応援コメント

第五十二章 東雲の出撃・前編」への応援コメント

  • おぉぅ、めっちゃめちゃカッコ良き……!!
    熱すぎる展開! いやもう興奮しました!!

    少尉殿の見事な戦いっぷり!
    自分の持つスペックを十二分に理解したうえでの戦い方は圧巻でした!
    それに、少将殿も熱い熱いッ!
    あのですね、私、この『命令された言葉を繰り返す』描写がすごく好きなんですよ。映画でも小説でも。なんかゾクゾクするんですよねぇ。
    長門のデカすぎる口径の霊素粒子砲に興奮した後で、更にゼロ距離での殴り合い、ですと!? 最高でございます!
    腹の底からの「ド根性ォ………!」が聞こえましたよ!
    大興奮で楽しませていただきました(*ノˊᗜˋ*)ノ☆

    作者からの返信

    どうもですー。展開的にはもう底を打ちましたのでね!後はもう上がっていくしかねぇという!

    名前も出ないモブなのに何故こうも描写を入れるのか、と思いつつも楽しいからやってしまうおっさんでした。いや、ほら。主人公とかネームドだとメタ的にはどうせご都合主義で生き残ったり勝ったりするんでしょって心の何処かで思ってしまいますが、名無しだと書いてる本人も何時死ぬか分からないからドキドキするというかw

    復唱ってプロフェッショナル感ありますよねぇ。戦艦なり軍事関係の知識はフィクションや自分で調べた限りのものなので、現実とはまず間違いなく違うでしょうが、それでもどうにか寄せたいなと思いつつ書いております。
    大質量での殴り合いって楽しいですよね!

    楽しんでもらえて何よりです!


  • 編集済

    こんばんは、86式さん。
    今回はやたらマニアックな回で…
    戦闘シーンに圧倒されました。
    特に急旋回して、
    サイクロプスを切断したシーンがリアル。
    グロく感じなかったのにスリリングでした。
    凄い表現力だなぁ…と。

    全部は理解できなくて残念なのですが、
    重要な戦艦の長門が前線に出て来て、
    その驚異の破壊力をいかんなく発揮という解釈です。
    長嶋さん以外にも消却者に対抗できる手段が
    あったことに、ホッとしましたー
    熱いエピソード回でした…

    作者からの返信

    はい、こんにちはー。

    異能とか全く無しで鉄と筋肉と根性でどうにかするSF回ですw
    ターンピックで検索すると幸せになるおっさんです。

    えっとですね、本来この世界の戦艦って超遠距離で地平線を壁にして砲撃を打ち込んでいくのが仕事で前に出ないんですよ。でもそれは圏障壁っていう味方は通れて敵は通れない便利な敵味方ふるい分けがあるから出来るんですよね。現実の大和の46cm三連装砲なんかが射程距離40kmなので、本来は統境圏の中央に陣取って固定砲台するわけです。でも作中での現状では、敵味方入り乱れているわけで、そんな所に砲撃かましたら味方ごと吹き飛ぶことになるのですよ。
    で、旗艦である長門の艦長が「このままだと地上被害もヤベーしどうすっかな………せや!ワイが肉盾になってついで航空戦力と皇竜ボコしたろ!」と判断して最前線へやってきました。分かりづらくて申し訳ないです。概ねその解釈で合っております。

    通常、皇竜に対する戦力は彼等のような一般兵器です。長嶋はちょっとおかしい特異点です。他には、幾つもの適合者部隊で囲んでボコったりしてようやく倒せます。

  •  こんにちは、モブ モブ夫です。

     いや~今回は地上戦に空中戦と大ボリュームでしたね。

     長門の超霊素粒子砲で『ヤ◯ト』か! となり、艦首回転衝角で『轟◯号』か! と思わずガッツポーズを取ってしまいました。
     両方装備しているとは、長門は超わがままボディですね。

     でも、一番興奮したのは強化外骨格の内蔵杭で急旋回したのはここだけの秘密です……(ボト◯ズ脳)。


    作者からの返信

    どうもですー。

    ボリュームつけすぎて分割しましたw書き上げた時、16000文字超えてたんですよ、この話。結果、おっさんメインのむさ苦しい回にw

    男の子ってこういうの好きでしょ?分かるよ、私も男の子だもん(キモい)!ってなわけでして、お察しの通りヤ◯トと◯天号が元ネタです。
    実は作品制作最初期に考えついた船でして、両方の超兵器載っけると超トップヘビーだよな、と判断した結果本作に登場する飛空戦艦は全て従来のものより(あの大和型ですら263m、本作の長門は400m級)大きくしました。後は対空装備と機関部と居住区と格納庫とバラストタンクを中央から後方に載っけることでバランスを取っているというこじつけ設定w

    きゅぃーん!ふぁぉ!というSEが聞こえてきたのならば幸いです。この話を書いている時の私のターンピックは冴えていましたよ(ボ◯ムズ脳)。