コメント、失礼いたします。
やはりこの世で一番怖いのは人間で、
でも、救いの手を差し伸べられるのも人間で、
どんな人であっても、利益を享受できるのであれば、
子どもを犠牲にしてでもあっち側に行ってしまう可能性もあり、
何事も自分の心がけ次第なのかな…
などと考えながら拝読させていただきました。
ホラーというジャンルでありながらも、
人の心の在り方を問うお話だったと感じました。
引き続き「異界の迷い人」を拝読しつつ、
この先の展開を楽しみにお待ちしております。
作者からの返信
コメント、ありがとうございます。創作の励みになります。「恐怖」は人間の感情が生み出す物であり、それが人間的な物か、心霊的な物かは、その要因に過ぎないと考えました。なので「恐怖」も「救い」も、表裏一体。どんなに怖い事でも救いがあり、反対に救われても怖い事はある、と思いました。
欲望は、恐ろしいです。人間の理性を壊して、暴走列車にしていまいますからね。その意味では、彼は怪異よりも怖い人間だと思います。
>此の子持ちだけはどうしても
→此の気持ちだけはどうしても
かな(*'▽')
誤字報告の類はご自由に削除してください
作者からの返信
いつもありがとうございます。誤字の方は後日、修正致します。ご配慮、感謝しますm(_ _)m