第7話 救世の花守たちへの応援コメント
大団円
みんな無事でよかった
マリカちゃん……
わたし以前にキヨラちゃんとマリカちゃんが仲良くなれそうみたいなコメントしましたけど、その時は、人が苦手なもの同士で気が合うんじゃないかと思ったんです。お互いしっかり成長したもの同士で仲良くなれましたね。
作者からの返信
ガルも攻略してサカキも捕まって、ハルトシも見直してもらって何とか平和な最後を迎えることができました!
とはいえマリカちゃんもサカキの反乱に手を貸したため罪を償わなければいけません。
キヨラの一言が慰めになったでしょうか。
マリカちゃんはもう一人のキヨラというか、仲間を失ったときのキヨラはこうなるかもしれないという姿のイメージでした。おっしゃるように根本は似た存在かもしれません。
キヨラは人見知りだけど、一度仲良くなると重いタイプな気がしますし。
問題の多い本作ですが、一番の問題はマリカちゃんでした。『マリカちゃんタフすぎ問題』と名付けています。
儚げな雰囲気のマリカちゃんですが、カガミにボコられメネラの攻撃を受けた後に山中を走破し戦団まで戻ってノギに報告した後ガルガンチュアと戦い抜くという驚異のタフさを発揮しています。マクレーン刑事かよ。
ストーリーの問題を一身に背負った結果、とんでもないことになったマリカちゃんでした。
そんなマリカちゃんも、かつかさんから気にかけられて救われたと思います。ありがとうございます。
第6話 眠れ、ガルガンチュアへの応援コメント
あっさり収束してしまった。
サカキさんを守ろうとして進撃が出来ずなガルガンチュア。
カガミさん、こうなることも想定できたろうに、それでも自分が依代になろうだなんて、ちょっと覚悟が甘かっとも言えますが、まあ愛ゆえの矛盾ですね。
もしマリカちゃんが花の戦団を恨んだまま依代になってたら、とんでもないことになっていたかも。
クシズちゃんの傘、メリー・ポピンズみたいには行きませんでした。
でもなんか楽しそう。
作者からの返信
ガルガンチュアの最後が簡素になったのは色々理由があります。
公募の規定枚数を大幅に超えそうだとか、メネラやカンパを倒した後にまだやるとダレるとか、最大の要因は正攻法で倒す方法を思いつかn……
あとは女性が花守という戦士だとか神話に女神しか存在しないとか母性原理の強い世界観として書いているため、サカキ如きの謀略なんて女の愛の前にはチッポケなものだったのです。
おっしゃるように恨み節全開のマリカちゃんがガル化していたら大変なことになっていたでしょうね。
クシズの日傘は上手いことフワフワいきませんでしたが、確かに日傘を掴んで落ちていくって何かのアトラクションみてえで楽しそう…!?
第5話 根と茎と花弁があって花となるへの応援コメント
フリーザさまのように圧倒的だったカンパネルラを倒してしまった。
わたしは一人じゃない。あのキヨラちゃんから、こんなセリフが出るようになるとは。
勝てたのは精神面の成長。チームワークの勝利。
……でも、もっと手強い敵が待っている。士気は高めに、油断はするな。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
このお話のテーマとして最初はあまりまとまっていなかったチームが本当の仲間になり、敵に勝つということでした。
そのため仲間と協力して敵を倒すという描写を増やすことを意識してみました。
キヨラも仲間から助けられたり仲間を失いかけたり、仲間を失ったマリカちゃんを目にして思うことがあったりと成長したのかもしれません。
カンパネルラも(使い勝手の)はいい奴でした。
第4話 〈剣結士〉キヨラと〈禍大喰〉カンパネルラの戦いへの応援コメント
穏健派だから皆殺しとこうとか、カンパネルラの理論が人類とは相容れません。
キヨラちゃん、ご先祖様の積み上げた技を見せるとき。
敵を斬らずに勝つが人生の理想だけど、いまは敵を斬るときですっ。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
皆殺しなんて不穏な言葉を今まで使った記憶が無いので見直してみました。
カンパネルラは喰禍の穏健派ですが穏健派にも色々な理由があって、「人類と争うの良くない」「人類と戦って喰禍に被害がでるなら無理しない方が良い」「適切な力関係を維持して人類と共存すべき」など意見があるのですが、カンパネルラは三番目の意見に近いようなイメージでしょうか。
人類が増えすぎたので喰禍の方が上の立場になるくらいまで人類を減らして共存したいというのがカンパネルラの考えのようです。
鹿とか害獣が増えたので全滅はさせないけどある程度駆除しつつ共存したい、という人間の考えに近い気がします。
なのでサカキの企てに賛同し、ガルガンチュアにより人類を減らそうとしたようです。
そんでもって、人類を殺すのはいいけどカンパネルラは名目上は穏健派なので、「穏健派のカンパネルラが人類を殺すところを見られると喰禍全体の不利益になる」という考えから、「カンパネルラが戦うのだったら目撃者がいてはマズいので、この場にいる人間は皆殺しにする」という意味だったとカンパネルラから電話で聞きました。
分かりづらい話ですみません。
登場人物でまともな人間がノギさんとマリカちゃんだけなので仕方が無いのですが……
第3話 メネラオスの友への応援コメント
やったメネラオスさんがキタっ
と思ったらなんてこと、一瞬で……
いけないことしてしまったメネラオスさんだけど、充分に責任は果たしまし…いやまだっ。あの怪物を地に沈めるまでは。
だから頑張れっ。友と呼ばれたキヨラちゃん、クシズちゃん、ウタカちゃん、ええとっあとハルトシくん
作者からの返信
メネラオスは強すぎてキヨラたちでは勝てないため、処理の方法まで最初から決まっていました。
死に際に覚醒して一矢報いる、いい退場だったと思います。
メネラオスという名前はギリシア神話の英雄の名前からとりましたが、最後だけはその名に恥じない振る舞いだったと思います。
メネラオス、弱いし迷ってばかりだけどやさしい奴でした。
第2話 九番隊ツラン班名物、長距離援護射撃始動への応援コメント
てっきり、蝶々がシュギクさんなのかと思ってしまいました。
このとんでもない状況の中、みんなが自分たちの能力を見せつけたくて生き生きとしているかのような、悲壮感のないところがたくましい。
しかし、他の光の民たちはなにをやっているのだろう。
強さにおごり高ぶって偉そうでしたけど、偉いならメネラオスさんへの監督不行届の責任はしっかり果たしてっ。
作者からの返信
読んでいる方の全員が確実に忘れているミチフユの再登場となりました。いなくてもいい人。
ミチフユ班の人の能力はちゃんと説明していないので、雰囲気だけ伝わればと思います。
離れて安全圏にいるせいか、この期に及んで余裕のある振る舞い。これだからスナイパーは…
クシズ班は個人でもある程度戦えますが、ツラン班は三人一緒でないと真価を発揮できないチームになりました。
前線にいたらボコボコにされて何もできないピーキーな班のイメージです。
光の民はもう帰りました。メネラオスが急に現れたみたいに凄く速く移動するので、もう遠くにいると思います。
帰るまでが遠足ですから速攻で帰りました。
第1話 ガルガンチュアは血を欲すへの応援コメント
花の戦団などオヤツでしかない。
絶対的な存在のガルガンチュアですが、別行動してるキヨラちゃんたちが少人数故のフットワークをどう生かすかですね。
とりあえずクシズちゃんにまだ熱はない。頑張れっ。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
わざわざサカキが復活させただけありガルガンチュアは強いです。
真正面から戦っても勝ち目はないですが、立場上は花の戦団が市民を守るために正面から戦わざるを得ません。
というときに伏兵であるキヨラたちが頼りになります!
そしていつも通りのクシズは頼りになるのでしょうか…?
第12話 願わくは、いつまでもあなたとへの応援コメント
ガルガンチュア、復活してしまったか。
もうカガミの自我は完全に滅んでしまったのでしょうか。
まあ残ってたとしても、サカキさんのために尽くすだけだからやることは変わらないでしょうけど。
キヨラちゃんたち、いったん逃げた方がよさそうだけど、
向かうんですよね。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ガルガンチュア復活のために利用されたカガミの退場になりました。
サカキにとっては都合のいい女でしたが、「こんなはずではなかった」がサカキにも苦悩があるような気がします。
デカいガルガンチュアを倒さないと町の人たちが狂わされてしまいますが、勝つのは大変です。
花守たちが力を合わせて戦うしかありません!
第11話 日傘の下の安息への応援コメント
クシズちゃん、なんと説得してしまった。
メネラオスさん、どうなるのでしょう。
いやいややっぱり待ていっ、とはならなさそうですけど。
しばらくは、自分との戦いですね。弱い、をどう受け止めるのか。
強いとは、なんなのか。
そしてキヨラちゃん、こんなとこで「斬るだけなら簡単」の師匠を得る。
作者からの返信
メネラオスは強すぎて勝てないので感情に訴えて戦意を無くさせるのは最初から決まっていました。
そのカギとなるのがクシズというのは、数少ない気に入っている部分でもあります。
強くなれず悪にもなりきれない半端者のメネラオス、こいつが本物になる方法はあるのでしょうか。
第10話 クシズ班とメネラオスの戦いへの応援コメント
メネラオスが悪に傾く心を振り切ってキヨラちゃんたちと共闘するような流れを勝手に思ってたんですが、違いますね。
圧倒的に強いですが、なんか辛そう、メネラオスさん。
そして、クシズちゃんこんなとこでお礼を言ったり大ボケかっ。と思ったら、ボケというよりなんかズレてるだけでした。
作者からの返信
クシズ対メネラオスの弱くてバカにされてる奴ら頂上決戦となりました。
クシズはクソバカなので理性や理屈よりも自分の気持ちを優先して動いてしまいますね。その結果、この状況でもお礼から入るという。
そういうクソバカの真摯な感情に救われる人もいるのかもしれません。
第9話 小鳥は力の限りの咆哮をへの応援コメント
ウタカちゃん、強がりはハッタリかと思ったら、本当に強いじゃないですか!
でもちょっと悲しい終わり方。
いやそんなこと言っている場合じゃないっ
作者からの返信
カガミは異能を発揮する品物を二つも持っているので人間のなかでは強い方ですが、仲間のいるウタカの敵ではありませんでした。
カガミにとってはサカキは神であるとともに特別な存在だったのかもしれません。
第8話 ウタカとカガミの戦いへの応援コメント
やってきたのはキヨラちゃんたちっ。
そして、キヨラちゃんぶっ倒れたっ。状況はかなり緊迫したものになっているはずなのに、差し挟まれるギャグ感が増している気がいたします。
クシズちゃんはお二人の治療。
動けるのがウタカちゃんだけ。とりあえず相手がタイマン挑んでいるので、勝てれば理想そうでなくとも時間稼ぎしたいところです。
ウタカちゃんの本気、見せてもらうぞっ。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
能力の使い過ぎでキヨラが倒れ、戦えるのはウタカのみという状況にするための展開です。
これからウタカ対カガミの装飾品に思い入れある奴対決となります。
ウタカは天才少女なのでタイマンでも強いですが、相手が人間ということで勝手が違う戦いとなるかもしれません。
第7話 マリカに与えられた真実への応援コメント
再び見られるキヨラちゃんのズッコケ。
私だったら作者権限で、吉本劇場から借りてきた金ダライを頭上に落とします。
この高速移動は、どういう能力なのでしょう。単に早足になるだけなら、数人連れてたら一歩も動けなさそうですし、魔法でテレポートする感じなんでしょうか。
そしてマリカちゃん、大ピンチですね。
そんなことだから友達を守れないとか、こんな時にさらに心の傷をえぐってくるなんて最低。
マリカちゃん、逃げや防御に徹してとにかく時間を稼ぐべきだけど、キヨラちゃんたちが追ってることなんか知らないから難しいか。
あれ、立ちはだかる人影。誰。
メネラオス、それとも…
作者からの返信
キヨラの能力的には、移動時に残像が出ている描写を入れたりしていて一応は凄い加速して移動している設定です。
原理は何だよ、と聞かれると分かりません。恐らく骨密度を瞬間的に凝縮してウンタラみたいになっていくのかと…
この辺も描写しているつもりではあるのですが、全体的に伝わりづらいのは描写力の問題ですね。やはり一次も通らない話には問題があるようです。
第6話 カガミのカミサマへの応援コメント
勘違いしてました。戻らず追撃するものとばかり。
ノギさんから深刻さが伝わってこないのですが、ちょっと心配です。まあ報告を頭から疑ってないかぎりは、なんらかの対処はしてくれると思いますが、でも間に合うのか。
作者からの返信
恐らく話が大きすぎてノギさんの一存では動けないのかと思います。
ハルトシたちが「メネラオスは怪しいですぜ」と報告して調査は継続させているので疑っているほどではなさそうです。
一番深刻じゃないのはクシズとウタカなので、ノギさんもそこまで重く受け止めていないのかも。
第5話 花は散ってもまた芽吹くへの応援コメント
きっとクシズちゃんの運勢が幸運なおかげで、みんな助かったんですね。
私なら、応援を呼びに行きます。
広範囲の状況が分からないから上司に判断をあおぎたいですし、他の光の民たちが「カンパネルラ赦さんっ」て動いてくれるかも知れないし。
でも、キヨラさんたちはこのまま追い、戦うのですね。
無謀とは思いますが、チームとして結束しつつある今ならもしかしたら…
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
一度帰らなかったっけ?と思って読み返してみたら、「行き先と目的は分かっているので応援を呼びに行く」みたいな流れでした。
「行きますよ!」みたいなこと言っておいて応援を呼びに帰るので分かりづらいですね。
こういう伝わりづらさは書いた側の問題なのでダメですね。
第4話 風が吹いて花は散るへの応援コメント
メネラオス強いっ。
というのにウタカちゃんたちの、なんとも緊張感に欠ける態度。それで勝てたらカッコイイけど、やられてしまった……
ハルトシくんたち無事なのかっ
メネラオス、ちょっと手加減気味に戦ってた気がするけど、もしかして逃がすために…
作者からの返信
挫折を知らないウタカの楽観さが裏目に出てしまったでしょうか。クシズは元から緊張感ないですし。
お察しのようにメネラオスに戦意が無く死なない程度にいなされた感じです。
この場に至っても覚悟決まっていないメネラオスの悪いところがでました。
サカキは腹心のカガミとカンパネルラは呼び捨てにしていますが、メネラオスとマリカちゃんのことは「君」づけで呼んでいます。ハルトシたちのことも「君」と呼ぶ通り、距離を置いている相手への呼び方でした。
サカキには信用されておらず、カンパネルラからも小馬鹿にされる程度の存在、それがメネラオスでした。
第3話 マリカの求める真実への応援コメント
マリカちゃん前から怪しくはあったけど、こんな闇をどろどろ吐きながらキヨラちゃんを倒そうとしてくるとは。
自分が守れず仲間を死なせてしまった、と悔い続けているんですね。
でも、やり方が間違ってます。
作者からの返信
マリカちゃんは仲間を死なせた後悔や罪悪感に耐え切れず、その責任を外部に向けようとしているイメージです。
能力的には防御もできる攻撃型に設定していて、それで盾役もやれというのは酷な人選だったと思います。花の戦団はいつも人材不足ではあるので、しょうがなしな面も……
仲間を疎かにして見えるキヨラには強い敵愾心を抱いても仕方が無いのかもしれません。
でも、おっしゃるようにやり方は間違っているよ、マリカちゃん。
第2話 背狂者、正気の向き先への応援コメント
サカキさん、変人だけど味方寄りと思ってたらマッドサイエンティストと同じような方向性の悪人だった。
なんとか阻止したいけど、カンパネルラが難敵すぎです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
サカキは最初から悪役とバレてもいいくらいの怪しい雰囲気で書いてみました。
物凄いアリガタメイワクな考えのボスとなりましたが、光の民と喰禍を仲間に引き込む周到さはさすがです。ダテにオールバックじゃないです。
カンパネルラにメネラオスと、自分に心酔しているカガミに守られる鉄壁のオジサンにキヨラたちは勝てるでしょうか。
第1話 知性類会議閉幕への応援コメント
運勢最高というのが、逆になんだか……ですね
さて行動が一枚上手というかまるでおちょくるようなカンパネルラ、今回はキヨラちゃんたちとはまったく別のことでなにかしようとしているだけなのか、それともキヨラちゃんたちを誘いこもうとしているのか。
作者からの返信
こういうときの最高の運勢はがっつりなフラグでもあります。
来たときとは別な方向から帰ってしまったカンパネルラたち。カンパネルラとメネラオスが結託している恐れがある以上、キヨラたちも追わざるを得ない状況になってしまいました。
カンパネルラとメネラオスの強さを考えると、キヨラたちの存在は誤差でしかなさそうですが、目的のためには邪魔なのでもうそろそろ排除したいのかもしれません。
第5話 反転攻勢への応援コメント
魔騎馬、強かったですねー。高速で動くキヨラちゃんをしっかり追ってビーム発射。よく勝てました。「やっぱり斬るだけなら簡単」、そこはまだか。まあ若いのだしゆっくり学んでいくしかありません。
マリカちゃん、仲間になれば心強いですが、でもなにかありそうな。
「マリカちゃんには一連の流れを話していますー」 これが不吉なことに繋がらなければいいですが。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
三人が開花するために中ボスの役割をそつなくこなしてくれた魔騎馬さんには感謝です笑
クシズにハルトシの防御は任せてウタカの援護射撃を頼ったりと、少しは角が取れてきたキヨラかもしれません。
一人になっていたマリカちゃんが編入してきて、どうなるかですね。何も考えていないクシズはうれしそうですけど。今までのヒノメ班の動きを知ったマリカちゃん、これからどう動いていくのか。
第4話 戦場に花守舞うへの応援コメント
キヨラちゃんはまだ連係というほどでもないですけど、でも戦いの中での孤立感はまったくなくなってるように思えます。
食事やら、日常ではなんだかんだ距離の縮まることが起きてましたからね。
でも倒したは数多しといえどもザコ的ばかりで、残るは魔騎馬。こちらは侮れませんね。人がこんなカッコイイ名前を付けるくらいだ。きっと強い。
作者からの返信
キヨラもさすがに戦いのさなかで独りよがりになるほどではないようです。
ここ最近は任務のためとはいえ一緒にお食事することも多く、お察しのように心理的壁が薄くなってきているのかもしれません。
今回の戦いでは初めて強そうな喰禍との対峙です。毛深い動物は毛で刃が滑るので、キヨラとしては戦いづらい相手かもしれません。
しかし、キヨラには仲間がいるのできっと大丈夫です。
さあ、行くんだハルトシ!
第3話 開花宣言への応援コメント
喰禍がウジャウジャと!
カンパネルラが仕向けたものだろうか。みんなを疲れさせようなど用意周到だし。
ひとり疲れ知らずな元気な子もいますけど。でもズッコケで頭を打ったら危なかった。
さすがに数が多いから、早くクシズちゃんたちも開花しないと。タイトル開花宣言ですから大丈夫ですよね。
久々登場のマリカちゃんも駆け付け手伝ってくれるとありがたいですが、しかし彼女なんだか態度が怪しい……
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
こんな近場に喰禍がたくさんいるのは珍しいようですが、意図的にこんなに喰禍を呼べるのは強い喰禍だけかもしれません。
確かに、近くにはカンパネルラが来ています。がっつり怪しい。
クシズのボケのせいでキヨラもリアクションが上手くなりました。自分からボケない分、受け身の芸風に仕上がっているキヨラ、それでいいのか。
このお話での開花は本気モードで戦える状態に変身することです。今回は敵が多いので三人で開花する必要があります!
普段からこうなのか屈託ありげなマリカちゃん、どこかにお出かけすると言っていたのに、なぜか喰禍と出会っていた?妙だな……?
第2話 お泊り会はおあずけへの応援コメント
居眠りクシズちゃん可愛い…
でも、最後のクシズちゃんは、可愛いそう…
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
クシズは他人に迷惑をかけても気にしていないクソ女寄りの性格なので、これくらいの扱いでちょうどいい気がしています。
書いていて読んでて自分では可愛いと思っていますが、実際に近くにいたら完全に無視していると思います。
第1話 臆病少女、クシズの悪夢への応援コメント
ミチフユ……なんかハルトシくんを勝手に恋のライバルにしちゃってますね。二人で食事に行ったこと聞かされて、どれだけ頭が真っ白になってぷるぷるしてしまったか、なんか想像つきます。
真面目が二人で風位委員長的なノリ。……これもなんか想像つきますっ。
キヨラちゃんは、戻れるなら戻りたいのでしょうか。
それとも…
作者からの返信
作中ではすごくどうでもいい人ではあるのですが、キヨラの別な面を出すために登場しました。
キヨラから剣を習い、性格も似ていて二人で風紀委員のようなノリだったミチフユとしては、ハルトシにキヨラを取られたように感じているのかもしれません。
想像がつくとのお言葉をいただけてうれしいです!
かつては拠点内で、やれ化粧が濃いだの、やれ露出が多いだの、因縁をつけまくっていたメンドクセー二人だったかもしれません。
キヨラは新たに人間関係を作るくらいなら元の班の方が良いとは思っているかも。
とはいえ、今のハルトシたちも仲良くしようとしてくれているので(迷惑だけど)嫌いではないでしょうし、キヨラも迷っているのでしょうか。
第7話 マジメ剣士、キヨラの命題への応援コメント
ハルトシくんの過去。……まぁ、地味でええんや。誰しも壮絶な過去があるわけじゃない。
ルイボスティ、ダイエット茶としては安いのでよく飲んでますっ。活性酸素除去効果もあるらしいので、痩せるためと美容のため。
二人で食事という地味回ですが、キヨラちゃんの、変わろう、変わりたい、という秘めた思いがじわきわ伝わって来るお話でございました。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
このお話では男性陣はモブみたいなものなので、ハルトシの過去はこんなものでいいでしょ、な扱いですね。
実際、どうでもいいのでサクッと終わらせました。
それに反してメインのキヨラについては前から問題点が言及されていますが、仲間との壁や独りよがりな面を乗り越えていけるようになってほしいです。
ルイボスティ、美味しいですよね!? 食事のときに飲んでもさっぱりして美味しいです。
普通のルイボスティもいいですが、グリーンルイボスもおすすめです。
グリーンルイボスはルイボスを発酵させていない茶葉で作りますが、ルイボスティにあるえぐみみたいのが無くて飲みやすいです。
あとルイボスティは15分ほど煮こまないと活性酸素除去効果が完全に発揮されないのですが、グリーンルイボスはお湯を入れて数分で効果があるとのことです。
発酵させる前の茶葉なのでミネラルなどの栄養もグリーンルイボスの方が高いです。
第6話 逢引きの予感?への応援コメント
剣を持つ者こそ斬らず解決する術を身につけていかないといけない。
キヨラちゃんのお父さんの教えでしょうか。
本当、その通りですね。
それは実際の敵とだけでなく、自分たちのチームワークにも言えますよね。ズバズバ一人で敵を斬るだけじゃなくて、みんなで協力しあっていかないと。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
「斬るなら簡単」。いつか悪役の用心棒のセリフとして「邪魔な奴は殺した方が手っ取り早い」という意味で温めていたのですが、なぜかキヨラの持ちネタになってしまいました。
剣の達人ほど無闇に刀を抜かない、みたいな話がありますがそんな感じのことをキヨラ父も言ったのかもしれません。父が亡くなったためにキヨラは手探りでその言葉について答えを探さなければなりません。
それにしても父親が亡くなった女剣士……ヒノm……うっ頭が!(精神的姉妹作品なのでご容赦を)
それにチームワークについてもかつたさんから言われているぞ。キヨラ。ちゃんと聞いておきなさいよ。
第5話 新緑のなかでの反省会への応援コメント
クシズちゃんが、
クシズちゃんが、平熱なのに真面目なこと言ってますっ!
作者からの返信
それじゃあまるでクシズが普段はクソバカみたいじゃないですか!
三人から驚かれるって、クシズの普段の行いのせいではあるでしょうけど。
ウタカが率先していじってキヨラが乗るのも珍しくて好きです。
もしかしたらキヨラはボケじゃなくてホントに驚いていた可能性が……
第4話 花守とカンパネルラの舌戦への応援コメント
カンパネルラ、やっぱり口封じに殺そうとしてるっ。
ハルトシくんたちも怪しくは感じてもまさかそこまでとは持ってないだろうから、心配。
メネラオス、良心の呵責に苦しんでますね。可愛そう。
作者からの返信
カンパネルラ、どこが穏健派やねん!
人類が好きというよりは、人類が繁殖しすぎて共存しないといけないから、というだけの理由で穏健派らしいです。
人類の数を削れたら削りたいのは、もしかしたら他の種族も同様かもしれませんね。
メネラオスは腑抜けです。悪いことしようとしているのに覚悟を決めていないのはダメですね。
カンパネルラからバカにされてもしょうがないです。
とはいえ、戦えばキヨラたちより圧倒的に強いのは確かなので厄介です。
第3話 酔いは去った。調査の時間だへの応援コメント
何年級、何年級相当、という言い方で種の中での実力を知ることができるわけですね。
光の民がどんな弱くとも、人の花守が束でも勝てない。……どれだけ強い種なんだ。
回復して颯爽と歩くキヨラちゃん。なんか性格が急に明るくなったような。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
喰禍の強さを表す分かりやすい指標に生きた年数にしてみました。
長く生きた分だけ栄養をつけて強くなる、ってそれっぽい理屈ができました。
そして光の民は他の種族に比べて段違いに強いです。そりゃ強さこそ正義、にもなります。
二日酔いが治った後のキヨラは三割り増しくらいでテンション高いですね笑
私も二日酔いが治った後と職場に体調不良で休みの連絡を入れた後はこんな感じです。
第2話 〈光の民〉と〈喰禍〉と人類とへの応援コメント
神話の、種の滅んだ理由が本当にそれっぽいですね。
高潔で欲がなさ過ぎても滅ぶ。欲があれば進化するけど制御出来ず滅ぶ。
カンパネルラ、一体なにを企んでいるのでしょう。
作者からの返信
たくさんの種族が存在する世界観なのでそれっぽい神話を付け足しました。
名前だけ出てきたサンディ=ノネや喰禍は神話に出て来ないイレギュラーな存在です。のけ者です。
喰禍で穏健派のカンパネルラですが、やはり言動が怪しいです。
そしてメネラオスはデクノボー。デカい奴がだめな奴ってまたか。
第1話 天才少女、ウタカに根差す陰影への応援コメント
能力あるが故に懸命な姿が滑稽に思えるウタカちゃん。
不器用なだけのキヨラちゃんより根が深いですね。
そういう人がいちゃいけないわけではありませんが、せっかくのチームだしもっと心から信頼できるような関係になって欲しいですね。
作者からの返信
ウタカの課題は優等生で挫折を知らない万能感や、他人を軽く見る性格かもしれません。
内心を少し年上のハルトシに見抜かれているのが若さ故かもしれませんが。
メインのキヨラを可愛く書きたかったのですが、個人的にはクシズやウタカの方が可愛く思えます。
年を取って性格が良くない子でも可愛く思える余裕ができたのかもしれませんナンノハナシヤ
第10話 平穏な夜の乾杯への応援コメント
会議自体はどんな内容だったのでしょうね。
全種が集まる場だから物騒なものではないと思いますが。
シクシクだよー、って意味分かりそうなものですが尋ねるキヨラちゃん可愛い。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
必ずしも仲の良い種族だけではないので、「お前のところ少しおとなしくしてろよ。これだけ被害が出てんだけど」みたいなやりとりもあるかもしれません。
種族間の争いを抑えたり、他者に被害を与える種族への対策を話し合っているのではないでしょうか。
キヨラはクシズのことを内心では蔑んでいるみたいなので、「またコイツ訳分んねえこと言ってんな」と思っているのかなあと。
第9話 物知りウタカの知性類講義への応援コメント
人物がどんどん揃ってきましたが、今後のお話の流れが想像つきませんっ。誰がなにして、なにがどうなっちゃうのか。
作者からの返信
せっかくなので色んな種族が出るようにとの知類会議という設定、この辺で役者が出そろいました。
ここでA4用紙で15から20枚くらいだと思いますが、今見ると展開が遅いというかもう少し見どころを増やせるような気もしますね。
私としてはテンポよくしているつもりなのですが、読んでいる方としてはまだ遅いみたいです。
人物が会話しつつ世界観の説明をするとか頑張っていますが、いまいち引きが弱いみたいです。難しいですね……
第8話 全知性類会議の始まりへの応援コメント
やはりあの巨人は光の民でしたね。
しかし極秘任務と信じて簡単に通してくれた兵士さん……セキュリティが不安
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
そう言えばあいつは光の民かどうか分からないままで、ここで分かるのでしたね。
そうです、光の民でした!
そして兵士、そして男子たるもの極秘任務と聞いたからには胸をときめかせて口が軽くなるのも仕方が無いじゃないですか!
『ショムニ』というドラマの警備員役の沢村一樹さんが極秘任務と聞いてショムニのために奔走する姿が好きでした
第7話 キヨラの〈開花〉への応援コメント
キヨラちゃん、強すぎですう
これはこれでいいですが、チームワークが育ちにくい。
巨人、光の民なんですね。
てっきり、ひょろっと非力な全身真っ白服、または頭から足まで銀色でカタツムリみたく二本の突起が垂れ下がってるようなの想像してました。
作者からの返信
開花して本気モードになったキヨラは強いです!
相手が雑魚なのもありますが。ノギさんも軽く見ていただけはあります。キヨラのおかげで死ななくてよかったハルトシ。
おっしゃるように自分一人で片付くので、あまりチームワークとか要らんわ。になっているかもしれません。
光の民は巨人ですね。
強くて美しくて賢いものが優れているというマッチョイズムの権化です。立場的には人類の庇護者的な面もあります。個人的には昔のアメリカみたいな。
女性が強い母性的な世界観のなかで、父性を極めた存在として出てきました。誰もそんなの気にしないですけど。
第6話 ウタカのハルトシ囮作戦への応援コメント
クシズちゃん不吉なことを言い過ぎですねー。
戦い前にピリピリしてる子なんかいたらブチ切れちゃうかも。
男性花守は、戦いそのものはとことん無力なのでしょうか。
せめて安全であるように性能抜群の防具でも着てて欲しいとこですが。
作者からの返信
クシズは臆病なうえにマイナス思考という、露骨に面倒な子になっていますね。
私も仕事中にこんな奴がいたら「ちょっと黙ってくんない?」と言うと思います。
こんなだから日傘にお守りとかを吊り下げているのですが、まだ足らないらしいです。
世界観的には、花守は神の加護によって能力があるのですが、神は全員女神なので女性の方が強力な能力を持っている感じです。
もちろん、女性を活躍させたいという気持ちのもと生まれた設定です。
女性だけでなく、男性も微力ながら女性花守に手を貸して戦いに参加するのは、「女性に戦わせて男が見ているだけなのはダメよ」というバージョンアップできていない私の考えです。
そんな古い思考から生まれた懐かしさを感じさせる作品に仕上がった一作になりました!
第5話 クシズの同期、悲しみを背負うマリカへの応援コメント
マリカちゃん、班で唯一の生き残り、それとも隊規模で唯一の生き残りだったんでしょうか。
死も覚悟の任務とはいえみな実際は死ぬことなんか考えてもいないでしょうから、この現実は結構つらいですよね。
キヨラちゃんと、なんか相性が合いそうな気がします。って今はそれどこじゃないでしょうけれど。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
久しぶり過ぎて自分で確認したら、マリカちゃんと同じ班員の二人が亡くなっているようです。
つまり三人のうち二人が亡くなってマリカちゃんだけ生き延びたという。それにマリカちゃんは盾役なのに仲間を守れずに自分だけ生き延びたことで、複雑な心境のようです。
うーむ、可哀そうな子です。
一応、戦闘でけっこう団員がすぐに亡くなっていく設定みたいですね。この前の戦役でも七人も亡くなっている。
死と隣り合わせながらも毎日を明るく生きていくこの世界の花守には頭が上がりません。
キヨラとマリカちゃん、相性良さそうですか!
今の落ち込んだマリカちゃんは仲間に対して素気ないキヨラを見て思うところがありそうです。
とはいいつつ、根本では似た者同士かもしれません。
第4話 ちょっとしたお仕事の下命への応援コメント
キヨラちゃん、前の隊にいた時はどんなだったのかなーって考えちゃいます。
意外とはっちゃけてたり。
まあ現実なら周囲の関係で性格が変わることありますけど、キヨラちゃんは同じかな。
次、それほど大変な任務ではない、ということですけど、人間関係に影響しそうな事件が起きそうな予感がします。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
キヨラは人見知りなので慣れた人の前ではけっこう変わるかもしれません。
一応、後で前の同僚が出てきますが愛称で呼んでたりするみたいです。そう考えると、まだハルトシたちには壁があるみたいですね。
確かに現実だと周囲との関係で性格が変わることもありますね。小学生でも学校での顔と親の前での顔は違います。
ノギさんは簡単なように言っていますが、敵と戦うのですから命がけなのは変わりません。
ここからやっとお話が進んでいきます!
第3話 〈背狂者〉サカキの来訪への応援コメント
ノギさん、サカキさん、あらたな男性人物の登場ですが、サカキさんの怪しげな過去が面白いですね。もともとの精神に異常をきたしていた、というそれそのものにもなにが過去、事情があるのか。彼がどうお話に関わるのか。
とりあえず今は、知性類会議が気になります。
会議として、成り立つものなのだろうか。喰禍もいるのに。
作者からの返信
ノギは外見が某リーグのコーチと同じイメージです。関係ないですけれども。
全然怪しくないサカキさんは、落ち着いていて頼りがいがありそうです。きっと、頼りないハルトシたちをサポートしてくれると思います!
サカキさんは過去何があったよりかは、精神に異常があった状態から正気になってどうなったか、がキモの人となります。男は過去を振り返らないのさ、だそうです。
知性類会議。
どうせ色んな種族がいる世界なので、できるだけ異形の存在を出すための設定でした。
そうは言っても、出るのは二種族だけなんですけれども。
喰禍にも長生きして理性のある個体がいて、そういう奴が参加するらしいです。本当にそんな奴らを信用してもいいのか。会議に行ってみると分かるかも?
第2話 花守たちのお出かけ談義への応援コメント
キヨラちゃん、まだ班に加わって間もなかったのですね。
生来の性格のあるにせよ、溶け込めないのも無理はない。
特例四人組にして後輩が出来たら少しは……いや、後輩が先輩たちと仲良くなってしまったら、キヨラちゃんますます……
現在、プライベートでくっつきあいたくもないようですし、とりあえずは戦いの仲で少しずつ絆を深めていくしかなさそうです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
そうです。キヨラは新入りでした。人見知りに加えてクシズとウタカの仲の良さに気後れしているのかもしれません。ウタカがクシズの介護をしているとも言えますが……
もしも後輩ができて置いてきぼりになったら、ますますキヨラに疎外感が笑!
四人組も華やかで良さそうですが、人が増えると設定上ハルトシ君がばててしまいます。
仕事では付き合いあるけどプライベートまでは付き合わないです、は今どきの感じがします。
第1話 三人の少女への応援コメント
クシズちゃん、室内でも日傘って徹底してますね。まあ目的が日避けにないわけですから。
最後の戦いで自分から投げ捨て敵へ挑む、とか勝手にそんな想像をしてしまいました。
こうして組織の建物の中に喫茶店があると、便利ですね。楽しそう。
キヨラちゃんも戦いの場でなければ普通の子に見えます。……それともこのあと暴走する?
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
クシズは明確なキャラ付でいつも日傘を差している子になりました。
臆病な性格で身を守るための魔除けもつけているので、けっこう重そうな気もしますね。本作では屈指の性格良くはない子です。性格悪くないけど良くも無い。
クシズが日傘を捨てられる日は来るのか!?
このお話は女の子が戦いながらも楽しそうな日々を書きたいと思ったので、仲間たちで飲食しているシーンも多くなりました。
日常だとキヨラも打ち解けないだけで普通に食事等は付き合ってくれるようですね。
人見知り以外はキヨラも普通の子ではあると思います。多分
序章 どこかの草原でへの応援コメント
今度はこちらにお邪魔いたします。
キヨラちゃん、ガチガチのコミュ障ではないけれど、ちょっと難ありですね。
生死をかけた仕事になるのだから身勝手な行動は慎まないと。でも仲間に嫌われてる様子もないのでそこは安心。ハルトシくんは憂いているようですけど。
先日、読ませていただいたサクハナリーグ、圧倒的な和の雰囲気にわたしは勝手に「結城友奈は勇者である」というアニメの絵を脳裏に重ねていたんですけど、こちらは「ケムリクサ」というアニメの絵が浮かびました。同じ花守なのに浮かぶイメージまったく違ってて面白いなと思っています。
作者からの返信
かつたけい 様
こちらにもお越しくださりありがとうございます!
キヨラはまだチームに馴染めていなくて、どうやって本当の仲間になって困難を乗り越えていくか、というのが主題のお話です。それなんてサクハナリーグ?
キヨラは人見知りなので不愛想ではありますが、仲間のクシズとウタカはあまり気にしている様子は無いです。この二人はこの二人で欠点があるので人のことは言えないのですが。
チームのまとめ役でもあるハルトシは気に病んでいますが、女性の力が強い世界観なので余りコントロールできていないですね。本作でも苦労人の一人です。
作品によって異なる印象をお持ちいただけたとのことで、差別化できているようで大変うれしいです!
このお話も「可愛い女の子が多い方がいいのか?」という今さらな発想から出来上がりました。公募ではまったく選考を通らないのでダメかと思いつつも、個人的には好きな話なので精神的続編として書いたのが『サクハナリーグ』でした。
編集済
第4話 花守とカンパネルラの舌戦への応援コメント
正直もので嘘がつけないメネラオスと、口達者で誰に対しても話を合わせられるカンパネルラというと、あたかも名コンビみたいな雰囲気に見えますね。
実際はハルトシ達四人を手にかけようと画策する、れっきとした敵なのですが。
でも今後計画的に派手な騒ぎを起こす気なのであれば、不穏分子の除外はマストなので、無意味な殺生はしないという点では確かに秩序的ですね。
対象として巻き込まれる方は、たまったものでは無いですが。
やり手そうな敵が相手で、厄介なことになりました。
作者からの返信
基本的にはメネラオスは役立たずでカンパネルラには小馬鹿にされているようですね。
なぜこの二体が組んでいるのでしょうか。
カンパネルラは三百年近く生きているので頭が回るようです。
お読みくださりありがとうございました!わざわざ無理して読むほどの話でもないので、ご無理の無い範囲でお読み下さればと思います。
第1話 天才少女、ウタカに根差す陰影への応援コメント
おやキヨラさん二日酔いなんですね。
普段の雰囲気からアルコールには強いイメージがあったのですが。
まあ飲み過ぎると、一流の戦士でもこうなりますよね笑
それはそうと、現状、まともに動けるのはクシズ班だけだったのですね。
ハルトシも含めて、チームの負担が大きそうです。
半年前の戦役が、どれだけ大規模で凄惨だったのかが伝わってきます。
禍大喰はやはり別格なのですね。
作者からの返信
キヨラはウタカに乗せられて飲み過ぎてしまったようですね。
第三番隊ではすぐ動けるのはクシズ班だけのようです。
ノギ隊長もいつも疲れているのはそのためかもしれません。
お読みくださりありがとうございました!
第7話 キヨラの〈開花〉への応援コメント
甲蟲がそんなに強くない敵なのかもしれませんが、キヨラ一人でほとんど片付きましたね。
ただでさえ強いのに、開花をすれば更にパワーアップ、という感じでしょうか。
他の二人も開花は出来るのでしょうかね?
活躍の機会が楽しみです。
そういえば、名前だけほのめかされていた、光の民が初めて出てきましたね。
ですが様子がおかしいですし、何か企んでいたのでしょうか?
不穏そうな流れが来そうです。
作者からの返信
開花という本気モードになれるというのが、このお話のみどころの一つとして書いています。
設定的には光の民や喰禍のような色んな生き物がいる世界のため、できるだけ多く出した方が得だろうというストーリーで書いてみました。
お読みくださりありがとうございました!
編集済
序章 どこかの草原でへの応援コメント
初めまして、他の方のレビューをたよりにお邪魔させて頂きました。
濱丸と申します。
冒頭、風景描写と人物描写が凄くしっかり入っていて、情景が目に浮かぶようでした。
公募の一次通過常連と聞いて、なるほど流石と思わせる筆力を感じました。
公募、最近はどのレーベルもレベル高いですよね……。
昔ポンポン一次落ちしていた身としては、小語様のしっかり構成された文章は、大変勉強になります。
失礼しました、話が逸れました。
勉強がてらと言ってしまうと恐縮なのですが、引き続き拝読させて頂きますね。
作者からの返信
濱丸 様
初めまして。
お越しくださりありがとうございます。
このお話は女の子がメインであり、掴みのために冒頭からどんな登場人物が出るか早く見せる必要があって、このような書き出しになりました。
お褒めの言葉をいただいて、書こうとしていたことができていたようで安心しました。
公募はどんどんレベルが高くなっていますね……
カクヨムでも私が登録した頃よりもずっとレベルが上がっています。喜ぶべきことなのかもしれませんけれど、こちらとしては厳しいですね。
ご無理のない範囲でお読み下さるとうれしいです。
ありがとうございました!
第1話 知性類会議閉幕への応援コメント
駆け出したキヨラさんに、もう悪い予感しかしないΣ(゚д゚lll)
眠れなくなるから〜💦
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
キヨラは丁寧な喋り方とは裏腹に性格は猪突猛進なので仕方が無いですね。
他のみんながついていけていないのも目に入っていないようですし……
第1話 臆病少女、クシズの悪夢への応援コメント
クシズさんて優しくて実はすごい人……と思ったら、やっぱり残念な……(^_^;)
そんなところが可愛いです。
前回のコメントの返信で『口づけで女性にエネルギーを分け与えるという設定上、ハルトシまでイケメンにすると生々しい感じになるので……』
そこまで考えてのキャラ設定がすごいですね。
自分で書く時も、もっと細かいキャラ設定を考えないと!と思いました。
作者からの返信
コメントいただきましてありがとうございます!
クシズは臆病や無責任といった短所の方を先に考えてから生まれた人でした。
可愛いとのお言葉を下さり、クシズも日傘で照れた顔を隠していると思います。
前回のコメントの返信についてもありがとうございます。
このお話はキャラクター小説寄りにしたため、登場人物中心の考え方で書きました。
細かいところもお褒め頂き嬉しいです!
第6話 逢引きの予感?への応援コメント
キヨラさんはものすごい美人なんでしょうね。
ハルトシさん「なぜこの程度の男が?」という目で見られるのって、結構つらい(^_^;)
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
キヨラは三人組のメインですので美人で考えています。
女性原理の強い世界観のため、ハルトシのように男性人物は弱かったり情けなかったり書いています。
口づけで女性にエネルギーを分け与えるという設定上、ハルトシまでイケメンにすると生々しい感じになるので……
第9話 物知りウタカの知性類講義への応援コメント
微妙な亀裂……。大きくならないといいですが。
光の民に捨てられると、人類はまずい状況になりますね(・_・;
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
光の民は人類の庇護者なので全体的には友好的ですが、人類を快く思わない派閥ができるのも仕方が無いかもしれません。
他の生物からすると人類は脅威に見えるようです。
単体では強くても数の暴力には抗えないのかもしれません。
第7話 キヨラの〈開花〉への応援コメント
キヨラさんがかっこいいですね!
でも、喰禍と光の民が一緒にいたのは、何でなんだろう?
意味ありげな言い方でした。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
キヨラは主人公格ですので他の二人よりも目立つように書いています。
喰禍と光の民は基本的に敵対しているので、一緒にいたのを見てハルトシなんかは「おかしくね?」と思っています。
光の民も見られて困っているようでしたので、こういうときは大抵後ろめたいことがあるのですよね。
私も後ろめたいことはたくさんあります。
終章 また、どこかの草原でへの応援コメント
もっと時間をかけて読むつもりでしたが、先を求めている内すぐに読んでしまいました。
ありきたりな感想になりますが、三人が欠けることなくハッピーエンドを迎えられて良かったです。また食事や風景の描写がとても丁寧で、ちょっとした旅行をしているような気分に浸れました。
最後まで楽しませていただき、ありがとうございますm(_ _)m
作者からの返信
独自の世界観を書けたらいいと思っていたので、そのお言葉を頂けて安心しました!
最後までお付き合いくださり、細かいご感想まで頂きまして感謝しております。
ありがとうございました!
第6話 眠れ、ガルガンチュアへの応援コメント
サカキの強キャラ感が正にラスボスだなぁと思っていたら、案外あっさり事が済んでしまいましたね。いやまぁ、ここで逆上されたなら大変だったのでしょうが^^;
個人的にはもっと大暴れするガルガンチュアを見たかったのですが、倒すのが困難な敵では仕方がありませんね。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
サカキはラスボスですが本人は戦闘能力の無いオジサンなので、ガルガンチュアが動かなくなったら詰みという悲しいお話でした。
ガルガンチュアやメネラオスは強すぎるので、最初から無力化前提でお話を作ったので少し消化不良かもしれませんね…
個人的には書いた時期がプーチンがプッチンした時期なので、できる限り直接的な流血描写は控えました。
第3話 メネラオスの友への応援コメント
ガルガンチュアが光弾を吐き出すシーンが、ナウシカの巨神兵と重なりました(笑)
しかしこれだけの脅威を前にして、キヨラがキズモノにどうのと冗談を言ったかと思えば(本当に冗談か……?^^;)、次の瞬間にはメネオラスが退場していて驚きました。
強大な怪物をどう攻略するのか、この先も目が離せませんね!
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ガルガンチュアは兵器のようなものですので、巨神兵と似たようなものですね
本作はギャグを多めにしているので、戦いのなかでもボケを忘れることはありませんでした。
クシズ自体がボケみたいな存在ですが。
メネラオスも最後は見せ場を作って楽屋に戻ったので、ここからは物語を収束させていくだけですね。
第2話 背狂者、正気の向き先への応援コメント
万人が当たり前だと思っていることに対して、時に突拍子もない反論を述べる人がごく稀にいますが、そういう類の人とはどれだけ意見をぶつけ合おうとも、大概は平行線平行線を辿ることになります。
目的が目的、方法が方法なだけにサカキという人物は狂っているように見られるのかもしれませんが、それは彼にとっては譲れぬことなのでしょう。それが例えどれだけの犠牲を払おうとも。
正義の反対は悪ではなく別の正義であると聞いたことがあります。果たして彼の正義は、どんな結末を辿るのでしょう。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
サカキは最初から怪しかったのですが、そのまま悪人でした。
本人は、自分が正しい方向に導かれたように他の人も導いてあげようという困った人物になってしまいましたが。
仲間のカガミも彼のことを正しいとは思っていなくて、サカキのことを正しいと思っているのは本人一人かもしれません。
仰るように、そんな人間が他人の意見に耳を貸すはずもありませんね……
サカキの仲間は種族は違えど、それぞれ利己的ではありますが目的があって彼に協力しているので、手強い敵となりそうです。
第2話 〈光の民〉と〈喰禍〉と人類とへの応援コメント
あっ、光の民にもヒエラルキーみたいなものがあるのですね。なんか、強くて長寿な知的生命体ということから、勝手に思慮深くて同族間を敬いあってる、みたいな想像をしていました^^;(笑)
作者からの返信
光の民は、自分に厳しくて他人にやさしい種族のような気がします。
強くて誇り高いので他の種族に弱みは見せない、ということで自種族内でのヒエラルキーは厳しい気がします。
基本的にはみんな凄いせいで、メネラオスのような落ちこぼれには厳しくなってしまう傾向があるのかなと思います。
メネラオスのようなやさしい個体が「弱い」と扱われてしまう欠点を持った種族でもありますね。
コメントいただきありがとうございます!
第10話 平穏な夜の乾杯への応援コメント
冷酒にウィスキーと思わしき酒がある世界観とは、実にご機嫌な世界ですね!(争い事から目を逸らしながら)
先日アイラモルトとラプサンスーチョンの話をしましたが、小語さんが調べられたように、アイラモルトとはウィスキーで、ラプサンスーチョンとは燻されたお茶の葉ですね。どちらも非常にキツくて独特な香りがするものですが、両方に共通しているのがいずれも”正露丸“に例えられるということです。
華やか、甘やかな香りを楽しんでいるところにこれを出されると、まず初見では受け入れ難く「何これ……?」となること請け合いですよ(笑)
作者からの返信
主人公が女の子たちですが、お酒でも飲んで日常を忘れてほしいという親心(?)です。
調べたときに正露丸の香りがするというのは目にしました。
個人的にはミントやタイムのような爽やかなハーブが好きなので、イケそうか? とも思いますが、やっぱし正露丸はキツイかな。
身体に良さそうな感じは凄いしますけど。
いきなり出されたら驚きそうなお茶とお酒ではあります笑
第8話 全知性類会議の始まりへの応援コメント
風景の情景描写がとても良いですね。
建造物の大半が石造りという情景は、昼夜でそれぞれ別の良さ、趣を連想させられますし、恐らく戦いの場となることを想定して頑丈な造りにしてあるのかなと、そこに込められた機能性も伺い知れてとても楽しいです^^
作者からの返信
詳細にコメント下さりありがとうございます!
本作のイメージは地中海地方なので石造りの文化にしてみました。
人間にとっては危険と隣り合わせの世界観にしてみたので、重要な建物は頑強な石製にしてあります。
ですが、昼夜で風景が変わるというお言葉には、なるほどなあ、と思わされました。
確かに石造りの街は太陽と月で別の表情を見せそうです。
ご感想で気づかされることもあり、ありがたいです!
第4話 ちょっとしたお仕事の下命への応援コメント
距離を感じる子が少し心を開いてくれるシチュエーション、大好物です^q^
このメンバーは良くハーブティーを飲んでいるのですね。是非ラプサンスーチョンにキツめのアイラモルトを数滴垂らした物を振る舞って差し上げたいものですね(笑)
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
本作で縦軸になっているのは、まだ打ち解けていないキヨラが仲間と協力していけるようになる、という絆のお話だと思います。
キヨラが人見知りというのもありますが、クシズとウタカの仲が良くて引いているのもありますね笑
ラプサンスーチョン? アイラモルト?
どちらも知らないので調べてみたらアイラモルトはお酒ですね?
そんな飲み方があるのですね。黒ーん様はイケるクチってコト……?
第1話 三人の少女への応援コメント
食事の内容が華やかですが、カロリーが足りるのでしょうか……。これで戦えるなんて、燃費が良すぎるのでは^q^;
マスター、あちらの席に家系ラーメンを(台無し)
マロウブルー、色鮮やかではありますが飲んでみると良くも悪くも案外普通のお茶でした。尚マロウブルーの為だけにガラスの茶器を買ったのですが、一度使ったきりという^^;
こういった物をいただくのなら、こういったお洒落な場所に限りますね(笑)
作者からの返信
黒ーん様
こちらにもコメント下さりありがとうございます。
ここでは華やかな女の子たちが主役ですので、見た目の映えが第一ですから。
家系ラーメンなんざポイーですね。
マロウブルーは別に味に特徴も無い雰囲気だけの飲み物ですね笑
ガラスの茶器、お洒落なモノをお持ちで。何を入れてもいい雰囲気になりそうな気がしますが。
やっぱしお洒落なものはお洒落な場所で飲むに限りますね。
第7話 マジメ剣士、キヨラの命題への応援コメント
斬るだけなら簡単か……
確かにと頷きました🤔
作者からの返信
スズキチ様
コメント下さりありがとうござます!
よく剣士が「殺すよりも生かす方が難しい」的なことを言うキャラがいますがそれですね。
これに出てくる女の子たちはまだ若いので、その辺の悟りとかは分からず悩んでいるみたいです。
第2話 花守たちのお出かけ談義への応援コメント
これからたくさんキャラが出てきそうですね!!
設定がしっかりしてて、尚且つ分かりやすいものでもあり尊敬します!!
作者からの返信
スズキチ様
はじめまして。お読みくださりありがとうございます。
こちらからも伺わせていただきますので、少々お待ち願います。
終章 また、どこかの草原でへの応援コメント
完結お疲れ様でした。
読後感のいい爽やかな結末で良かったです。
キヨラちゃんの未来が幸いでありますように。面白かったです。
作者からの返信
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
この話はあまり出来が良くないので、面白いと仰っていただき嬉しいです。
基本的には読み返し不要ですので、よろしくお願いします。
第3話 メネラオスの友への応援コメント
こんばんは、御作を読みました。
まさか、メネラオスさんが退場するなんて……。
ショックでした。
しかも、これだけやって止まらないのかガルガンチュアは。
どうなるかハラハラします。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
メネラオスは強すぎて普通に退場できないので、活躍させて死ぬという方法になりました。
最初から決まっていた展開で、メネラオスも草葉の陰で喜んでくれていると思います(?)。
ガルガンチュア、強いのでこいつも普通のやり方では倒せませんでした……
第10話 平穏な夜の乾杯への応援コメント
コメント失礼します。
この度は自主企画にご参加頂きありがとうございました!
一先ずここまで拝読させていただいたので、感想を残させて頂きます。
お花を基調とした言葉の数々が可愛らしい一方、少女たちのバトルや世界観の表現が細かくて、情景がすっと浮かぶようでした。
まだ完全には仲良くなりきれていない3人のこれからと、不穏な雰囲気が漂いだした物語の展開が気になる1章でした。
ありがとうございました。
作者からの返信
みんと様
この度は企画を通してお読みくださり、またコメントまで頂戴しましてまことにありがとうございます。
本作は自分なりに新しいことに挑戦しようとした結果の物語となりました。
私のなかでは設定にこだわったお話になっています。
普段とは違うお話づくりをしたため自信の無い物語でしたが、温かいお言葉を頂いて嬉しいです。
大変感謝しています。
この度はありがとうございました。
終章 また、どこかの草原でへの応援コメント
ラストまで楽しませていただきました!
彼女たちらしい日常を描いての、余韻の残る終わり方ですね。
これからも彼女たちは花守として頑張っていくのだなぁとしみじみ思いました。
キヨラちゃんが馴染んでいる様がとても良いです。
きっとあの三人と真面目なハルトシで丁度良いメンバーなのでしょう。
素敵な物語をありがとうございました!
作者からの返信
最後までおつき合い下さりありがとうございます!
今回の事件が終わってもキヨラたちの戦いは続いていくので、このような締めになりました。
これまで馴染めなかったキヨラが戦いを通して本当の仲間となるテーマでしたので、馴染んでいることが伝わるようで嬉しいです。確かにクシズ班とハルトシの組み合わせはちょうどいいですね!
保紫様のコメントで考えていなかったことや意識していなかったことに気付くこともあり、詳細なコメントを頂きまして大変感謝しております!
改めてありがとうございました!
第7話 救世の花守たちへの応援コメント
サカキさんも拘束されて、この大きな事件が治まりましたね!
静けさが戻った辺りの情景描写がとても美しいです。心に染み入る夕暮れでした。きっとハルトシたちの目にも、いつもより綺麗に見えたことでしょう。
サカキさんをひっぱたこうとしたクシズはよっぽど頭にきていたのですね。良い友人になれそうだったメネラオスさんもあんなことになりましたし……悔しくて悲しかったのですね。
そんなクシズの替わりに拳で殴ったハルトシ、よくやってくれました! きっと殴り慣れていないでしょうに(笑)
マリカちゃんも、きっと大丈夫ですね。
仲間だと言ってくれる友人がいるのは、心強いものだと思います。
あと一話でこの物語は終わりなのですね。
ちょっと勿体ないので、明日ゆっくりと読ませていただきます!
作者からの返信
いつもありがとうございます!
夕焼けの描写をお誉め頂き嬉しいです!一仕事終えた後の夕暮れは綺麗だったと思います。
クシズは珍しく怒っていましたね。
キヨラとウタカはそれなりに冷静ですが、やはりクシズは感情型のようです。
ただ自分ではなく、メネラオスやマリカちゃんのために怒れるのが良いところであるように書ければと思いました。
マリカちゃん、この物語で一番悲惨だったかもしれません。
物語の都合上、カガミにボコられてメネラオスの一撃を食らい、数時間走った後にガルガンチュアと戦い抜くという、実はめちゃくちゃタフなマリカちゃんなので、きっと大丈夫のはずです!
ここまでお付き合い頂けて感謝しております!
第6話 眠れ、ガルガンチュアへの応援コメント
クシズ、なかなか大変でしたね!
日傘大活躍でした。
攻撃を堪えたり、クッション替わりになったり、最後にはパラシュート的な……(面白過ぎます!)!
三人の連携がうまく嚙み合っていて、嬉しい気持ちになりました。特にキヨラとウタカは協力してカンパネルラへの攻撃を可能にしましたね! 躍動感溢れる戦闘描写でした。ウタカの羽を足場にして戦うシーンが特に好きです。
「私には仲間がいる」っていうキヨラちゃんの言葉、いいですね。自信を持ってそう言えることは羨ましくもあります。
キヨラの意図をウタカがすぐに読み取るシーンも好きですね。仲間感とウタカの頭の良さも表現されていて。
あ! ミチフユさん、ずっとキヨラちゃんを見ていてくれたんですね!
やりますね……キヨラ的には眼中にない感じですが、ミチフユさん、イイ男だと思います。
ガルガンチュアの最期、というかサカキさんの諦めは意外に早かったなという印象ですが、ガルガンチュアと合体している状態で肝心のガルガンチュアが動かないのであれば、詰みですからね。サカキさんも諦めるしかありませんよね。
カガミの意思が生きている、ということで、サカキさんもカガミの気持ちを分かっていたからこその諦めでしょうか。それはカガミを受け入れたこととイコールになるのかな、などと感じました。カガミが報われた気がします!
作者からの返信
クシズは直接攻撃に加われないため、補助としてこんな感じになりました。
やっぱりクシズは雑に扱っても許されるのが書きやすい子です。
三人で協力してカンパネルラを倒したかったので考えた結果でした。
お誉め頂けて嬉しいです!
前半は個人プレイだったキヨラがウタカと連携できるようになったのが表現できているようで安心です。
ミチフユについてもありがとうございます!
仲間としては信頼していて好きなんですが、異性としては意識して無さそうですね……
ミチフユの戦いはこれからだ!
サカキについては仰る通りあっさりですね…
正直ガルガンチュアは倒せないので、無力化してサカキに諦めさせたいという裏事情がありました。
さすがのサカキもここまでカガミに尽くされては、何か感じるものがあったかもしれません。
いつもありがとうございます!
第4話 〈剣結士〉キヨラと〈禍大喰〉カンパネルラの戦いへの応援コメント
前回でメネラオスは最期、魅せてくれましたね!
護るべき者を見定め、これまで揺れ動いていた彼の心が決まったために、あのような力が出せたのでしょう。クシズを護ってくれて、ありがとうと言いたいです!
カンパネルラはこれまた強いですねぇ! 圧倒的な強さが伝わってきました。
ガルガンチュアと合体しているようなサカキさんは、ヒカリヨ市民は殺すつもりはないのですね。しかし花の戦団は全滅必至な様子ですが……もうこれはキヨラちゃんたちが頑張るしかないですね! なんとかミチフユさんチームは無事な様子ですし。
キヨラとウタカがちょっと見つめ合うところがいいですね。
ウタカの台詞が可愛いです。
作者からの返信
いつもありがとうございます!
メネラオスの退場の仕方はこれしかないと前半から決まっていました。
このために前半から情けなく書いていましたが、最後にメネラオスに花を持たせてあげられたようで嬉しいです。
カンパネルラの強さが書けているようで、これまた安心しました。
そして、ちゃんと「ガルガンチュア復活に力を使ったとはいえ……」と消耗の前振りをしています。
カンパネルラはストーリー的にできる奴です。
仰るように花の戦団が生き残るにはキヨラたちがカンパネルラとガルガンチュアを倒すしかありません。できるのか?
キヨラとウタカに信頼関係が築かれていることにもお気づき頂きありがとうございます。
ウタカも全力で行く覚悟はできているようです!
第2話 九番隊ツラン班名物、長距離援護射撃始動への応援コメント
おお、ミチフユさん、再登場ですね!
目線が合うだけでとは、なかなか恐ろしい能力です。そこにミチフユの意思は関係なさそうですね。それを避けるために度なし眼鏡が必要とは……そのことに気付くまでは、何か苦労されたことがあったのかも、と少しミチフユさんの過去に思いを馳せてしまいました。
キヨラへの想いがダダ洩れの彼ですが、ハルトシはなかなか余裕を見せていますね(笑)
それにしてもキヨラちゃん、無自覚すぎます(そんなキヨラちゃん好きです)!
「お願いです。私をずっと見ていてください」
だなんて、殺し文句じゃないですかー!
リンゴ爆弾(!)の長距離援護射撃は爽快です! 違う班から来たキヨラがいてこその連携ですね。
仲間と力を併せてのガルガンチュア戦! 熱くなってきました!
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ミチフユを覚えていてくださり嬉しいです。私ですら忘れることがある人物です(おい)
確かに眼鏡をかける前は苦労していそうです。そこまで深く考察して頂いて感謝です。
ミチフユはキヨララブですね。
キヨラは前の班だと人間関係が上手くいっていて、仲間を愛称で呼ぶこともあったようです。
クシズ班と仲良くなったけど、もっと仲良くなるとこんな感じになるというのを見せたかった場面です。
あと、クシズ班以外の花守の出番も欲しかったため、ちょっと無理して出演させました。
キヨラ…無自覚のくせに「ずっと見ていて」は魔性ですね笑
リンゴの爆弾は別に意識していなかったのですが、某ワン○ースにそんな場面があった気がします……
まあ、指摘されてないから、ヨシ!
第12話 願わくは、いつまでもあなたとへの応援コメント
とうとうガルガンチュアが復活してしまいましたね。
カガミはやはりこうなりましたか……。しかし、自身で歩いて死地に立つとは、さすがカガミさん。悲しいですが、彼女なりのサカキさんへのアプローチなのかも? なんて思ったり。
サカキさんが意外にあっさりしていましたが、今は信念を懸けた計画の途上ということもあるのでしょうか。
前回と前々回のメネラオス戦では、メネラオスに対してクシズがまずお礼を言うのが、彼女らしさを表わしていて良いですね。クシズの毅然とした美しい横顔に、私も見惚れてしまいました。
そしてメネラオスはやはり『光の民』からは逸脱した『優しさ』を持っていたのですね。やっと彼も素直になれそうで良かったです。マリカちゃんに対してもそうですが、クシズは迷うことなく、人の心の扉を優しくたたける人なのだろうなと感じました。キヨラの宿題が解けましたね!
終盤戦も楽しみです!
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
このお話はガルガンチュア復活を阻止して終わるか、復活したガルガンチュアを倒すかで悩みましたが、せっかくなので出すことにしました。
やはりカガミは苛烈な女性で好きになったらトコトン、みたいな女性ですね。
個人的には登場人物では一番気が強いのに、一番恋した女の子をしているところが気に入っている人です。
サカキは薄情ではありますね…。「こんなはずではなかった」に一応の哀惜はありますが。
クシズは普段ダメな分、ここではキヨラやウタカでは絶対に攻略できないメネラオスを懐柔する役になりました。
ダメな子扱いされているクシズなので、メネラオスの気持ちが分かったのかなあ、と思います。
クシズは心が弱い分、他人の弱さも分かる優しさを持つ人物に書きたかったので、それが伝わったようで安心しております!
第9話 小鳥は力の限りの咆哮をへの応援コメント
ウタカ頑張りましたね!
クシズもよく頑張りました。
キヨラちゃんの敵を目の前にして力尽きるのやら、ズッコケやら、ちょっとハルトシに影響されてきているのかと思われ……(笑)微笑ましいです。
カガミさんのサカキさんへの想いに痛みを感じます。個人的に好きなんですよね、こういう女性。大切な指輪を護ったのですね。それが高価なものではなくて、サカキが気紛れに買ってくれたようなもの、というエピソードが、カガミさんてほんとは優しい人なんだろうなぁと思います。面倒見の良い姉御肌というか、キヨラちゃんたちとも仲良くなれただろうなぁと。
この後の展開、カガミさんはサカキさんに連れられていきましたね。なんとなくそうあって欲しくない展開になりそうですが……最後はカガミさんが少しだけでも報われるといいなぁと勝手に期待しつつ、読み進めることにします♪
またお邪魔します。
作者からの返信
ここはウタカがどうしても本気で戦わなくてはならない難関として用意しました。
ウタカもクシズも頑張ったなか、キヨラだけ倒れてギャグっぽくなっているのは、影響を受けているのでしょうね笑
カガミを好きと仰ってくださりありがとうございます!
カガミは父親と昔の自分が信じたカミサマをサカキに重ねているのでしょうね。
どうしても指輪を失うことができずに敗北するのは悲しいですが、カガミにとっての拠り所だけは守れたようです。
そして、気付かれていますでしょうか…?
カガミも察したようですが、サカキ、お前、まさかそこまでして……
いつもありがとうございます!
第5話 花は散ってもまた芽吹くへの応援コメント
メネラオスがクシズへの攻撃を躊躇ったのは、彼の中に迷いがあるからなのでしょうか。光の民の中で『弱い』とされている彼ですが、もしかしたら心の弱さ的なものなのかも? と感じました。光の民は常に上から他の種族を見ているようですので、メネラオスはそこから逸脱した心を持っているのかも? なんて。
そのお陰でクシズとウタカは助かりましたので、ひとまず良かったです!
マリカちゃんも、キヨラたちのトドメを刺しませんでしたね。あれで死んだとは思っていないでしょうし、彼女はまだ心に秘めた何かがあるのかも? と勘ぐってしまいます。助けてくれたようにも見えますし。考えすぎですかね(汗)
ハルトシも、男を見せましたね! 最後土から掘り出されるシーンでは笑ってしまいましたが、場を和ませてくれました。
少女たちの友情が深まったことが、今回の収穫ですね!
圧倒的な力の差を前にして彼女たちがどう挑むのか、楽しみです。
作者からの返信
そうですね。メネラオスは心の弱さもありそうです。
悪にもなり切れず、クシズとウタカにトドメを刺せないことで、何一つ目的を達成できていない自分を責めていそうです。
そして確かに光の民は他の種族を見下していると思います。
「強い存在の自分達が、弱い者を庇護するのだ」という傲慢さはあるのかな、と思います。
さすがのマリカちゃんも元仲間を手にかけることには抵抗があったようです…
サカキがこの二人を残したのは、ちゃんと自分の仲間だと証明しろ、と暗示したようなのですが、ダメだったかもしれません。
ハルトシとクシズはギャグだとよく動いてくれます笑
物語で成長するには一度挫折をしなければならないので、今回は完敗の結果になりました。
ここでテーマの一つであったキヨラが仲間と打ち解け、ウタカも雑に回収し、本当のチームになった感じがします。
第3話 マリカの求める真実への応援コメント
サカキさんは怪しいとは思っていましたが、計画を立てた張本人だったとは驚きました! カガミさんはサカキさんに付いていきそうですものね。
サカキさんの顔のアップが迫ってきそうで、良い意味で怖かったです。
それでもサカキさん、個人的には好きです(いい感じに狂ってます)!
マリカちゃんも心の闇を露わにしましたねぇ……キヨラを「大嫌い」と思うに至った経緯を考えると、とても胸が痛いです。大切な仲間を護れなかったことを、マリカちゃんはずっと後悔しているのでしょうね。〈花の戦団〉に殺された、と彼女が言いましたが、そう怒りの矛先を向けないと耐えられないほどなのだろうなと感じました。哀しい戦いですね。キヨラも本気で斬りにいけないでしょうし、一旦、うまく逃げられたら良いのですが。
マリカちゃんの開花も綺麗ですね!
あの豪奢な衣装は、彼女にとっては戦闘服というわけですね。
金色の糸は優雅なものに思えますが、地面を粉砕するほどの破壊力! 先端に力を集めているのでしょうか? いえ、糸を組み合わせて防御まで張れるとなると、時には先端、時には糸全体にと力の配分を変えられるのでしょうね……。なるほど、攻撃と防御、とクシズが言っていたことに納得です。
防御特化しているクシズの方が、防御力とその範囲は広そうな気がしますが、どうなのでしょうか。
色々と勝手なことを書きましたが、こんなふうに考えさせてくれる戦いは面白いです。それでいて、やっぱり戦闘もキラキラ美しいですね! 世界観に沿った戦闘シーン、素敵です。
また続きを楽しませていただきます!
作者からの返信
女性が強い世界でサカキは特別な存在ですね。
最初から怪しい雰囲気はあったのですが、思ったよりも悪い奴だと思って頂けてよかったです!
今まで影が薄かったですが、ここで存在感を取り戻せていればよいのですが。
マリカちゃんは仲間を守れなかったことを後悔しており、そこをサカキに利用されてしまいました。
仰るように戦団へと責任転嫁することで心を保っている状態かもしれません。
仲間を失った悲しみを知るだけに、仲間を置いていくようなキヨラの行動が許せなかったと思います。
細かいところまで考察して頂きありがとうございます。
マリカちゃんは攻防一体の能力ですが、どちらかと言うと防御もできる攻撃タイプのイメージです。
ご考察の通りクシズの方が防御力は高いかと思います。
武器があの衣装となると、マリカちゃんはずっとあの衣装を着ているのかと自分でも思います。
洗濯とかどうしているんだろうと思いますが、細かいことは無視でもあります笑
詳しいご感想を頂きましてありがとうございます!
第5話 反転攻勢への応援コメント
こんばんは!
目まぐるしい戦闘描写、お見事です!
スピード感がありながら、何をしているのかが分かりやすく楽しめました。
キヨラの剣捌き、かっこいいです。ちゃんと相手の武器を利用して追撃を食らわす戦い方など、工夫があって面白いです。どうやったら効率的に相手を倒せるのか、瞬時に考えて動けるキヨラちゃん、まだまだ腕が上がりそうですね!
ウタカの遠距離攻撃も強く、ホントに女の子たち、強いですね! 片やハルトシは顔面着地でしたが。戦闘中にふと笑わせてくれますね。
今回はウタカもクシズも開花して、映像的にも派手に美しい展開でした!
三人の連携が、なんだか嬉しく感じました。それぞれの開花の催促方法が個性的で面白かったです。クシズはマイペースですね! ウタカもですが(笑)
今後マリカちゃんが応援に入るとなると(彼女には何か思惑がありそうなので)何か起こりそうですね。彼女を信頼しているクシズが悲しむようなことにならなければ良いのですが……。
また引き続き、第三章も楽しませていただきます!
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
ここは中盤の見せ場ですので気合を入れて書いたため、お誉め頂き嬉しいです!
接近戦のキヨラとウタカにクシズとバランスがいいチームですね。
それぞれの活躍が書けて楽しい場面でした。
クシズとウタカの細かいところで性格が出ますね笑
ボケたがるウタカと、いつも慌てているクシズは書くのも楽しいです。
キヨラは難しいですね。
マリカちゃん、落ち込んでいるはずなのに連日お出かけしている?妙だな……
眼鏡をかけた少年に怪しまれそうなマリカちゃんも、これから絡んできます。
いつもありがとうございます。
第2話 お泊り会はおあずけへの応援コメント
あらら、クシズちゃん置いて行かれちゃって(笑)
前話でクシズの哀しい過去で、彼女が占いや御守に拘る理由に納得しました。
両親共に、というのは酷くショックなことですね。そういうお出掛け前の経緯があってはもう……。いつもは気丈に過ごしているのでしょうが、月に何度か過去に引きずり込まれることがあるのでしょうね。それでも仲間を護ろうと頑張っているクシズは、とっても優しいですね。本人的には過去の贖罪のように感じているのかもしれませんが。
いつか怖い夢ではなくて、黒塗りの両親ではなくて、幸せで楽しかった過去を夢に見られるようになればいいなと思います。
キヨラとハルトシの距離が知らぬ間に縮まっていることにウタカは気付いているようですね。クシズの世話を焼いてあげるウタカの様子は、甲斐甲斐しくて微笑ましいです。仲の良い女の子たちを見ていると、自然とこちらも楽しい気分になります。
続きも、また楽しませていただきます。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
なぜかクシズは雑な扱いをしてしまいます笑
そして、クシズを思いやって頂きありがとうございます。
クシズのトレードマークとして日傘を持たせたいというのがあり、その理由付けでもありました。
クシズが臆病なのも子ども頃の体験からいつ不運が襲ってくるか分からない、ということに起因しているのかなと思います。
クシズの問題点は臆病であることと、無責任で嫌なことは人任せにしようとすることですが、仰るように戦いでは仲間を守ろうとする優しさもあります。
長所と短所が極端な子になりました。
ウタカの抜け目のないところが、人間関係を築くポイントになっているかもしれません。
クシズの世話もできるウタカは優等生ですね。ウタカがいないとこの班は成り立たなそうです笑
第7話 マジメ剣士、キヨラの命題への応援コメント
素敵なお店ですねぇ! 小語さまの空間の描写、とても好きです。自分もそこに居るような気がして。世界観を創る小物の設定が丁寧なのですね。
キヨラ、鍛錬後とはいえたくさん食べられるのですね! そして甘党と。
これが好き! と嬉しそうに言われれば、ハルトシも出された甘味を間食するしかありませんね(笑) キヨラ、可愛いです。
それにしてもハルトシ、もうちょっとしっかりしないと……なんて思ってしまいました。「斬るなら簡単~」のくだり、ハルトシには彼なりに考えて答えて欲しかったですね。キヨラの恋人候補なんて私が勝手に考えているから厳しく見てしまうんでしょうか(笑)お許しください。
今後の彼の成長に期待して、続きも楽しませていただきます!
作者からの返信
キヨラは店選びの趣味がいいですね!
お誉め頂きありがとうございます。できるだけ想像しやすいように色々描写するように気をつけています。
キヨラは三人のヒロインのなかではメイン扱いですので、少し特別扱いの描写が多いですね。
よく食べるし甘党ですが、よく動くから大丈夫かなと。男子にはキツイでしょうが笑
可愛いと仰っていただきキヨラも照れると思います。
ハルトシは情けないですね。
女性が強い世界なので男は弱めに書いてはいますが、エスコートもできないし…
確かに自分なりの考えはあった方がよかったですね。
恋人候補…、キヨラもハルトシもどう考えているのでしょうか笑
物語の都合もありますが、可愛い女の子に囲まれてハルトシが何とも思わないのもどうかと思いますね。
いつもありがとうございます!
第4話 花守とカンパネルラの舌戦への応援コメント
カンパネルラの、こう、達観した感じが好きですねぇ。
人類に支配されるのではなく共存を目指している、という彼の言い分も、体裁の良い理由付けのような気もしますが、言いたいことは分かるというか。それに比べてメネラオスは、自身の弱さを認められず相手を見返したいための協力。うまく口車に乗せられちゃいましたかね(汗)
カンパネルラの標的となってしまったキヨラたちのことが心配ですが、キヨラも二日酔いから見事な復活を遂げたようですしね。寝ぐせが治ったことを「気持ちの問題です」って言い切ったキヨラちゃん、男前でした。うんうん、「気持ち!」大事ですよね!
続きも楽しませていただきます!
作者からの返信
いつもありがとうございます。
カンパネルラは人類とは共存するけど、パワーバランスを整えてからね、という過激派でもありますね…
一応は喰禍という種の繁栄を考えると、光の民と仲がいいこともあって人類は脅威のようです。
一方、メネラオスは情けないですね笑
何か大きいことをして自分を蔑んでいた人を見返したいという気持ちが、うまく利用されてしまっています。
ただ性根は優しいので、悪になり切れずに結局カンパネルラからも小馬鹿にされているという不憫さ…
後で見せ場があるのでヨシ!
キヨラのシーンは、仁王立ちするキヨラの後ろでクシズとウタカがパチパチーと拍手する構図を書きたいだけの気持ちから生まれました。
二日酔いの回復力は気持ちと若さですね笑
第1話 天才少女、ウタカに根差す陰影への応援コメント
ああ、キヨラ二日酔いですか……ツライですよね二日酔い!
そういう時の、「あの一杯が」って後悔の気持ち、分かりますよキヨラ!
すみません、つい昔の失敗などを思い出しまして(汗)
ウタカは、今まで本気になるような物事や人に出逢ったことがまだないのですね。それはこれから訪れるのでしょう。彼女たちが共に歩むことで、互いに良い影響を得られることを願っています。
作者からの返信
二日酔いはきついですよね!
この辺は私の経験が反映されているかもしれません笑
ウタカは器用で何でも努力せずに及第点以上を出せるタイプであり、人当たりもいいので友達を作るのも苦労したことはありません。
努力知らずで本気になるのがカッコ悪いと思っているウタカの課題でもあります。
予想されているように、これからウタカも本気にならなければならない事態が起こるかもしれません。
第10話 平穏な夜の乾杯への応援コメント
なかなかに雰囲気のある酒場ですね! こういうところで気の合う仲間と飲むお酒は美味しいだろうなぁと思います。
それぞれ好きなお酒が違うのですね。キヨラがレイシュというのは、イメージに合いますね。静かに飲むタイプでしょうか。
クシズ・ウタカとキヨラの距離が少しずつ縮まっている感じ、微笑ましいです。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
三人の日常を表すために食事のシーンを多めに取り入れています。
何となく、この酒場は静かな場所を好む人が集まるお店のイメージで書きました。
三人はそれぞれイメージカラーや好きなお茶、お酒も異なるのですが、キヨラは生まれが別の国の設定になっています。
レイシュはキヨラの地元のお酒で、それを静かに飲むのが好きなんでしょうね。
この物語の軸としては、チームに馴染めていないキヨラが仲間と協力できるように成長する、というのがありますので、そのように仰って頂けると嬉しいです。
第3話 〈背狂者〉サカキの来訪への応援コメント
サカキさん、経歴と出で立ちに少し不穏なものを感じてしまいますが、第一印象とは違って優しそうでもありますね。興味深い人物が出てきました。
サカキに挨拶する時の、ハルトシの促し。それに反応したクシズたちそれぞれの立ち上がりのシーンが好きです。
作者からの返信
サカキは数少ない男性陣のなかでも特異な人物ですね。
狂気から正気を取り戻した過去を持ちますが、それが行動原理に繋がっているところが気に入っている人物です。
挨拶する際に立ち上がる描写は、細かいところですがお気づき頂けて嬉しいです!
若い女の子なのであまり礼儀に気を使わないところを年長のハルトシが補い、素直なクシズがウタカに立つように促すけど、キヨラには何も言わない辺りに、現状の関係性が出ているのではないかと思います。
第2話 花守たちのお出かけ談義への応援コメント
成る程、男性(ハルトシ)は女性(キヨラたち)の動力源……魔力貯蔵庫みたいなものなんですね。三人分が限度だから一対三なのでしょうか。互いに必要不可欠な関係性なんですね!
クシズの日傘がとても気になります……! 両手を使わないといけないときは、さすがに畳むのでしょうが、徹底していますね。もしかしてウタカが持ってあげるのでしょうか? それはそれで微笑ましい光景ですね。
作者からの返信
コメント下さりありがとうございます!
女性メインのチーム戦を書きたいと考え、女性が戦い男性がエネルギーを蓄える役割分担する設定にしてみました。
仰るように男性が魔力貯蔵庫として魔力を分け与えるため、戦えないけどなくてはならない存在になっています。
人数については、描写が四人よりも多いと大変という作者の都合です笑
クシズの日傘もある理由があって大切なモノであり、肌身離さず手にしているものです。
よくウタカはクシズの世話を焼いているので、日傘を持ってあげることもある仲良しコンビだと思います。
その分、キヨラに疎外感があるのかもしれませんが……
序章 どこかの草原でへの応援コメント
興味深い世界観と情景描写の美しさに目を惹かれました。
世界を喰らうものとの戦闘ながら、どこか眩しさを感じるような。
戦闘には参加しなかったハルトシと、三人の少女の関係性にも興味を引かれます。それぞれが個性的で、能力的にも互いをカバーし合えるようなチームなのが良いですね! 少女たちの出で立ちの描写も詳細でいてくどくなく、色鮮やかに頭に浮かび上がりました。
戦闘描写もスピード感がありました。もっと強い敵が相手ならどんな戦いになるのだろうと楽しみに思います。
彼女たちの成長物語とのこと、続きもゆっくりとですが、楽しませていただきたいと思います。
作者からの返信
保紫 奏杜様
詳細なコメントを頂きましてありがとうございます。
本作は視覚的に派手に描きたいと思っていましたので、保紫様のご感想を頂きある程度書けているのかと安心しました。
序章は登場人物紹介とどのような物語か分かりやすいように書いてみました。
テーマとしては女の子が能力を使って敵と戦う、です。
女の子がメインの物語のため、その外見にも気を使って描写しましたので、ありがたいお言葉を頂けまして嬉しいです。
またお時間のある際にお読み頂ければと思います。ありがとうございました。
第7話 マジメ剣士、キヨラの命題への応援コメント
美味しそうな料理が沢山出てきましたね!
キヨラちゃんはよく食べる女の子なんですね。真面目そうだけど、そういう所もかわいいです😊
「斬るのは簡単……」の台詞が良いですね。キヨラちゃんがそれをどう解釈して行動していくのか……楽しみです🎵
作者からの返信
ご感想下さりありがとうございます!
この世界の人の暮らしが分かるように書けたらと思い、食事の描写を増やしてみました。
キヨラはよく動き、よく食べる子ですね。……子どもかな?
キヨラは女性陣ではメインの扱いのため、かわいいと仰って頂き安心しています。
人物を印象付けるために口癖を作ってみたのですが、「斬るなら簡単」は個人的に気に入っています。
ただ、斬らないで解決するところまで本作でキヨラが辿り着けるかというと、微妙な感じになっています。
そこが課題にもなっているのですが……
終章 また、どこかの草原でへの応援コメント
完走お疲れ様でした!
いやあ、この終わってすごく余韻が残る感じ、何だろう?と思ってみると、それは一つのパーティーの成長物語でありながら、登場人物たちにしてみればずっと続いていく日常を切り取ったもの、そんな物語構成がそういう雰囲気を作り出しているのかもしれませんね。戦闘しながら絆が深まっていく感動もありながら、何気ない風景を微笑ましく見せてくれる、そんな作風が成し得る技かと。
自分も現在パーティーものを書いていますが、キヨラさんやハルトシさんたちのようにどんどん絆が深まっていって欲しいな、などと個人的に思ったりしました^^;
まだまだこのチームに触れていたい、そんな後ろ髪を惹かれながら、感想とさせていただきます。
作者からの返信
最後までお付き合いくださりありがとうございました!
本作のテーマとしてチームの絆が深まることで難関を乗り越えていく、ということがありましたので何とか書けているようで嬉しいです。
仰るように今回の戦いは大きなものではありましたが、キヨラたちはまだこれからも戦い続けていきます。
花の戦団は若い女の子ばかり登場したのですが、どんどん戦死していくため大人になる人は少ないという裏話があります。
女の子を多く登場させたい言い訳でもありますが……
その危険と隣り合わせのなかで生きていく花守たちの日常を書けたらいいな、という思いもありましたので、大杉様のコメントで目標を達成できた気がします。
戦いだけでなく、お茶や食事のシーンを多く取り入れたのも花守たちの日常を描くためでした。
拝読中の『異世界グラデュエーション』もこれからシュウ君たちの成長を見守らせて頂きます!
ありがとうございました!
第3話 メネラオスの友への応援コメント
メネラオスさんのおかげで一矢報いることはできましたが……ま、まだ敵は止まりません!
これから、どうなるのでしょう((( ;゚Д゚)))
作者からの返信
お忙しいなかお越しくださりありがとうございます!
メネラオスは仲間を見返すのが目的でサカキに協力していましたが、彼自身は善良な性格なので葛藤があったようです。
そのためクシズたちを仕留める機会を何度も見逃してしまい、サカキとカンパネルラからも信用されていませんでした。
メネラオスの悲しみを唯一理解してくれたのがクシズで、その友のために戦えた彼は幸せだったかもしれません。
そして、ガルガンチュアにダメージを与えてもまだカンパネルラがいます!
もう援軍が期待できないなか、キヨラたちで乗り越えなければなりません!
第2話 九番隊ツラン班名物、長距離援護射撃始動への応援コメント
ミチフユさん………キヨラが好き?
うーん、でもすごく強いですね。カッコいいですよ!
作者からの返信
ミチフユはだいぶ前に登場しているのですが、印象が薄すぎて作者も覚えていないほどです。
ミチフユだっけ、フユミチ?みたいな笑
同じ部隊にいたため、ミチフユはキヨラに好意を持っています。
能力も目線が合うだけでエネルギーを与えられるので、相手に近づいて口づけする必要のあるハルトシよりも有能ではあります。
ミチフユをカッコいいと仰って頂きありがとうございます!
数少ない出番で褒めて頂き彼も喜んでいると思います。
いつも温かいコメントを頂き、ありがとうございます!
第1話 ガルガンチュアは血を欲すへの応援コメント
喰禍と人類の共存のため………カンパネルラもちょっとどころでなく、おかしい。
作者からの返信
カンパネルラは人類と共存する派閥ですが、人類が多すぎるため支配されないように間引く、という考えの人物です。
その思考とサカキの目的が一致したため、協力関係にあったのでした。
ガルガンチュアとカンパネルラが揃っていると勝ち目がないですが、キヨラたちの頑張りどころです。
第12話 願わくは、いつまでもあなたとへの応援コメント
うわぁ、カガミさんそこまでやるのですね………。
でも、復活した物体は明らかに敵わなさそう。
どうするのかハラハラドキドキです!
作者からの返信
わざわざ少し前にカガミの回想を入れる必要があったのは、カガミのこの献身を描くためでした。
強気なカガミが、恋した人物のために命を投げ出すというギャップが作者的には好きです。
そしてガルガンチュアも復活してしまったので、キヨラたちもこれからさらに苦労します。
ハラハラドキドキ頂きました!
ご期待に沿える展開だとよいのですが
第11話 日傘の下の安息への応援コメント
そうか、メラニオスってコンプレックスでこんな事を………。
私もクシズを尊敬しますよ。
作者からの返信
仲間から蔑まれているため、周囲を見返すためにサカキに協力していました。
ですが、根が良い人物なので非情にはなりきれないところをクシズに見抜かれていました。
カガミやメネラオスといい、敵側の方が苦しんでいるのもどうかと思いますが……。
クシズを尊敬と仰っていただきありがとうございます!
クシズも喜んで日傘をいつもより多めに回しています!(何の芸だ)
第10話 クシズ班とメネラオスの戦いへの応援コメント
ウタカちゃんって長髪でしたか?私が見落としたのかな………?
みんな格好いいですねーv
クシズはマイペースで良いですね、安心できる。
言いたい事って?
作者からの返信
ウタカは開花というパワーアップ状態だと足首まで髪が伸びている姿になります。
そのため作中ではコロコロ見た目が変わっています。ややこしくてすみません。
メネラオスは人間が戦うには強すぎるので、3人がかりになりました。
ここでチーム感が出せていればいいのですが……
クシズはいつもビビっている分、非常事態でもあまり様子が変わらないですね笑
なんだかんだ3人のなかでは核になる存在なのだと思います。
第9話 小鳥は力の限りの咆哮をへの応援コメント
ウタカってなりふり構わなくなるとこうなるんですね………凄いな。
カガミは哀しい人ですね。
作者からの返信
今回はウタカも本気を出していたので泥臭くても勝ちにこだわりました。
最後は力押しで勝ちましたが、カガミも人間では強い方ですので「ウタカ凄い」を書けていればいいなと思います。
サカキにもらった指輪を守るために自ら攻撃を受けたカガミも苦労していますね。
第12話 願わくは、いつまでもあなたとへの応援コメント
カガミさんー!( ; ; )
そして直後のサカキさん、ガルガンチュア復活の感動で大興奮…。せ、切ない( ; ; )笑
決戦はどんな結末になるのでしょうか。
普段は呑気な面もあるけれど、いざ戦いになるとカッコいい女子達の次の活躍も楽しみです!
作者からの返信
寒くなってきて、きぬさんの淹れる玉露がより美味しくなる季節になりましたね。
じゃなくて、コメントありがとうございます!
カガミは命までも捨てる覚悟でサカキを信奉していたようです。
父親の言うカミサマがサカキだと信じ、それとは別な感情も抱いていたカガミなりの最後だったと思います。
サカキは目的であったガルガンチュア復活に目を奪われていますが、カガミにも思い入れはあったようです。
「こんなはずではなかった」と言っていますし、カガミを失うのは想定外でした。
でも、もう少し悲しんでやれよ! ですね笑
この物語は女性が主役のため男性陣の性格はあまり考えていないのですが、そのためサカキはサイコな感じになっている気がします。
カガミのために朝まで焚火をしているけど、カガミを失うよりもガルガンチュア復活を喜ぶみたいな……。
寒くなってきたので、体調を崩さないようにご自愛ください!
第11話 日傘の下の安息への応援コメント
キヨラさんの「斬るなら簡単」の答えがこんなところにあったのですね。
味方を「守る」ことで、戦うクシズさんならではです。お見事でした!
心強い味方も得て、いよいよ最終決戦前でしょうか……!?
作者からの返信
コメントありがとうございます!
「斬るなら簡単」の答えをキヨラが出す方が綺麗だったのですが、話の流れ的にクシズになってしまいました。
クシズは普段ポンコツだけど、束になっても敵わない強敵を戦わずに無力化する、というのが書きたかったのです。
そのためにクシズは前半からダメなシーンが多かったですが、この辺で汚名返上できたかな、と思います。
仰るようにここから決戦になります。戦い続けるクシズ班、もう一息踏ん張れ!
第10話 クシズ班とメネラオスの戦いへの応援コメント
強敵ではありますが、なんとなく説得できそうな相手でもありそうですね。
クシズさんの「言いたいこと」、で上手く戦闘回避できると良いですね!
作者からの返信
コメントありがとうございます!
メネラオスは自分を蔑む同胞を見返すためにサカキに協力していますが、人間に危害を加える覚悟まではできていないと思います。
それを気破られていて、サカキとカンパネルラからの評価が低いのですが……
善良な人柄ではありますので、クシズの説得次第で無力化できるかもしれません。
攻撃方法の無いクシズならではの戦い方ができればいいな、ということでメネラオスとの戦いはクシズがメインになりました。
頑張れクシズ! いつもポンコツと言っている作者を見返してやれ!
第9話 小鳥は力の限りの咆哮をへの応援コメント
左手は多分、サカキさんがくれたアレですね…?なんだか切ないです。
どこかで心が通じ合いますように!でもサカキさんこの後ボコボコにされてしまったり…?(><)
作者からの返信
お気づき頂けて嬉しいです!
前半は影の薄いカガミのために、ちょっと無理してサカキとの出会いの回想を入れる必要がありました。
一応、全部の場面に意味があるようになっています。そのせいで長く……汗
サカキは人間の情には疎そうですが、カガミの思いが通じてほしいです。
でもサカキは白髪のオールバックだからなあ(偏見)
そしてサカキボコボコ編も、そのうちお目にかけられると思います!
第8話 ウタカとカガミの戦いへの応援コメント
あー!ウタカが!クシズちゃん早くー!カガミ強い!
作者からの返信
カガミはサカキの相棒だけあって強く描いてみました。
キヨラが倒れ、クシズが治療に専念してウタカが本気を出さざるを得ない場面なので、ウタカには頑張ってもらわないと!
コメント頂きありがとうございました!
第7話 マリカに与えられた真実への応援コメント
前回のお返事でメネラオス→ポンコツ(笑)と言われていましたが、光の民の中ではポンコツなんですか(笑)
マリカ………可哀想な娘。
作者からの返信
メネラオスは光の民のなかでは物凄く弱いので、仲間からは蔑まれています。
あまり機転も利かないので結構なポンコツになります。
それでも人間からすると脅威なのですが……。
マリカちゃんは作中で一番可哀想な娘かもしれません。
作者はマリカちゃんに親でも殺されたのか、みたいな扱いになってしまいました汗
第8話 ウタカとカガミの戦いへの応援コメント
マリカさんが裏切られたと知って怒ってくれるクシズさんに、胸が熱くなりました。揺るがない友情があるのですね…!
そして、普段は本気にならないウタカさんが遂に!!
皆さん頑張って!
作者からの返信
本作の悲劇のヒロインとなったマリカちゃんですが、クシズがいてくれてよかったです。
設定では仲間が戦死していくことも多いので、クシズにとって同い年で同期のマリカちゃんは大切だろうなと思います。
ポンコツのクシズをバカにせず付き合ってくれるというのもあるかもしれませんが笑
あまり本気っぽさが無いのがウタカらしいですが、今まで適当だったウタカもこれからは頑張ることになります!
終章 また、どこかの草原でへの応援コメント
終わってしまった。
爽やかさと同時に、なんでしょう、空虚感が……
完成された世界観の、完成された物語に、もう会えない寂しさというものでしょうか。
昔のカンフー映画をテレビで見る時に、ラストだけぎゅっと横幅を押し詰めて細くなった画面で「終劇」と表示されて終わる、あんな感じ(ってどんな感じだっ?)
キヨラちゃん、斬るだけなら簡単でシメてますけど、実はもう斬らずの戦いを身につけているんじゃないかと思います。
いつかお勤めを終えたマリカちゃんを、クシズ班に迎えてあげることができたら良いですね。人数三人と決まってなければ。
ハルトシくん、花びら足りなくなるからもっと溜め込んでおけるよう特訓だっ。
キヨラちゃん、ウタカちゃん、クシズちゃん、ハルトシくん、それでは、また会いましょう!!
作者からの返信
最後までお付き合いくださりありがとうございます!
ベースはキヨラが仲間を大切にできるように成長していくお話ですが、クシズやウタカも一緒に成長できたと思います。一緒に成長できる仲間となった三人でこれからも戦い続けてくれればいいなあ、という最後にしてみました。
マリカちゃんは情状酌量の余地があるということで、かなり早めに出て来れる想定でいます。もしも続編が書ければマリカちゃんは再び戦団に戻って他の班に配属されますが、クシズ班とよく連携が取れる存在となる予定でした。
私が書いたなかでは公募の一次選考をまったく通らない駄作寄りのお話で問題点も多いのですが、毎話にコメントをいただき、また本作を魅力的に表現してくださったレビューまでいただき、キヨラたちも喜んでいると思います。
キヨラは照れてソッポを向いて、クシズはレビューを飾る額縁を探しており、ウタカは胸を張って自画自賛し、ハルトシが「まずお礼を言うのが先だろ!」と注意しています。
あまり出来が良くないということは分かっているのですが、個人的には女の子たちが活き活きしていてかなり気に入っているお話です。
毎話にご感想をいただけたことで、本作についての客観的な評価が分かり作品づくりにとても参考になっています。
また、最後までちゃんとお付き合いいただけることは少ないため、本当に感謝しております。
いつかキヨラたちの新たな物語が書けるように頑張りたいです。
ありがとうございました!