2022年参院選候補者情報

海胆の人

宮城選挙区 1

地元選挙区から

凡例)氏名 年齢 政党 当選回数 出身地 職業


桜井充 66歳 民主党→民進党→国民民主党→自民党 4回(現職) 仙台市 心療内科医師

 主張:(オフィシャルHPhttps://www.dr-sakurai.jp/から引用)

 食料安全保障:農家への支援と国産農産物の消費促進で食糧自給率を上げる

 エネルギー安全保障:再生可能エネルギーの推進や、メタンハイドレードなどの海洋資源の活用を進める

 経済安全保障:海外に流出していた医薬品などの生産拠点を国内に戻し、国民生活に必要な製品を国内で供給できる環境を整備する

 災害対策:相次ぐ自然災害からの復旧・復興と、新たな災害への備えを進める

 医療介護:国民皆保険制度と地域医療提供体制を守り、安心して暮らせる社会に

 教育・子育て:手厚い補助制度で学生や子育て世帯を支援


これまでの主な発言・提案など(wikiから抜粋)

 選択的夫婦別姓制度に「どちらかといえば賛成」

 アベノミクスについて、「急速な円安によって輸入品の物価高で、食料品や燃料価格が上がり国民生活が苦しくなっている」と批判

 身体障害者認定について、「身体障害者のことについて、これも医療の進歩によって、本当にこの方々が身体障害者の一級でいいんだろうかと。例えば、例を申し上げれば、ペースメーカーを植えてしまえばもう心臓止まりませんから、もうゴルフも平気でやられているわけですね。そうすると、本当に一級でいいんだろうかと」と発言し、身障者等級の変更が行われた。

 経団連会長の米倉弘昌について「企業は目先の利益を追求し、非正規雇用者を増やしている。継続的な経営にマイナスになる」とした上で、「米倉氏と話したことがあるが、首相と同じくらい頭が悪い。ああいう人がトップに立っているから社会は良くならない」と述べた。その後、桜井は共同通信の取材に「冗談半分で言った。不適切であればおわびする」と釈明した。

 自身のメールマガジンで、安倍首相が事件前の1月17日に行った中東政策スピーチにおける「ISILと戦う国々に対して2億ドル支援する」という発言を問題視し、「首相の発言が原因で人質事件が起こったのであれば、発言は慎重であるべきだ」と言及。

 2017年7月25日の閉会中審査で、桜井が、7月23日に岡山理科大学が開催したオープンキャンパスで「獣医学部(設置認可申請中)」と書かれた来年度入試のパンフレットを配布したことについて、「パンフレットまでできあがっている。ずっと前から準備していたわけですよ、一昨日のために」「加計ありきではないかと感じた」などと発言。

 


 こんな人でも入党できるなんて自民党は懐が深いな。というかどの面下げて自民党に入ったのだか。

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