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2023年2月17日 08:38
山形もひどい損害がありましたが、太平洋側に比べれば微々たるものです。しかし近いだけに様々な情報が入ってきました。流言飛語が飛び交う震災直後、泣くに泣けない様々な感情、辛い状況の中に放り込まれながら健気にも強く生きていく人たち、泥水をすすりながら救助に尽くす自衛隊、一部ではありますが人々の惨状と混乱に乗じた様々な蠢きや悪事、被災地に乗り込み死体を損壊し留守宅に入り込め外国人強盗団、そして福島の事故に関連して本当に大変な人とは別に震災以前とは夢のような贅沢な暮らしを国と東電からの補償を享受している人たち、避難先で我儘放題に贅沢な遊興にふける一部の補償享受者、震災の影には様々な表と裏の顔がありました。美談ばかりが報道される中で、ネガティブな報道はごくわずかでしが、身近に接して往来の多い我々には様々な話が虚実混交ありました。
作者からの返信
お久しぶりです、東日本大震災から1年後に、東北地方に、旅行行きました。その時は、まだ震災の爪痕が生々しかったです。
山形もひどい損害がありましたが、太平洋側に比べれば微々たるものです。しかし近いだけに様々な情報が入ってきました。
流言飛語が飛び交う震災直後、泣くに泣けない様々な感情、辛い状況の中に放り込まれながら健気にも強く生きていく人たち、泥水をすすりながら救助に尽くす自衛隊、一部ではありますが人々の惨状と混乱に乗じた様々な蠢きや悪事、被災地に乗り込み死体を損壊し留守宅に入り込め外国人強盗団、そして福島の事故に関連して本当に大変な人とは別に震災以前とは夢のような贅沢な暮らしを国と東電からの補償を享受している人たち、避難先で我儘放題に贅沢な遊興にふける一部の補償享受者、震災の影には様々な表と裏の顔がありました。
美談ばかりが報道される中で、ネガティブな報道はごくわずかでしが、身近に接して往来の多い我々には様々な話が虚実混交ありました。
作者からの返信
お久しぶりです、東日本大震災から1年後に、東北地方に、旅行行きました。その時は、まだ震災の爪痕が生々しかったです。