設定集
レイク
人間世界でのアルの偽名。
魔族による人類侵攻がスムーズに進むように暗躍していた。
本編に出てきていないだけでアルビノたちと協力して勇者を引きつれる以外にもいろいろなことをしていた。
サーシャ
聖徳太子が如く10人くらいの言葉を同時に聞き取れるという特技を持っている少女。
本来、レイクがいなければ指を飲み込んで戦うことになるのは彼女だった。
ちなみに魔族の侵攻でお亡くなりになっている。
中年のおじさん。
サーシャの父親でドケチ。
サーシャと同様魔族の侵攻でお亡くなりになっている。
ミリーナ
神国に故郷を滅ぼされた一族の末裔。
世界を滅ぼせる未完成の怪物を特に深く考えずに完成させ……多くの人を殺してしまったことを悔いている。
そのため封印中の怪物を倒すために世界を旅している。
リーゼ
のじゃロリっ子。
白髪青い瞳を持ったアルビノであり、かつて、世界を恐怖に陥れた蒼の魔女。
彼女はアルビノである自分の妹を守るためにあえて暴れ、ヘイトを集めて他のアルビノに注意を向けられないようにし、宗教から妹を守ろうとした。
だが、宗教の力はあまりにも絶大で、結局妹は殺され、自身も致命傷レベルの傷を負ってしまうことになる。
何もかもに絶望した彼女は自身を封印して永遠の眠りに着いた。現実から逃げるように。
だったのだが、突如として現れた怪物に力をごっそりと奪われて封印も解除され、何百年ぶりに彼女は目覚めてしまう。
何もかもに絶望している状態だったリーゼさんはそのまま怪物に殺されようとしたのだが、その時ちょうど絶望に泣いているミリーナさんを見つけ、その姿が過去の自分と繋がったリーゼさんは彼女を助けたいと願って久しぶりに力を振るって怪物を封印したのである。
だが、彼女の力では封印するだけが限度で、倒せない。そして、一生封印しているだけの力もない。
そのため、怪物を討伐出来るように様々な道具を集め、ミリーナと共に己を鍛える旅に出た子。
勇者
アルに心を折られたかわいそうな人。
聖女。
クソ性格悪悪の人になっちゃった可哀そうな人。
聖騎士
出番なし。勇者パーティーの一人。
賢者
出番なし。勇者パーティーの一人。
人工生物
怪物を殺すための道具。
滅びるギリギリのところをミリーナに助けられている。
怪物
ラスボスになれなかった子。書き始めたとき、第三章のボスとして君臨する予定だった。
勇者の手で殺されそうになっていたところ、アルの命令を受けたアルビノのもとで回収されている。
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