夏山の力強さが表れている漢詩ですね。
難しい漢字を使いこなす久里様、さすがです。
猛暑、酷暑で夏の到来に怯えていたのですが、
緑を育む夏が来なければ、山は枯れ行きますね。
深いなって思います。
小椋佳作詞の「山河」を思い出しました😊
人智の及ばないスケール、たしかにそうですね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
この詩で「山河」のような名曲を思い出されたとのこと、光栄です。癒しになったり挑むべき壁だったり、人生を想ったり、、山は懐が深いですね。
猛暑も、時には人の命を奪うほどの脅威なんですよね。一方で、それ以上に恵みも大きいのは仰る通りですね。
そんな山や自然の諸相の一端を表すことができていればいいなと思います。
久里 琳さま
こんにちは。
夏山賛歌ですね。登山がお好きなのですね (^^)
「春のパステルカラーの、やさしい自然もいいですが、夏の原色の、猛々しい自然にも強く惹かれてしまうのです」
私も圧倒されるような夏の緑が好きです。春はどちらかというと黄色(黄緑)、緑といえば夏というイメージがあります。その緑を引き出すのに、「嫩葉」はやや柔らかすぎないかしら、とちょっと気になりました。
もしも起句が春、承句が夏を描いているのでしたら、私の理解不足ですので、上記コメントは無視してくださいね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
登山はじつは、去年はじめたばかりなのですが、、のんびり近場で楽しんでいます。
圧倒されるような夏の緑、いいですよね。夏の山ではそんな緑とそこらじゅうで会えます。それこそ脅かされるぐらい。
言われてみれば、「嫩葉」を夏の情景にもってくるのは不用意でしたね。季節を決めずにつくり始めたので、さいしょは気にならなかったのですが、、荒々しい緑のイメージとは合わない言葉をそのまま置いてしまっていました。