真宙と颯は、真宙の部屋にやって来て、屋根裏部屋の降ろし方を真宙にレックチャーしていた。

「あ～　こういう仕組み、なんだ～」

真宙に屋根裏部屋への階段の降ろし方をレクチャーして、

自室に戻った、颯は、

「さて、マシンを登録してと、これで、いいのかな？」

颯は、マシンを登録作業に入ろうとしたら、玄関のチャイム音が聞こえて来た。

颯は、玄関に行き、扉を開けると、そこにいたのは、専門店から、

配送＆設置に訪れたのは、関連会社の配送業者だった。

「GP配送センターです、こちら、颯様の御自宅でしょうか？」

配送員が待っていた。

「あっ、そうです、お待ちしておりました、思っていたより早かったですね。」

颯は、お店からは、今日中の配送は、キャンセルが一件、発生した為、

翌日の朝一番で、予約していたのが、颯だったので、

電話連絡を配送センターから、颯が、翌日の最初だったので、

繰り上げ作業をしてもかまわないかとの連絡を入れたところ、颯は、

了解して、当日の配送作業に繰り上げになったのだ。

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