応援コメント

最終話 希望のシュライバー」への応援コメント

  • 読ませていただきました!
    ちょっと興奮で語彙力がなくなってます(>_<)
    めちゃくちゃ面白かったです!
    落ち着いたらレビュー書かせてください。

    作者からの返信

    つくも せんぺい様
    最後までお読みいただきありがとうございました!レビューだなんて光栄です。首を長くしてお待ち申し上げております(^^)


    8/5追記
    素敵なレビューをありがとうございました!読んでいただけただけでも嬉しいのに、レビューまで頂戴し感謝感激です!

    なにより、『ロマン』を感じていただけたことが一番嬉しいです!

    編集済
  • やーん、終わっちゃったーーー

    面白かったです!
    さしたる意味もなく異世界転生させたり仮想空間に飛ばすような作品が多い中、汚れた現実世界でしっかりじっくり人間模様を描いてくれて。

    シュライバーという設定も、実にインパクトのあるものでした。キャラの魅力とあいまって記憶に残る作品になりました。

    六花ちゃん、てっきり記憶を消したのではなく別のクローンではと思いましたがちゃんと本人、社を欺いていたとは。

    結局、大局としてはなんにも変えることなんか出来なかった。
    それは今後もそうかも知れない。
    だから、物語の重みを残すためにも、この切り方はベストでしたね。
    絶望的な戦いを挑むというのに、希望に満ち満ちた明るい終わり方になったのですから。

    作者からの返信

    かつたけい様

    最後までお読みくださりまことにありがとうございました。
    決して短くない物語だったと思います。にも関わらず貴重なお時間を拙作のために頂戴し、毎回コメントまで頂き、作者としてどの様にお礼を申し上げて良いのかわからないほど感謝の気持ちで一杯です。

    さて、最終回にて頂戴したコメントに『人間模様を描いてたの良かったよ』的なお言葉を頂き、私は凄く嬉しかったのです。
    自分はバトルものが好きですが、それ以上に人間模様が好きで、書きたいんです。拙作・幼馴染の…略して『おさぶ』も、バトルは添え物だと思って書いてます。
    あっちは若者の成長と、それを取りまく大人たちの都合による駆け引き(恋含む)による人間模様を意識していますが、幻肢のシュライバーはある程度成長した大人たちが自己責任で自由気ままに生きる中での過去を含んだ人間模様を描きたかったのです。
    だからそう言っていただけるのは凄く嬉しいし、上手くやれてたっぽい!と思わず笑顔になってしまいます。

    とにもかくにも、最後まで読んでもらえて、感想、レビューまで頂き、小躍りするほど嬉しかったです。本当にありがとうございました!

    編集済
  • 4/2
    あ! 完結されておられる。
    まとめ読みの後追いタイプなので、ゆっくり追いかけていきますね!
    💐完結おめでとうございます💐

    ---------------------
    4/9
    あと少しで読み終わっちゃう! と惜しみ惜しみ読み進めながら、本日読了しました!
    完結後からの後追いで申し訳ない。

    千鶴さん、A子ちゃん、うどんちゃん、六花ちゃん、紅蜂ちゃん、誰を推そうか、いや全員推せる……そんなキラッキラの女性キャラ。
    jpで生きる逞しさ、明るさ、強さ、真っ直ぐさ、ヒーローの魅力を存分にそなえた「いい奴」ハナ。
    上昇志向が強く世界征服を目論まんとするほどの冷徹なビジネスマンでありながら、新生橘ブランドの誇りを一身に背負い、身内である妹への執着がないわけでもないカリスマ幻煌さま。
    組合長静馬、幻夜、橘家をめぐる過去の女性たち。
    捨てキャラなし!と断言できるほど全員に命があり、跳びはねていて、たいへんに魅力的でした。

    とくに迫力ある各戦闘シーンには、背景とともに脳内映像がはじけました。
    なかでも紅蜂VSうどんちゃんは最高にクールで、鬼のように強い紅蜂にまったく引けを取らないうどんちゃんに大歓びしていました。我らがうどんちゃん……!
    最終戦は、六花ちゃんが可哀そうで哀しくて、でもハナはそんな六花ちゃんを理解しているからこそ全力で対峙して、死線を超えながら六花ちゃんを殺して生かす。
    そして六花ちゃんは幻煌のもと、橘製・最高傑作シュライバー六花として再びこの世に甦るも、その脳はハナたちを忘れてはいなかった。盛り上がる人間賛歌。

    廃墟都市とSF要素、元気いっぱいで抜け目のないキャラクターたちがうまくマッチして、読んでいる間、とても「心地よい」そんな小説でした。各話のタイトルとネーミングにもセンスがあって、それも素敵でした。
    ★を三つしか贈れないのが残念なほどです。
    本当に素敵な物語をありがとうございました!

    作者からの返信

    朝吹さま
    最後までお読みくださりありがとうございます!しかもかなり読み込んで頂いた様で、作者冥利に尽きます。報われた気持ちです!

    仰るとおり女性キャラが輝いている作品なのかもしれませんね。私は『強い女性キャラクター』が好きで、他の作品でも女性キャラはケンカもハートもやたら強いです(笑)あとは親父キャラも好きなので、組合長は私の好みをギュンギュンに詰め込んだ理想のおっさんに仕上がっていると自負します。

    カッコイイ作品にしたくて幻肢のシュライバーを書きました。カウボーイビバップのように軽妙洒脱だけど心地良い重みがあり、キザだけど嫌味がない。そんな作品を目指しましたが如何だったでしょうか。

    おそらく作中でそれを一番意識しているのはうどんちゃんです。
    うどんちゃんはあの魔境・jpで生き抜くために全身を武器庫化していますが、本人はそれを当然と考えていて、むしろイカすだろ?と笑いかけて来ます。ぶっきらぼうだけど情に厚く、乱暴者だけど本当は優しい……紅蜂に向けた愛情も本心なんです。ピンチに笑えるカッコよさ。本作で一番クールなのは間違いなくうどんちゃんですね。

    私としてはとにかく楽しんで頂けた事が最高に嬉しいです。読んでいただけて、評価までしていただき、さらに感想まで頂戴して至れり尽くせり……感謝しかありません。最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました!
    もしよろしければ、他の作品もお読みください(ニッコリ)!