応援コメント

8 俳句(夏)」への応援コメント

  • 久里 琳さま

    こんにちは。

    「芭蕉の評価についてまわる「侘び寂び」ってなんなのか、語るほどの造詣は私にはありませんが、短歌がのびのびと雅びなのと比べると、まったく別物なのは分かる」

    ふふふ、「侘び寂び」と「のびのび」・「雅び」、「び」でそろえるなんてなかなかできない芸当かと。さすがですね。こういう文章を見るとついにやっとしてしまいます。

    富士山って山門があるのですね。「とざんどう」と「とざんみち」、前者は普段馴染みのあることばであることに加え、「おー」の音ですんなり淡々と登山が進んでいく、あるいは修行僧のように従容として苦行につくイメージが思い浮かびます。後者は「み」で一度口を閉じ、ひと手間かけて発音すること、しかも口を緊張させる「い」音のためか、これから続く道の険しさが強調される気がします。どっちもありかなあ。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「び」でそろえる、こんなところにまで目を留めてくださって、ありがとうございます。こうやって言葉遊びをしてしまうのも、散文・韻文にかかわらず愉しいですよね。
    紛らわしい文章でごめんなさい。山門は、別の山の情景でした。富士山も下の方から登ればどこかにあるかもしれませんが、五合目からだとないですね。
    「とざんどう」と「とざんみち」。音の響きとそこから想像する光景がそれぞれ違って、どっちもありだなあ、、と私も思います。

  • 『とざんみち』。トザンドウとしてしまうよりも、生き様が現されるようで私は好きです。
    富士山!登れど登れど八合目だの新八合目だの騙されてばっかしで!長い!

    ふじの道 火星も然り いしばかり

    俳句、難しいですっ( T∀T)

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    「みち」から生き様を想起されるとは…さすがですね。
    富士登山は、、、たしかに長いっ。ずいぶん前に八合目を通り過ぎたはずなのに、まだ八合目??って思ったような。。
    そして、言われてみれば、火星も然り(^^) 荒涼としたパンクな風景が広がりました!

  • 久里 琳 様、こんにちは😊

    富士山登頂されたんですね。
    凄いです⤴⤴
    富士山は麓までしか行ったことがない私です。
    憧れます。

    俳句も素敵です。
    私も「とざんみち」の方が好きです。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    富士山はいつか登らねば、と思っていたのを、外国人の少ない今がチャンス!と。とてもよかったです。五合目までは車で行けて、その周辺を歩くだけでも十分雰囲気ありますよ。
    「とざんみち」にまた一票、ありがとうございます(^^)

  • 富士山登頂……羨ましいです!
    一度は挑戦したいですね。
    登山、夏の季語でしたか!
    知りませんでした。
    私が短歌は作るけど俳句は作らないのは季語の縛りのせいかもしれません。秋や冬の登山も詠んでみたい!と思ってしまうひねくれ者なので……。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    富士山は、やっぱりよかったです。機会がありましたらぜひ!
    夏以外の登山がいい、って方もきっとおられますよね。私も季語や切れ字なんかのルールは、できれば従っておこう、、というぐらいで、スルーすることも実は結構あります。ルールでゲームは面白くもなりますが、時には脱線することで楽しめることもありますよね。

  • 琳さんが登山とは、なんだか意外です。私は、山を歩いてみたいと思ったことはありますが、虫が頗る付きに苦手だし、アウトドアなタイプでもないので川辺でのBBQが精々です(^^;
    でも、見晴らしの良いところで、豆から挽いて淹れるコーヒーに憧れてたり(笑)

    俳句のことはやっぱりよくわからないですが、でも「とざんみち」のほうがなんだか好きです。柔らかい感じがします。

    作者からの返信

    応援ありがとうございます!
    登山というか、富士山詣でだったんですが、やってみると登山もいいな…と。草木が繁る山道は虫よけ必須です。それを乗り越え山頂でコーヒー…いいですね! 
    「とざんみち」に一票、ありがとうございます(^^) 和語は漢語に比べて柔らかい感じがしますよね。