応援コメント

34 俳句(冬)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    「私自身の子供の頃を思い出してみると――ちょっとやんちゃすると家の外に放り出されて、しばらく中に入れてもらえず」……ありました、ありました。私は「あーけーてー!!」と泣き叫んでいましたから、確かに今なら通報事案(笑)。

    俳句のほうは「しのび泣き」なのですよね。もっとしみじみとした情緒、むしろ、この世の存在ではない何かの気配を感じます。しんしんと冷える雪の夜、温かな部屋に座っていると、どこからか子供のすすり泣く小さな声が聞こえてくる。だれだろう、近所に子供はいないはずなのに……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    佐藤さんにもそんな幼年時代がありましたか(^^) いつ頃からかそんな光景は見なくなりましたね。
    最後は背中のぞぞっと寒くなる真冬のホラーに。。。たしかに、冬の夜の子供の泣き声はちょっと不気味ですね。大声よりも、すすり泣く声の方がホラー感たっぷり。。

  • そんなにしょっちゅうやんちゃだったのでしょうか(笑)
    子久里さんの意地っ張りぶりに、冬の句なのになんだか暖かくなってしまいました(^^)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    そこそこそんなことがあったような…(^^;) 印象に残っているからそう思うのかもしれませんが。。
    黒須さんの心を暖めるのにすこしでも役立ったなら、昔の我が家の戦いも、無駄ではなかったですね(^^)

  • うちの上の階にいる男の子はたまに癇癪を起こして泣いてます。それだとまだ元気でいいなって思えるけど、しのび泣く声はちょっと不安になりますね。
    久里さんはなかなか頑固なお子さんだったんですね(笑) 柔和なイメージなのでちょっと意外でした。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    大声で元気よく泣いていると、まだしも安心なところはありますよね。たしかに、しのび泣いている声を聞くと、どうしたんだろうと心配になってしまいます。
    私の子供の頃は、、自己表現が不安定でもがいていたような気がします。その苦闘の上に今があるのかもしれませんね。

  • 久里様、こんばんは。
    虐待と躾は違いますものね。
    怒ると叱るも違いますし。

    またまた久里様の幼き日のことが聞けて、意外性もあってふふってなります。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    虐待を躾と正当化したり、叱っているつもりが実は怒りをぶつけているだけだったり、、その境界線を間違えないようにしたいですよね。
    私の子供の頃は・・・手のかかる子だったみたいです(^^;)