応援コメント

43 俳句(春)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    リズムか意味か。悩ましいですね。私はその時々で重視するものが変わりそうですが、今ならリズム優先で、なんとか意味をおさめようとしそうです。「過ぎぬまに」とかどうでしょう? ただ文法があやふやでして、この場合の「ぬ」は否定か? 完了か? わからなくなってきました ^^;

    今年は梅の咲くのが早かったですね。ウグイスも間もなく鳴き始めそうです。職場近くの藪でウグイスが何羽も鳴くのですが、さえずりにはっきりとした個性があって楽しいです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    リズムと意味と、両立を目指してきりきり悩むのも一つの道なんでしょうね。がらっと発想を変えると道が開けることも。
    「過ぎぬまに」、それもいいですね。この場合は否定で通じるんじゃないでしょうか。(完了だったら「過ぎぬるま」かなあと、、でも自信ありません)
    今年は春が早く来そうですね。ウグイスのさえずりを聞き分けられるとは! そういえば、鳴き声にも良し悪しがあるらしいですね。

  • 自分は意味が通ることを優先します。
    リズムも大事ですけど、どうしても意味を伝えたい気持ちの方が大きいかなぁ。ダメ出し食らってでもね☆

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    愛宕さんは意味優先派なんですね。たしかに、伝わらなければ無念ですからね。五七五でなくとも、口ずさんでなじんでしまえば、それはそれでリズムなんだ、とも思います。

  • 2文字余ったら負けた感じがするってよく分かります(笑) 文字制限のある小説みたいで。自分だったらどうするか......「去るまでに」とか、「去くまでに」と書いて「ゆく」とふりがなをつけるとか......いやどれもダサいな、とか(笑) 色々考えちゃいました。
    鶯なんてもうずっと聴いてないですね。一番春を感じさせる鳥の声、素敵だなと思いました。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    負けた感、共感いただいてうれしいです(^^) 「去くまでに」、有力候補に躍り出ました! こうやって言葉を探すのも、いい修行になりそうですね。
    そういえば、日本以外で鴬の鳴き声を聴いたことがないですね。じつは貴重な経験なのかもしれません。

  • 久里様、こんにちは😊

    つい2~3日前に、鶯の鳴き声を聞き、急いで窓を開け外を見たけど、姿が見当たらない。
    少し様子をうかがっていたらもう一度、ホーホケキョと聞こえたので声の方を探すと我が家の裏庭の柿の木に鶯がとまっていました。
    その姿と鳴き声を聞いただけでなんだか嬉しくなったことをこの俳句を読んで思い出しました。
    もう一度聞けたらいいなって思う気持ち、よく分かります。
    すぎるまで……期待を込めた感じが伝わります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    この美さんも鴬の声を聞かれたんですね。声だけでなく、姿までも! やっぱり嬉しくなりますよね。ちゃんと窓を開けて探されたのが勝因だろうと思います。
    私も、できればもう一度…と願うだけでなく、こちらからも努力しなければ、、と思いました(^^)