第18話 12月の戦い

 真介が笑顔でアップルパイと紅茶を淹れた。

 真介

 「愛でしょうか、魔神ヨシワャアの復讐に恋人が武器を取ったみたいです」

 由来

 「まるで千里眼ですね」

何もいわない真介。

 この魔神ヨシワャアの恋人を逆手に待ち伏せ、この配置、中心の真介、後方に部隊。

 真介

 「倒すことになりまして」

 十字攻撃、魔神ヨシワャアの恋人は跳躍に回避、この予想した符が恋人に絡み、干渉をかける。

 対空攻撃一斉、食らった恋人は落ちる。

 真介

 「殺しのナイフ」

 心臓を貫いたナイフ、恋人は地面に息絶えた。

 12月の戦いを終えた。

 

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