はじめまして。最近、詩を読むことにハマっている者です。
注目の作品で紹介されていたので、ついフォローさせて貰いました。
詩って、本当に美しいですよね。
不純物を極限まで削ぎ落とした、高純度な言葉の結晶。いわば、文章のダイアモンドのようです。
その最たる俳句や短歌まで、これ程のクオリティーでお書きになる手腕に痺れました。
(私は素人ですが……)
この先も勝手ながら追わせて貰いますね。
作者からの返信
お越しいただき、ありがとうございます!
不純物を削ぎ落とした言葉の結晶。ダイアモンドのよう、と言われると、まさに詩はそうなのかもしれませんね。凝縮していくことで言葉は輝きを増すのかもしれません。
私も詩をつくる魅力を最近知ったところです。踏みこんでいくほどに、詩の山の高さ、豊かさを感じます。ともに楽しんでいただけると幸いです!
編集済
詩って凄い、と何度も繰り返し読んでしまいました。
直感、なのでしょうか?
私はついつい理屈っぽくモノを考えてしまう癖があり、だからこそ直感というものを大切にしたい、と常々思っております。そんな折にこちらの作品に触れ、なんだか心がぶるぶるしちゃいまして。大きな学びを頂いた気が致しますっ!
それと。頂きました勇者と従者の五言絶句!なんと素晴らしいっ!ちょー感動しましたっ!(こんなのを自分で詠んでみたい!無理っ!)
本当に、感謝感謝でございますっ!!
作者からの返信
応援ありがとうございます!
直感が許されるのが詩の凄さだと、私も思います。でも直感で頭に浮かんだ言葉を連ねるような書き方は、小説では難しいですよね。そのなかでも直感を大切にしたいという姿勢、さすがです。直感を自由に働かせて小説を書けるといいなと思いますね。
五言絶句をお気に入りくださったようで、幸いです(^^) リンちゃん愛が少しでも伝われば、大きな喜びです!
久里 琳さま
こんにちは。
「整合性だとか、論理的だとか、世界の構造だとか。そんなものを、詩だと忘れていられる」
なるほど! 自由詩を作る醍醐味って、そうとらえればよいのですね。確かに、物語を実際に書いてみて、ストーリーが必要であるということの縛りの大きさを思い知らされると、上記の魅力がわかります。
一方、読み手として、どう味わうべきなのかはまた別問題ですね。「すべき」なんてものはないと言われそうですが、霧の中にいると、やっぱり手がかりってほしくなるんですよね。
作者からの返信
応援ありがとうございます!
散文でも詩でも、実際に書いてみてわかることってありますよね。詩ではストーリーをつくらないのに、言葉をつらねると勝手にストーリーがひろがっていくのもおもしろさだと思います。
どう味わうか、、私は言葉と、なにも考えずにどう心に響くかを娯しんでいるような気がしますが、、本当に人それぞれなんでしょうね。
詩を読み詩を愛する人はそれだけで詩人だ、、とだれかが言ってたのを思い出しました。