久里様、こんにちは。
声に出して3回ほど読ませていただきました。
何て美しい響きでしょう。和言葉。大和言葉ですね。
紅葉って黄葉だったんですね。知らなかったです。
平安京の楓、久里様の想像の通りだなって思います。
紅葉狩りに行きたくなりました。
「帰るまい」の思いの想像、作品が一つ書けそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
声に出して読んでいただいたとは、光栄です。3回も!
大和言葉の響きはいいですよね。古代の人が、もみじは黄色だと思っていたのが次第に紅色に意識が変わっていくのを想像するのも楽しいですね。
「帰るまい」で作品、、言われてみると、歌から物語を思い起こすのも面白そうです。
久里 琳さま
こんにちは。
みごとに句頭が「ア」音で統一されていますね。語調が良くて、里の趣ある春秋の光景を思い浮かべつつ、とんとんと読み進め、最後「ん? 帰らじ?」と意味深な表現に首をひねるという、興味深い一句だと感じました。いろんな理由がありますね、帰らじの里。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
名に「歌」のつく短歌に限らず、詩は歌に通ずるんだろうと思います。歌だからやっぱり音の響きを意識しますよね。ここでは同じ音でたたみかけるのを意識しました。語調が良いとのお言葉、うれしいです。
「帰らじ」は意味深ですよね(^^) あえて限定はしませんので、裏になにがあるのかご想像を広げていただければと思います。