしょう(笑)
BでLな出逢いシーンはもうすぐきますよ( ̄▽ ̄)✨