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────への応援コメント
薄氷を踏むかのような不思議と緊張感のある、素敵なお話でした。
ヤマシタトモコさんの『違国日記』の台詞に、「たらいは臼に水を入れて下に皿を敷くと書く」という台詞があるのですが、御作ではコップに氷は入っているのにコースターが敷かれていないことが気に掛かりました。
古民家のカフェ。パティシエの作るスイーツにカフェ。この子たちならもっとディテールを感じとるんじゃないかもとも。
まあ、ATフィールドは主砲斉射で破れると思い込んでいるインド人の戯言とお受け取りください。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
コースター。
いいアイテムですねー。
このお店だったらコルクとかよりも珪藻土のヤツが似合うかな?
今度、書く機会があったら敷き忘れのないようにしておきますね^^
ATフィールドは意外と花束とかで中和できないだろうか(ぁ
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美しく切なく幼い。思春期と言えど、思春期以降も抱えていく世間とのズレですね。普通って何でしょう。普通って言葉は残酷ですね。そう言って他人を裁いていることに気付いていないのですから。
なかなか混ざり合わないミルクとコーヒー。そこに二人の気持ちや戸惑い、世間との乖離、アセクシャルである特徴が幾重にも重ねられている。見事な表現だと感じました。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
コンテストのお題が「誰にも言えない恋(恋愛)」なのに、恋愛しないふたりを主人公にすえるというひねくれたことをしてしまいました(ぁ
以前からAセクをテーマにしたお話をやりたいと思ってたので、ちょっとカテエラ気味ですけど挑戦してみたんです。
陸のモデルは、タレントの井手上獏さん。彼(彼女)を知ってからいつかこのひとを主人公にしたお話が書きたいなと。んでこんな感じw
レビューもありがとうございました。
感動しました。
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言葉にならない言葉。言葉にできない言葉。二人にしか分からない言葉を言葉にした筆力に感嘆です。
作者からの返信
コメントありがとうございます^^
ふたりの未来に幸あれ~。
世の中にはまだまだ言葉にできない想いがあります。
それを探し出せたらいいなと思ってます(どこの海賊王だ